北アイルランド代表のM・オニール監督がストークに就任! 3月まで代表と兼任
2019.11.08 23:14 Fri
ストーク・シティは8日、マイケル・オニール監督(50)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2023年6月までの3年半となる。
そのため、今回新たにストークに就任した同監督だが、今月のユーロ2020予選のオランダ代表とドイツ代表戦は引き続き指揮を執り、結果によっては来年3月に予定されているプレーオフまで兼任するという契約で、ストークとアイリッシュ・フットボール・アソシエーション(IFA)は合意に至ったようだ。なお、北アイルランド代表は予選グループCで3位以内を決めている。
IFAの最高経営責任者を務めるパトリック・ネルソン氏は「当然、マイケルの退任には非常に失望しているが、マイケルがオランダとドイツとの試合と、3月のプレーオフを担当してくれることに、すべての関係者が嬉しく思っている」とコメントしている。
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チャンピオンシップ(イングランド2部)で最下位に沈むストークは、先日にネイサン・ジョーンズ監督を解任。後任として白羽の矢が立ったのは、北アイルランド出身の50歳指揮官だった。2011年11月から母国を率いているM・オニール監督は、ユーロ2016では大会初出場となった北アイルランド代表をベスト16に導いた。ロシア・ワールドカップ出場は逃したものの、昨年2月に2024年までの長期契約を結んでいた。IFAの最高経営責任者を務めるパトリック・ネルソン氏は「当然、マイケルの退任には非常に失望しているが、マイケルがオランダとドイツとの試合と、3月のプレーオフを担当してくれることに、すべての関係者が嬉しく思っている」とコメントしている。
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