マイケル・オニール Michael ONeill

ポジション 監督
国籍 北アイルランド
生年月日 1969年07月05日(54歳)
利き足
身長
体重
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マイケル・オニール氏が北アイルランド代表監督に復帰! 2028年までの5年半契約

アイリッシュ・フットボール・アソシエーション(IFA)は7日、マイケル・オニール氏(53)を北アイルランド代表新監督に迎えたことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年半となる。 2年8カ月ぶりに北アイルランド代表監督に復帰したオニール氏は、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「北アイルランドのとても嬉しく思っている。選手たちとどんな戦いを見せられるか楽しみだし、再びナショナル・スタジアムで緑と白のチームの一員として戦えることが待ち遠しい」 北アイルランド代表は今年10月にイアン・バラクロフ監督を解任。その後、同国代表の指揮官は空席となっていたが、この度オニール氏の復帰が決定した。 オニール氏は2011年11月から2020年4月まで北アイルランドの監督を歴任。初出場となったユーロ2016ではチームをベスト16に進出させる手腕を発揮すると、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選では、プレーオフに進出するもスイスとの激闘の末惜しくも出場は逃した。 2019年11月からはストーク・シティの監督を兼任していたが、2020年4月に新型コロナウイルスの影響でユーロ2020が来夏に延期されたことを受け、一本に絞ることを決意し、同代表の指揮官を辞任。 約2年半指揮したストークでの戦績は、公式戦通算142試合で55勝33分け54敗。今季は開幕5試合でわずか1勝とスタートダッシュに失敗し、8月25日に成績不振で解任されていた。 2022.12.07 23:40 Wed

ユナイテッドがWBAとの練習試合2連戦! ポグバとB・フェルナンデス共演の1本目は黒星

マンチェスター・ユナイテッドがチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のWBAとの対外試合を催した。 新型コロナウイルスの影響で3月中旬から中断が続くプレミアリーグだが、6月17日からの再開が正式に決定。公式戦11戦無敗を継続するなかで中断に入ったユナイテッドは19日に敵地で行われる第30節のトッテナム戦からリスタートする。 その再開初戦に向け、当初こそ9日にストーク・シティとの練習試合を予定したが、マイケル・オニール監督の新型コロナウイルス感染で急きょ中止に。その代わりとして、12日に本拠地オールド・トラフォードでWBAとの練習試合2連戦を実施した。 いずれも無観客開催となり、結果は1本目が1-2の敗北で、2本目を3-1の白星。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、負けこそしたが、1本目でMFポール・ポグバとMFブルーノ・フェルナンデスがついに共演を果たしたという。 そのほか、ケガ明けのFWマーカス・ラッシュフォードもFWアンソニー・マルシャルやMFダニエル・ジェームズ、DFエリック・バイリーらとともに出場。唯一の得点はB・フェルナンデスがPKのチャンスを生かしてのものだったようだ。 2本目は主将のDFハリー・マグワイアやGKダビド・デ・ヘア、DFアーロン・ワン=ビサカ、MFフレッジ、FWオディオン・イガロらがプレー。MFアンドレアス・ペレイラが2得点を挙げ、有望株の1人であるMFタヒス・チョンもゴールを記録した模様だ。 なお、今回の2連戦は2時間の間隔をあけて行われ、試合中のボール消毒やウォーターブレイクも実施。何人かの選手は2試合でプレーしたようだ。 2020.06.13 17:35 Sat

ユナイテッド、指揮官に陽性反応出たストークとの練習試合を土壇場で回避

指揮官に新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応が出たストーク・シティの一件が、マンチェスター・ユナイテッドにも小さくない影響を与えたようだ。『ESPN』が伝えている。 チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属するストークは9日午後、マイケル・オニール監督(50)にコロナウイルスの陽性反応が出たことを発表した。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJSeEl6VmZvTSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そして、この一件がプレミアリーグ再開に向けて調整を続けるユナイテッドにも影響を与えたようだ。 『ESPN』が伝えるところによれば、今月19日にトッテナムとのリーグ再開初戦を控えるユナイテッドは、9日にキャリントンのトレーニング施設内でストークとの練習試合をセッティング。 ストークの選手たちは幾つかのグループに分かれ、キャリントンに到着したものの、キックオフ前にオニール監督の陽性反応が確認されたことを受け、試合を行わずにそのまま帰途についた。 また、ユナイテッド関係者からの情報によると、ストークの選手たちは試合前にユナイテッドのアカデミーが使用するグラウンドでウォームアップなどを行っており、トップチームのグラウンドで調整していたユナイテッドの選手たちとの接触はなかったようだ。 なお、急きょ練習試合がキャンセルとなった中、ユナイテッドは紅白戦に切り替えて試合勘を養ったという。 今回、思わぬ形で実戦での調整機会を失ったユナイテッドは、今後WBAとの練習試合を戦った後、トッテナム戦に臨む予定だ。 2020.06.10 15:19 Wed

ストークのオニール監督が新型コロナウイルス感染、一定期間の隔離措置へ

ストーク・シティは9日、マイケル・オニール監督(50)が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応が出たことを発表した。 クラブの発表によると、8日に行われたテストで陽性反応を示したとのこと。オニール監督は、これまで行われた5回のテストでは陰性であった。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJMVWU5N3VldyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 今後は医療ガイダンスに従い、一定期間の隔離措置を取るという。 また、20日に行われるチャンピオンシップ(イングランド2部)のレディング戦までは、アシスタントマネージャーのビリー・マッキンレー氏がトレーニングを指導するとのことだ。 ストークは現在降格圏から勝ち点差3の17位に位置。チャンピオンシップに残留するために向けて、再開後の戦いは正念場となる。 なお、イングランドではアーセナルのミケル・アルテタ監督が新型コロナウイルスに感染していた。 2020.06.10 12:00 Wed

ユーロ2大会連続の出場を目指す北アイルランド代表メンバーが発表!《ユーロ2020予選PO》

アイリッシュ・フットボール・アソシエーション(IFA)は、ユーロ2020予選プレーオフに向けた北アイルランド代表メンバー26名を発表した。 マイケル・オニール監督は、DFジョニー・エバンス(レスター・シティ)やMFスティーブン・デイビス(レンジャーズ)、FWカイル・ラファーティ(サンダーランド)、DFジャマル・ルイス(ノリッジ)、DFクレイグ・キャスカート(ワトフォード)らを招集。また、ハート・オブ・ミドロシアンでFW食野亮太郎と同僚のFWリアム・ボイス、FWコナー・ワシントンも招集されている 北アイルランド代表は、26日にボスニア・ヘルツェゴビナと予選PO準決勝を戦い、勝利した場合はスロバキア代表vsアイルランド代表の勝者と決勝を戦う。今回発表された北アイルランド代表メンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆北アイルランド代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">マイケル・マクガバーン</span>(ノリッジ/イングランド) <span style="font-weight:700;">バイリー・ピーコック=ファーレル</span>(バーンリー/イングランド) <span style="font-weight:700;">トレバー・カーソン</span>(マザーウェル/スコットランド) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">マイケル・スミス</span>(ハーツ/スコットランド) <span style="font-weight:700;">シアロン・ブラウン</span>(リビングストン/スコットランド) <span style="font-weight:700;">ジャマル・ルイス</span>(ノリッジ/イングランド) <span style="font-weight:700;">トム・フラナガン</span>(サンダーランド/イングランド) <span style="font-weight:700;">コナー・マクローリン</span>(サンダーランド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジョニー・エバンス</span>(レスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">クレイグ・キャスカート</span>(ワトフォード/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">マシュー・ケネディ</span>(アバディーン/スコットランド) <span style="font-weight:700;">リアム・ドネリー</span>(マザーウェル/スコットランド) <span style="font-weight:700;">スティーブン・デイビス</span>(レンジャーズ/スコットランド) <span style="font-weight:700;">ジョーダン・ジョーンズ</span>(レンジャーズ/スコットランド) <span style="font-weight:700;">ナイアル・マッギン</span>(アバディーン/スコットランド) <span style="font-weight:700;">ギャビン・ホワイト</span>(カーディフ/ウェールズ) <span style="font-weight:700;">マーク・サイクス</span>(オックスフォード・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジョーダン・トンプソン</span>(ストーク・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">パディ・マクネア</span>(ミドルズブラ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジョージ・サビル</span>(ミドルズブラ/イングランド) <span style="font-weight:700;">シェーン・ファーガソン</span>(ミルウォール/イングランド) <span style="font-weight:700;">スチュアート・ダラス</span>(リーズ・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">カイル・ラファーティ</span>(サンダーランド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジョシュ・マゲニス</span>(ハル・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">リアム・ボイス</span>(ハーツ/スコットランド) <span style="font-weight:700;">コナー・ワシントン</span>(ハーツ/スコットランド) 2020.03.11 21:15 Wed

ジョー・アレンが試合中にアキレス腱断裂…ウェールズ代表が臨むユーロ出場も絶望

ストーク・シティは7日、ウェルズ代表MFジョー・アレンが重傷を負ったことを発表した。 チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属するストークは、ハル・シティと対戦。ジョー・アレンは先発出場するも、終了間際に負傷。ストレッチャーで運ばれ、ハーフタイムで交代していた。なお、チームは5-1と大勝していた。 ジョー・アレンは、アキレス腱を断裂したとのこと。このため、今シーズン中の復帰は絶望となり、夏に行われるユーロ2020にもウェールズ代表として出場することは不可能となった。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJxY29YSTFEOSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> ストーク・シティのマイケル・オニール監督は、今回の負傷について試合後にコメント。チームの中心としてプレーしていたジョー・アレンの負傷を悔やんだ。 「残念ながら良いニュースではない。ジョー(・アレン)がアキレス腱を断裂したようだ。これにより、シーズンの残りの期間は離脱する」 「私がクラブにやってきてから、彼は素晴らしいパフォーマンスを見せきたので、とてもショックで悲しい」 「チームにとって彼の重要性と、クラブにとっての彼の重要性だけでなく、ウェールズ代表としてユーロ2020での夏を楽しみしていた。聞くのが本当に残念なニュースだ」 「素晴らしく、すごい選手だ。選手に望む全てを持ち、責任を負い、リーダーとして、大きな声を出さずにプレーでリードする」 「どんなプレーヤーにも起こってもらいたくないことだったが、特にジョーのような若い選手に起きたことには、少し怒りもあるし、ガッカリもしている」 ジョー・アレンは、ウェールズ代表として53試合に出場し2ゴールを記録。ベスト4に進出したユーロ2016では主力としてプレーしていた。 また、今シーズンはチャンピオンシップで35試合に出場し4ゴール2アシストを記録していた。 2020.03.08 15:20 Sun

北アイルランド代表のM・オニール監督がストークに就任! 3月まで代表と兼任

ストーク・シティは8日、マイケル・オニール監督(50)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2023年6月までの3年半となる。 チャンピオンシップ(イングランド2部)で最下位に沈むストークは、先日にネイサン・ジョーンズ監督を解任。後任として白羽の矢が立ったのは、北アイルランド出身の50歳指揮官だった。 2011年11月から母国を率いているM・オニール監督は、ユーロ2016では大会初出場となった北アイルランド代表をベスト16に導いた。ロシア・ワールドカップ出場は逃したものの、昨年2月に2024年までの長期契約を結んでいた。 そのため、今回新たにストークに就任した同監督だが、今月のユーロ2020予選のオランダ代表とドイツ代表戦は引き続き指揮を執り、結果によっては来年3月に予定されているプレーオフまで兼任するという契約で、ストークとアイリッシュ・フットボール・アソシエーション(IFA)は合意に至ったようだ。なお、北アイルランド代表は予選グループCで3位以内を決めている。 IFAの最高経営責任者を務めるパトリック・ネルソン氏は「当然、マイケルの退任には非常に失望しているが、マイケルがオランダとドイツとの試合と、3月のプレーオフを担当してくれることに、すべての関係者が嬉しく思っている」とコメントしている。 2019.11.08 23:14 Fri

北アイルランド、オニール監督と2024年まで契約延長

▽アイリッシュ・フットボール・アソシエーション(IFA)は9日、北アイルランド代表のマイケル・オニール監督(48)と2024年まで契約を延長したことを発表した。これまでの契約から4年更新した格好だ。 ▽オニール監督は、2011年11月から現在までの6年間、北アイルランドの監督を務めている。2016年3月に契約を4年間更新すると、北アイルランドは初出場したユーロ2016でベスト16に進出するというセンセーショナルな活躍をみせた。 ▽ロシア・ワールドカップ(W杯)本大会の出場権に関しては、欧州予選プレーオフでスイスとの激闘の末惜しくも逃したものの、オニール監督の手腕を高く評価しているIFAが契約を4年更新するに至った。 ▽契約延長に至ったオニール監督は「北アイルランド代表を引き続き率いることができ、嬉しく思う。最近、他の国からもオファーがあったが、北アイルランドを再びメジャーな大会に導きたいと思ったんだ」とコメントしている。 2018.02.10 00:50 Sat

北アイルランド、オニール監督との契約を6年間延長する意向?

▽北アイルランド代表のマイケル・オニール監督(48)に、6年間の契約延長オファーが届いている。この契約が成立すれば、オニール監督は2023年まで同国代表で指揮を執ることになる。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ▽オニール監督は、2011年11月から現在までの6年間、北アイルランドの監督を務めている。また、アイリッシュ・フットボール・アソシエーション(IFA)は、2016年3月にも同監督との契約を4年間更新。すると北アイルランドは、初出場したユーロ2016でベスト16に進出するというセンセーショナルな活躍をみせていた。 ▽ロシア・ワールドカップ(W杯)本大会の出場権に関しては、欧州予選プレーオフでスイスとの激闘の末惜しくも逃したものの、オニール監督の評価は上昇中。『スカイ・スポーツ』によると、契約延長を試みている北アイルランドの他に、スコットランド代表も会合を持ちかけており、WBAなどイングランドのクラブも同監督の招へいに興味を示しているとのことだ。 ▽なお、金額は明らかにされていないが、オニール監督が今回の新契約にサインした場合、北アイルランドの代表監督史上最高給を受け取ることになるようだ。 2017.11.21 21:55 Tue

不運な判定が決勝点に…北アイルランド指揮官は恨み節「明らかな不正」

▽北アイルランドを率いるマイケル・オニール監督が、ロシア・ワールドカップ(W杯)出場を懸けた大一番での不運な判定について不服を述べた。イギリス『BBC』が伝えた。 ▽ロシアW杯欧州予選プレーオフに回った北アイルランドは9日に行われた1stレグで、DFC・エバンスのハンドによるPKからスイス代表に敗れていた。しかしこの場面は、リプレー映像を見るとボールはC・エバンスの手には当たっておらず、北アイルランドにとっては不運な判定となった。 ▽迎えた12日の2ndレグで逆転を目指した北アイルランドだったが、最後までスイスのゴールをこじ開けることはできずにゴールレスで終了。結局、疑惑の判定によるPKが決勝点となり、北アイルランドは8大会ぶりのW杯出場を逃した。 ▽今予選を振り返ったオニール監督は、ドイツ、チェコと同居したグループCで6勝1分け3敗と奮闘した選手たちを称えた。 「とても難しいグループでの戦いだったが、選手たちの戦いぶりを誇りに思っている。確かに我々はトップレベルの選手が揃っているチームではない。しかし、それぞれがトップレベルのキャラクターを持っていた」 ▽一方でこのプレーオフについては、やはり1stレグの誤審に苛立ちを隠せなかった。 「いかさまだったといえば、それは強すぎる表現かもしれない。しかし明らかな不正があった。本当ならば延長戦を戦っていたはずだ」 2017.11.13 19:52 Mon
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