レバークーゼン、リーベルの逸材MFパラシオスを獲得! 2025年までの契約に

2019.12.17 04:02 Tue
Getty Images
レバークーゼンは16日、リーベル・プレートからアルゼンチン代表MFエセキエル・パラシオス(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2020年1月1日から2025年6月30日までの5年半となる。

なお、アルゼンチン『Clarin』が先日に伝えたところによれば、レバークーゼンは1500万ユーロ(約18億円)の契約解除金が設定されていたパラシオス獲得に向けて、2200万ユーロ(約26億5000万円)前後のオファーを掲示し合意。そのうち、同選手の保有権の75パーセントを持つリーベルに1800万ユーロ(約21億7000万円)と、今後同選手が他クラブに移籍した際の売却益の10パーセントが支払われるようだ。

ビッグクラブ注目の逸材確保に成功したレバークーゼンのジモン・ロルフェスSD(スポーツ・ディレクター)は、同選手の獲得に満足感を示している。
「パラシオスはゴールを決めることもできる技術的に優れたミッドフィールダーであり、チームメートを生かす能力も持っている。彼は我々のチームとプレースタイルに非常によくマッチするはずだ」

「我々は非常に長く彼のことを見てきた。そして、彼の才能に感銘を覚えている。とりわけ、その若さで豊富な経験を持っており、そのフットボールの才能とメンタリティは際立っている」
一方、2年前にリーベルからレバークーゼンに加入したアルゼンチン代表FWルーカス・アラリオに続き同クラブに加入することになったパラシオスは新天地での意気込みを語っている。

「これまで多くの南米出身のプレーヤーがホームにしてきた、このレバークーゼンの一員になれることを嬉しく思うよ」

「レバークーゼンはアルゼンチンでも良い評判を得ているし、その野心的なクラブの一員になれることを嬉しく思うよ。ブンデスリーガとヨーロッパの試合でプレーすることが今からとても楽しみだね」

2015年にアルゼンチン屈指の名門リーベルでトップチームデビューを飾ったパラシオスは、足元の技術と視野の広さ、運動量、パスセンスに優れた万能型のセントラルMF。リーベルではここまで公式戦77試合に出場し7ゴール10アシストを記録。2018年にはコパ・リベルタ・ドーレス制覇も経験し、アルゼンチン代表では4キャップを刻んでいる。

これまで多くのビッグクラブが獲得に関心を示してきた中、一時はレアル・マドリー、アーセナル行きの可能性も盛んに報じられていた。しかし、その新天地はレバークーゼンとなった。

エセキエル・パラシオスの関連記事

アルゼンチンサッカー協会(AFA)は15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表候補メンバー28名を発表した。 南米予選の14試合を終えて首位を独走しているアルゼンチン。6月には5日にチリ代表とアウェイで、10日にはホームでコロンビア代表と対戦する。 すでにW杯の出場権を獲 2025.05.16 11:25 Fri
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は17日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表メンバー26名を発表した。 南米予選で首位に立つアルゼンチン。3月21日にアウェイでウルグアイ代表と、25日にホームでブラジル代表と対戦する。 2日に候補メンバー33名が発表されていた中、キャプ 2025.03.18 11:25 Tue
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は2日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表候補メンバー33名を発表した。 南米予選で首位に立つアルゼンチン。3月21日にアウェイでウルグアイ代表と、25日にホームでブラジル代表と対戦する。 今回のメンバーにはキャプテンのFWリオネル・メッ 2025.03.03 22:25 Mon
レバークーゼンは23日、ブンデスリーガ第11節でハイデンハイムをホームに迎え、5-2で逆転勝利した。 代表ウィーク前の前節、最下位ボーフムに不覚を取って3試合連続ドローとなった4位レバークーゼン(勝ち点17)は、代表戦で負傷したボニフェイスが欠場となり、代役にはシックを起用した。 14位ハイデンハイム(勝ち 2024.11.24 01:35 Sun
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は9日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表メンバー28名のなかからユベントスのFWニコラス・ゴンサレスの不参加を発表した。 ニコラス・ゴンサレスは10月2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のライプツィヒ戦で右太ももを負傷。欠場が続くものの 2024.11.11 14:29 Mon

レバークーゼンの関連記事

元ブラジル代表DFルシオ氏(47)がブラジリア市内の病院に入院しており、集中治療室(ICU)で治療を受けているようだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ルシオ氏は15日に自宅で起きた事故により、体の様々な部分に火傷を負ったとのこと。 なお、入院先の病院は「ルシオ氏の容体は安定していて意識もは 2025.05.17 20:50 Sat
父親のマンチェスターへの訪問が話題となっているレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(22)だが、実際はリバプールのためだったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 レバークーゼンで10番を背負い、ドイツ代表を含めて将来への大きな期待が持たれているヴィルツ。今夏の移籍市場では、大きな注目を集めて 2025.05.15 13:50 Thu
バイエルン首脳陣がレバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(29)の獲得へゴーサインを出したようだ。 2015年7月にハンブルガーSVからレバークーゼンへ加入したター。ここまで公式戦401試合に出場。ブンデスリーガとドイツ代表で屈指のセンターバックとしての評価を確立してきた。 しかし、今シーズン終了まで 2025.05.14 18:15 Wed
国内外の強豪クラブから引く手あまたのセスク・ファブレガス監督(38)だが、来シーズンもコモを率いる決断を下したようだ。 現役時代はアーセナルやバルセロナ、チェルシーなどでプレーしたセスク監督。昨シーズンはコモをセリエA昇格に導く手腕を発揮。さらに、初挑戦となった今季のセリエAでは、昇格組ながらここまで勝ち点48を 2025.05.13 21:30 Tue
レバークーゼンのオランダ代表DFジェレミー・フリンポン(24)のマージーサイド行きが徐々に近づきつつあるようだ。 レアル・マドリー行きが決定的とみられるイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)の今シーズン限りの退団が正式に発表され、後釜獲得への動きが本格化するリバプール。 モナコのブ 2025.05.13 17:10 Tue

ブンデスリーガの関連記事

最終節を前に前節、FW町野修斗のホルシュタイン・キールとMF三好康児のボーフムの降格が決定したブンデスリーガ。最終節の注目は3チームによる残り2枠を懸けたチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに絞られた。 そのCL出場を争うMF堂安律の4位フライブルク(勝ち点55)は3位フランクフルト(勝ち点57)と対戦する。フ 2025.05.17 14:00 Sat
バイエルンとトッテナムは16日、プレシーズンマッチでバイエルンと対戦することを発表した。 バイエルンは昨シーズン逃したブンデスリーガの優勝を今シーズンは達成。対するトッテナムは、今シーズンのプレミアリーグで大苦戦。残り2節で17位と低迷している一方で、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進出し、マンチェスター・ユナ 2025.05.16 19:30 Fri
ボルシアMGの日本代表DF板倉滉(28)が今シーズン限りで退団。夏に移籍を果たすことになるという。ドイツ『ビルト』が伝えた。 板倉は2019年1月に川崎フロンターレからマンチェスター・シティに完全移籍。そのままオランダのフローニンヘンへ2度のレンタル移籍を経験すると、その後はシャルケにレンタル移籍。2022年7月 2025.05.16 14:45 Fri
ウニオン・ベルリンは15日、ドイツ人MFラニ・ケディラ(31)との契約延長を発表した。契約期間に関する詳細は明かされていない。 今シーズンもブンデスリーガ31試合に出場し、最終節の古巣アウグスブルク戦はクラブ通算150試合目のメモリアルゲームとなる31歳MFは、今回の契約延長に際してクラブに対する想いを語った。 2025.05.15 23:43 Thu
フランクフルトは15日、ディノ・トップメラー監督(44)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。 オリバー・グラスナー前監督の退任に伴い、2023-24シーズンからフランクフルトの新指揮官に就任したトップメラー監督。 就任1年目は前年の7位を上回るブンデスリーガ6位フィニッシュに導くと、2 2025.05.15 21:30 Thu

記事をさがす

エセキエル・パラシオスの人気記事ランキング

1

メッシやラウタロなどアルゼンチン代表候補28名が発表! すでにW杯出場決定、首位通過を目指す【2026年W杯南米予選】

アルゼンチンサッカー協会(AFA)は15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表候補メンバー28名を発表した。 南米予選の14試合を終えて首位を独走しているアルゼンチン。6月には5日にチリ代表とアウェイで、10日にはホームでコロンビア代表と対戦する。 すでにW杯の出場権を獲得しているアルゼンチン。ここで連勝すれば首位通過も確定するという中で、候補選手を発表。FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)やFWラウタロ・マルティネス(インテル)、MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール)、GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ)、DFクリスティアン・ロメロ(トッテナム)など主軸が順当に候補入りした。 今回のアルゼンチン代表候補メンバーは以下の通り。 <h3>アルゼンチン代表候補メンバー28名</h3> GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(マルセイユ/フランス) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ファクンド・メディーナ(RCランス/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) バレンティン・バルコ(ストラスブール/フランス) MF アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ニコラス・ドミンゲス(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ティアゴ・アルマダ(リヨン/フランス) ジオバニ・ロ・チェルソ(レアル・ベティス/スペイン) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ニコ・パス(コモ/イタリア) フリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) タティ・カステジャノス(ラツィオ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ニコラス・ゴンサレス(ユベントス/イタリア) ジュリアーノ・シメオネ(アトレティコ・マドリー/スペイン) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2025.05.16 11:25 Fri
2

カタールW杯王者の一員が妻と離婚トラブル、夫にもらったW杯ユニフォームは売却「家の支払いに充てる」「離婚届にサインしてほしいだけ」

カタール・ワールドカップ(W杯)王者のアルゼンチン代表の一員であるMFエセキエル・パラシオスが、妻とトラブルを抱えているようだ。アルゼンチン『ラ・ナシオン』が伝えている。 現在はケガで離脱しているものの、ブンデスリーガで首位につけるレバークーゼンで主力として活躍するパラシオス。アルゼンチン代表としても通算28試合に出場しており、優勝したカタールW杯でも3試合に途中出場していた。 過去には複数の女性との交際が明らかになるなどプライベートでは問題を抱えがちなパラシオスだが、妻のイェシカ・フリアスさんとの間に問題が起きているようだ。 2人は、2018年に出会い2021年に結婚。カタールW杯では仲睦まじい姿を見せていたが、現在は離婚のための手続きがドイツで進められているという。 その中、『ラ・ナシオン』によると、フリアスさんはアルゼンチンのゴシップ番組『Socios del Espectáculo』に出演し、アルゼンチン国内に購入した家の資金を捻出するため、パラシオスのW杯の金メダルとユニフォームを売却する予定だと明かしたという。 「彼は、自分のものになるかどうかわからないから、(家の)支払いを終えるつもりはないと言っていました。そして、私はただ、私たちが一緒に暮らした分の支払いと、離婚届けにサインしてもらうことだけを求めているのです」 「すべてをオークションに出してその費用を捻出し、同時にネット販売にも取り組むつもりです」 そして、番組出演から数時間後にフリアスさんはインスタグラムを更新。ユニフォームを販売したとし、落札したという人との記念写真までアップした。 また、アルゼンチン『TyC Sports』によると、フリアスさんはその後再びテレビに出演。売却しているのはあくまでパラシオスから譲り受けたものだと主張している。 「彼のものをオークションにかけるとは言っていません。私が持っているのは、彼が私にくれたものです。昨日売ったシャツは、彼が私にくれたもので、"僕の人生でたったひとつの愛のために "と書いてあります」 「メダルはどうすれば売れますか?まず第一に、彼がメダルを持っているのは、彼がそれを獲得したからです。私も彼がメダルを獲得するために貢献した一人です。私が持っているのは、彼が私にくれたレプリカです」 その上で、「私が3カ月以内にアパートの支払いを終えなければ、所有者は私を立ち退かせる権利があります。2023年12月には支払いを終えているはずでした」と資金調達の理由を明かした。 さらに「私が彼に要求しているのは自分のものであり、ドイツの法律で私に相当する財産やを要求しているわけではありません。私が求めているのは、私たちが署名したものを私たち二人の間で分けてほしいということだけです」と主張している。 また、最後に、交際していた時期に知ったというアルゼンチン代表に関する様々な情報を持っているとしつつ、「私が持っているすべての情報を踏まえて、私と離婚をしてください。そして、見合った結論を出しましょう」と改めて離婚を要求しているということだ。 W杯王者の中から出てきた夫婦間のトラブル。アルゼンチンでは大きな注目を集めているが、パラシオスはどのような対応をするのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】カタールW杯の時は一緒に優勝を喜んでいた2人</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> Yésica Frías, ex pareja de Exequiel Palacios, habló con Bolavip y aclaró algunos de sus dichos...<br><br>¿Qué opinás de lo que está haciendo con las cosas del campeón del mundo? <a href="https://t.co/BsIRdz3FV4">pic.twitter.com/BsIRdz3FV4</a></p>&mdash; Bolavip Argentina (@BolavipAr) <a href="https://twitter.com/BolavipAr/status/1763276146878156968?ref_src=twsrc%5Etfw">February 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.01 12:20 Fri
3

「我々の誇り」アルゼンチンの名門クラブが粋な演出!開幕戦の満員スタジアムでW杯優勝メンバーの大型垂れ幕掲載

リーベル・プレートが開幕戦で粋な演出を行った。 アルゼンチン1部のプリメーラ・ディビシオンの2023シーズンが1月27日に幕を開けた。リーベル・プレートのホーム開幕戦は13日に行われた第3節のアンヘルティノス戦。本拠地は大観衆で埋め尽くされた。 試合前には母国アルゼンチンのカタール・ワールドカップ(W杯)優勝を称える粋な演出が。スタジアム内部には上段から中段にかかる大きさの選手の懸垂幕をが掲示され、インスタグラムでも「我々の誇り」と紹介された。 リバープレートの育成組織で育ち、トップチームへ昇格後に世界へと羽ばたいていったDFヘルマン・ペッセージャ(ベティス)、MFエセキエル・パラシオス(レバークーゼン)、FWフリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ)、MFエンソ・フェルナンデス(チェルシー)もそれぞれ絵文字で反応。大きな注目を集めた。 試合は2本のPKなどでリーベル・プレートが2-1と勝利。演出に華を添えている。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】満員のスタジアムと掲げられたアルゼンチン代表選手の垂れ幕</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/ColKeGXg3PT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/ColKeGXg3PT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/ColKeGXg3PT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">River Plate(@riverplate)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ColGTc7Lwwf/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ColGTc7Lwwf/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ColGTc7Lwwf/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">River Plate(@riverplate)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.14 21:35 Tue

レバークーゼンの人気記事ランキング

1

元ブラジル代表DFルシオ氏が家庭内の事故で緊急入院…現在はICUで経過観察

元ブラジル代表DFルシオ氏(47)がブラジリア市内の病院に入院しており、集中治療室(ICU)で治療を受けているようだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ルシオ氏は15日に自宅で起きた事故により、体の様々な部分に火傷を負ったとのこと。 なお、入院先の病院は「ルシオ氏の容体は安定していて意識もはっきりしている。しばらくはICUで経過を観察する」との声明を発表している。 ブラジル代表として通算105キャップを誇るルシオ氏は、1998年にインテルナシオナウでプロデビュー後、2000年1月にレバークーゼン移籍。2004年夏に加入したバイエルンで4度のブンデスリーガ制覇を経験すると、2009年夏からインテルに移り、2009-10シーズンの3冠(セリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ)達成に寄与した。 その後、2012年夏のユベントス移籍を経て、2013年1月のサンパウロ入りを機に母国復帰。インドで過ごす時期もあったが、ブラジル国内を中心にプレーを続け、2019年10月にブラジリエンセFCを退団以降はフリーの状態が続き、2020年1月に現役引退を発表していた。 2025.05.17 20:50 Sat
2

東京五輪金メダリストのFWパウリーニョがレバークーゼン退団…契約終了まで母国にレンタル

レバークーゼンは1日、U-23ブラジル代表FWパウリーニョ(22)がアトレチコ・ミネイロにレンタル移籍することを発表した。 なお、レバークーゼンとパウリーニョの契約は2023年6月30日までとなっており、一方通行のレンタルという形となる。 ヴァスコ・ダ・ガマ下部組織出身のパウリーニョは、2017年6月にトップチームに昇格。ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが保持していたクラブの最年少ゴール記録(17歳と6日)を更新するなど、若くしてブレイクを果たした。 その後、2018年夏に加入したレバークーゼンではヒザ前十字じん帯断裂の重傷などもあり、在籍4年半で79試合9ゴール5アシストの数字にとどまっていた。 2021年に行われた東京オリンピックではU-24ブラジル代表の一員として金メダルを獲得したが、今シーズンはここまで公式戦7試合1ゴールと、熾烈な前線のポジション争いにおいて苦戦を強いられていた。 2022.12.02 00:47 Fri
3

【2024-25ブンデス前半戦ベストイレブン】バイエルンから最多6選手、佐野海舟を選出

2024-25シーズンのブンデスリーガ前半戦が15日に終了しました。本稿では今季のブンデスリーガ前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKニコラ・ヴァシリ(29歳/ザンクト・パウリ) 出場試合数:17(先発回数:21)/失点数:21/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昇格組のザンクト・パウリがバイエルンに次ぐ失点の少なさで前半戦を終えた。12ゴールはリーグ最低で現在14位と残留争いに巻き込まれること必須だろうが、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の守護神が奮闘。仮にチームが降格したとしてもこの活躍であれば、来季もヴァシリはブンデスに残留できそうだ。 DFダヨ・ウパメカノ(26歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:2/出場時間:1313分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季後半はパフォーマンスを大きく落としてしまったが、今季は再び復活。同タイプのキム・ミンジェとの相性は良くないかに思われたが、ハイラインを敷くコンパニ監督のサッカーにおいて欠かせない存在となった。 DFキム・ミンジェ(28歳/バイエルン) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:1/出場時間:1380分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季落とした評価を取り戻す今季ここまでのパフォーマンス。1試合を除いてスタメン出場を続け、ナポリ時代の輝きを放った。 DFアレハンドロ・グリマルド(29歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:2/出場時間:1507分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レバークーゼン不動の左ウイングバックとして今季も健在。戦術理解度、左足のキック精度は世界屈指でマインツ戦では直接FKを叩き込んだ。 MFジョシュア・キミッヒ(29歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:1/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トゥヘル監督の下では右サイドバックに回ることが多かったが、コンパニ監督の下では本職のボランチで固定され、高水準のパフォーマンスを続けた。大半の試合で主導権を握れるのはキミッヒのゲームコントロールのおかげ。 MFフロリアン・ヴィルツ(21歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:14)/得点数:7/出場時間:1318分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レアル・マドリーやバイエルンといったメガクラブからの関心がありながらも残留した今季、7ゴール7アシストと流石のスタッツを記録。シャビ・アロンソ監督の下、レバークーゼンで確実に成長を続けている。 MF佐野海舟(24歳/マインツ) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:0/出場時間:1515分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> マインツの躍進を語る上で欠かせない戦力。語学が成功の鍵とされる中、言葉の壁を背中で語る献身的なパフォーマンスで難なく乗り越えてしまった。 MFジャマル・ムシアラ(21歳/バイエルン) 出場試合数:14(先発回数:12)/得点数:9/出場時間:1020分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 足元の卓越した技術が注目されがちだが、ヘディングでのゴールも多く多彩な得点パターンを擁していることを披露。ここまで早くも9ゴールを挙げ、一昨季のキャリアハイである12ゴールを目前としている。 MFマイケル・オリーズ(23歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:13)/得点数:5/出場時間:1065分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユース時代、アーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティと、エリート街道を歩んだオリーズ。クリスタル・パレスから加入し、プロキャリアでは初のメガクラブ挑戦となった中、物怖じせず躍動した。FWレロイ・サネから完全にレギュラーを奪取し、5ゴール8アシストを記録。前半戦のバイエルンを牽引した。 FWハリー・ケイン(31歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:16/出場時間:1204分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> PKでの得点が7と多いものの、それでも前半戦を終えて16ゴールと今季もエースとして十分な働きを見せた。今季こそブンデスリーガ優勝で無冠の帝王の名を返上したい。 FWオマル・マーモウシュ(25歳/フランクフルト) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:15/出場時間:1455分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 15ゴール10アシストと圧巻のスタッツを記録。今季のブンデスリーガ前半戦で最も躍動していた。 2025.01.16 18:01 Thu
4

レバークーゼン、チェコの新星フロジェク獲得が決定的に

レバークーゼンがスパルタ・プラハに所属するチェコ代表FWアダム・フロジェク(19)の獲得を決定的なモノとしたようだ。ドイツ『ビルト』など複数メディアが報じている。 スパルタ・プラハのアカデミー出身のフロジェクは、2018年にクラブ史上最年少デビュー(16歳と2カ月と7日)を飾った早熟なアタッカー。188cmの恵まれた体躯と高い身体能力、パワフルな右足のシュートを特長とする19歳は、ここまでトップチームで公式戦132試合40ゴール36アシストの数字を残している。 2020年にデビューを飾ったチェコ代表でも着実にプレータイムを増やす俊英は、バイエルンやドルトムント、アーセナルという強豪の関心を集めてきたが、新天地は同胞FWパトリック・シックも在籍するドイツの名門となる見込みだ。 報道によると、レバークーゼンとスパルタ・プラハは、ボーナスを含めた総額2200万ユーロ(約30億円)の移籍金と、将来のリセール時の移籍金30%という条件でクラブ間合意。さらに、27日にメディカルチェック受診のためドイツ入りしたフロジェクは、2027年までの5年契約にサインする見込みだ。 セカンドトップを主戦場に前線の全ポジションでプレー可能なチェコの新星は、新シーズンにチャンピオンズリーグとブンデスリーガの二足の草鞋を履くレバークーゼンにとって良い攻撃オプションとなるはずだ。 2022.05.29 06:30 Sun
5

19歳の至宝ヴィルツが憧れるクラブとは? レバークーゼンは安売り許さず?

長期離脱から復帰したレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(19)への関心が強まっているようだ。 ヴィルツはドイツ代表の次世代を担うと言われている逸材。2020年5月に17歳15日でブンデスリーガデビューを果たすと、あっという間にチームの攻撃をけん引する存在となり、19歳にしてクラブ通算86試合21得点26アシストを記録している。 昨年3月に左ヒザ前十字じん帯を断裂し、長期離脱を強いられたのは痛恨だったが、今年1月に復帰後は公式戦8試合で2得点4アシストを記録。すでに完全復活を印象付けている。 ケガ以前からバルセロナやレアル・マドリーといったビッグクラブの関心が伝えらえていたが、スペイン『Fichajes』は、今後はより多くのクラブが熱視線を送るようになるだろうと主張している。 一方、レバークーゼンは2020年夏にドイツ代表MFカイ・ハヴァーツを8000万ユーロ(約115億5000万円)でチェルシーに売却した前例があり、昨夏に2027年6月までの長期契約を結んだヴィルツについても、そう簡単に手放すつもりはないと考えられている。 なお、ヴィルツは過去にバルセロナのファンであることを公言しているとのことだ。 2023.02.25 21:48 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly