チチャリートがアメリカに興味?「全てのリーグにチャンスがある」
2019.12.03 17:05 Tue
セビージャのメキシコ代表FWハビエル・エルナンデス(31)がクラブを退団するかもしれない。アメリカ『ロサンゼルス・タイムズ』が伝えた。
“チチャリート”の愛称で知られるエルナンデス。マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、レバークーゼン、ウェストハムでプレーし、今シーズンからセビージャに加入した。
しかし、ここまで公式戦は10試合に出場し3ゴール。ラ・リーガでは7試合の出場に留まっている状況。セビージャとの契約は3年間となっており、2022年までの契約があるものの、簡単な状況ではない。
メキシコ代表としても51ゴールを記録しており、歴代最多得点者であるが、2018年のロシア・ワールドカップ終了後はメキシコ代表に招集されないことも多く、1年半で3試合しか出場していない状況だ。
『LAタイムズ』はチチャリートに対し、アメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)でプレーする気はあるかと質問。すると「はい。間違いなく。僕はいつも自分の将来について考えている。どんなチャンスでも、できる限りオープンでいたい」とコメント。将来的なMLS挑戦があることを語った。
セビージャはルーク・デ・ヨング、ノリートがファーストチョイスとなっており、チチャリートとしては出場機会が限られている状況。早ければ、冬にでもセビージャを去るかもしれない。
“チチャリート”の愛称で知られるエルナンデス。マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、レバークーゼン、ウェストハムでプレーし、今シーズンからセビージャに加入した。
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『LAタイムズ』はチチャリートに対し、アメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)でプレーする気はあるかと質問。すると「はい。間違いなく。僕はいつも自分の将来について考えている。どんなチャンスでも、できる限りオープンでいたい」とコメント。将来的なMLS挑戦があることを語った。
また、「MLSは成長しているリーグだ。チャンスだね。全てのリーグにチャンスがある」と語り、どのリーグにでも移籍する可能性があることを示唆した。
セビージャはルーク・デ・ヨング、ノリートがファーストチョイスとなっており、チチャリートとしては出場機会が限られている状況。早ければ、冬にでもセビージャを去るかもしれない。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Raquel Mauri (@raquel_mauri)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.22 16:35 Thu3
アーセナルがエメリ愛弟子のバネガ獲得に迫る! ウィルシャー代役か
▽アーセナルがセビージャのアルゼンチン代表MFエベル・バネガ(29)の獲得に迫っているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ▽今夏の移籍市場でセントラルMFの獲得を目指すアーセナルは、すでにサンプドリアのウルグアイ代表MFルーカス・トレイラの獲得に迫っており、近日中に3000万ユーロ(約39億円)での獲得が発表される見通しだ。 ▽その一方で、イングランド代表MFジャック・ウィルシャーが現行契約を更新せず、今季限りでの退団を発表したため、同選手に代わる新たなセントラルMFの獲得が必要になっている。 ▽この状況を受けて、ウナイ・エメリ監督はバレンシアとセビージャ時代に指導した経験のある愛弟子、バネガの獲得をクラブにリクエストしたようだ。そして、アーセナルの首脳陣は数日以内にバネガの代理人との交渉を行う準備を進めているようだ。 ▽なお、昨夏インテルからセビージャに復帰したバネガはトップ下とセントラルMFを主戦場に今季公式戦50試合に出場し5ゴール6アシストを記録。また、現在開催中のロシア・ワールドカップにはアルゼンチン代表の一員として参加している。 2018.06.21 00:57 Thu4
イタリア勢大躍進の裏で14年ぶりの珍事…欧州3大会のベスト8に残ったスペイン勢は2チームのみ
ラ・リーガのクラブが欧州の舞台で苦戦しているようだ。スペイン『Relevo』が伝えている。 今季のチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)は、各コンペティションとも16日までにラウンド16の全日程が終了し、それぞれベスト8進出チームが出揃った。 目立つのはイタリア勢の躍進で、CLではナポリ、ミラン、インテルと3チームがベスト8入り。ELでもユベントスとローマが勝ち抜き、さらにECLでもフィオレンティーナがベスト8へ。現在までに姿を消したのはECLラウンド16で敗れたラツィオのみだ。 その裏でスペイン勢が大苦戦。CLでは王者のレアル・マドリーが順当にベスト8まで残った一方、グループステージ敗退を喫したバルセロナはその後のELプレーオフで敗れ去り、アトレティコ・マドリーに至ってはCLのグループ4位でELにも進めなかった。 また、バルセロナ同様にCL敗退からELに進んだセビージャがベスト8進出を掴みとったが、久保建英擁するレアル・ソシエダ、レアル・ベティスがラウンド16で敗れ、ECL優勝候補に挙げられていた昨季CLベスト4のビジャレアルも敗退。マドリーとセビージャの2チームのみが欧州に残っている形だ。 欧州のベスト8にスペイン勢が2チームのみという惨状は、バルセロナとビジャレアルがCLベスト8に進出した2008-09シーズン以来14年ぶりで、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)で残ったチームはなし。当時ECLは開催されていなかった。 そうなると期待したくなるのは、残されたマドリーとセビージャ。マドリーは前身のUEFAチャンピオンズカップ時代含めてCLで歴代最多の優勝14回、セビージャもUEFAカップ時代含めてELで歴代最多の優勝6回を誇る。両チームはスペインの維持を見せられるだろうか。 2023.03.17 14:16 Fri5
