エバートン、アーセナル元指揮官エメリに接触か
2019.12.09 22:30 Mon
エバートンが元アーセナル指揮官のウナイ・エメリ氏(48)の招へいに興味を抱いているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
5日にマルコ・シウバ前監督を解任したエバートン。暫定監督としてクラブのレジェンドであるダンカン・ファーガソン氏を据えて、早急に新指揮官を模索している。候補には、上海上港のヴィトール・ペレイラ監督(51)を筆頭に、ナポリのカルロ・アンチェロッティ監督(60)らが挙がっている中、クラブはエメリ氏とロンドンで接触したという。
そのエメリ氏は11月末にアーセナル指揮官を解任されており、現在はフリー。ユベントス前監督のマッシミリアーノ・アッレグリ氏のような長期休養は望んでいないようで、すでに次の挑戦に前向きだという。ただ、次のクラブは模索中とのこと。プレミアリーグ、ラ・リーガ、セリエAでの指揮を見据えており、英語の上達を目指しているようだ。
成績不振によってガナーズを去ることになったエメリ氏だが、以前にはバレンシアで3シーズンにわたり、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得。セビージャでは史上初となるヨーロッパリーグ (EL)3連覇を達成すると、昨シーズン、アーセナルで21年ぶりの快挙となったホーム戦10連勝という功績も残している。そんな指揮官が次に率いるクラブは果たしてどこになるのだろうか。
5日にマルコ・シウバ前監督を解任したエバートン。暫定監督としてクラブのレジェンドであるダンカン・ファーガソン氏を据えて、早急に新指揮官を模索している。候補には、上海上港のヴィトール・ペレイラ監督(51)を筆頭に、ナポリのカルロ・アンチェロッティ監督(60)らが挙がっている中、クラブはエメリ氏とロンドンで接触したという。
そのエメリ氏は11月末にアーセナル指揮官を解任されており、現在はフリー。ユベントス前監督のマッシミリアーノ・アッレグリ氏のような長期休養は望んでいないようで、すでに次の挑戦に前向きだという。ただ、次のクラブは模索中とのこと。プレミアリーグ、ラ・リーガ、セリエAでの指揮を見据えており、英語の上達を目指しているようだ。
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今季のプレミアで最も代理人に手数料を支払ったのはチェルシー、2度の移籍期間で114.2億円
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