10人ウクライナがポルトガル撃破で3大会連続本選出場!《ユーロ2020予選》
2019.10.15 06:24 Tue
ユーロ2020予選グループB第8節、ウクライナ代表vsポルトガル代表が14日に行われ、2-1でウクライナが逃げ切った。
引き分け以上で本選出場が決まる首位ウクライナ(勝ち点16)と、2位ポルトガル(勝ち点11)による上位対決。
ヤルモレンコやマリノフスキー、マルロスらを先発で起用してきたウクライナと、[4-3-3]で臨み、3トップに右からベルナルド・シウバ、C・ロナウド、ゴンサロ・ゲデスと並べたポルトガルの試合は、ポルトガルがボールを持つ展開で立ち上がっていく。
しかし6分、ウクライナが先制する。右CKからクリスツフォフのヘディングシュートはGKルイ・パトリシオにセーブされるも、ルーズボールをヤレムチュクが押し込んだ。
先制されたポルトガルは12分、左サイドからC・ロナウドが直接FKを狙い、その後も押し込んでいったが、ウクライナが27分に加点する。左サイドからのマイコレンコのアーリークロスをヤルモレンコが蹴り込んだ。
後半からゲデスに代えてフェリックスを投入したポルトガルが攻勢に出ると、52分にC・ロナウドがミドルシュートでGKを強襲。
そして71分、ダニーロのシュートがステパネンコのハンドを誘ってPKを獲得。ステパネンコには2枚目のイエローカードが提示され退場となった。
このPKをC・ロナウドが決め、1点差に詰め寄ったポルトガルが終盤にかけては猛攻に出る。しかし、試合終了間際のダニーロのミドルシュートがバーに直撃するなど、不運もあり1-2で敗戦。
10人で逃げ切ったウクライナが2試合を残して3大会連続での本選出場を決めている。
■グループB順位表■
[勝点/試合数/得失差]
1.ウクライナ[19/7/13]
2.ポルトガル[11/6/8]
3.セルビア[10/6/-1]
4.ルクセンブルク[4/6/-6]
5.リトアニア[1/7/-14]
引き分け以上で本選出場が決まる首位ウクライナ(勝ち点16)と、2位ポルトガル(勝ち点11)による上位対決。
ヤルモレンコやマリノフスキー、マルロスらを先発で起用してきたウクライナと、[4-3-3]で臨み、3トップに右からベルナルド・シウバ、C・ロナウド、ゴンサロ・ゲデスと並べたポルトガルの試合は、ポルトガルがボールを持つ展開で立ち上がっていく。
先制されたポルトガルは12分、左サイドからC・ロナウドが直接FKを狙い、その後も押し込んでいったが、ウクライナが27分に加点する。左サイドからのマイコレンコのアーリークロスをヤルモレンコが蹴り込んだ。
2点を追う展開となったポルトガルは29分、C・ロナウドのポストプレーからジョアン・マリオが枠内シュートを浴びせ、ハーフタイムにかけても押し込む展開としたが、前半のうちにゴールは奪えず0-2で後半へ折り返した。
後半からゲデスに代えてフェリックスを投入したポルトガルが攻勢に出ると、52分にC・ロナウドがミドルシュートでGKを強襲。
そして71分、ダニーロのシュートがステパネンコのハンドを誘ってPKを獲得。ステパネンコには2枚目のイエローカードが提示され退場となった。
このPKをC・ロナウドが決め、1点差に詰め寄ったポルトガルが終盤にかけては猛攻に出る。しかし、試合終了間際のダニーロのミドルシュートがバーに直撃するなど、不運もあり1-2で敗戦。
10人で逃げ切ったウクライナが2試合を残して3大会連続での本選出場を決めている。
■グループB順位表■
[勝点/試合数/得失差]
1.ウクライナ[19/7/13]
2.ポルトガル[11/6/8]
3.セルビア[10/6/-1]
4.ルクセンブルク[4/6/-6]
5.リトアニア[1/7/-14]
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