バルセロナのFW安部裕葵、適応に向けた言語、戦術理解の努力

2019.10.14 12:45 Mon
©超ワールドサッカー
バルセロナに所属するU-22日本代表FW安部裕葵(21)だが、現在は代表活動よりもバルセロナでの生活を優先しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。
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今夏、鹿島アントラーズからバルセロナへと加入した安部。プレシーズンツアーではトップチームに帯同するなど注目も集めたが、ケガの影響もありプレー機会はなし。Bチームに所属し、スペイン3部で日々戦っている。安部は6月のコパ・アメリカで日本代表に初選出。その後は、東京オリンピックを目指すU-22日本代表にも招集されていたが、現在行われているブラジル遠征には帯同していない。
その理由は、チームに適応することを優先したからだと、『ムンド・デポルティボ』は報じている。

安部はサッカーのスキルとテクニックについては驚くべき物を持っているものの、まだまだバルセロナに適応する必要があると自分でも認識しているとのこと。そのための努力を重ねているという。
その1つが、言葉の問題だ。スペイン語はもちろんのこと、安部は英語もさほど話せるわけではなく、チームメイトやスタッフとの会話に苦労しているとのこと。そのため、安部は毎日2度のスペイン語のレッスンを受けているという。加えて、自ら他の授業も受けているとのことだ。

また、戦術的な側面でも安部に限らず日本はまだ劣っており、安部はU-22日本代表の活動ではなく、バルセロナに残ってチームへの理解を深めたいと考えたようだ。

バルセロナでサッカーと共に言葉の面でも適応に励む安部。プロ1年目から鹿島アントラーズで見せた成長曲線をバルセロナでも見せられるのか。今後の進化が楽しみだ。

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