【J1開幕直前クラブガイド】アジア初制覇も主力の大量流出、国内タイトル奪還なるか!?《鹿島アントラーズ》

2019.02.09 17:00 Sat
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2019シーズンも“蹴”春がいよいよ到来! 新シーズンの幕開けを告げるFUJI XEROX SUPER CUP 2019に先駆け、超ワールドサッカー編集部はJ1全18クラブを徹底分析。チームのノルマや補強達成度、イチオシ選手、そして、東京オリンピックを翌年に控える注目の五輪候補をお届けする。第3弾はアジア王者の鹿島アントラーズを紹介。

◆Jタイトル奪還が最優先《優勝争い》
※残留/ひと桁順位/上位争い/ACL出場権争い/優勝争いから選択
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全冠制覇を掲げ挑んだ大岩剛体制2年目の2018シーズンだったが、勝ち取ったタイトルはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の初制覇のみ。国内では無冠に終わり、悲願を果たすも物足りない結果となった。
さらに、チームの軸であった小笠原満男が現役生活に別れを告げ、2018年夏から移籍が噂されていたDF昌子源がフランス・トゥールズへと完全移籍。主力選手の大量流出もあり、変革が求められるシーズンとなる。

今シーズンの目標は、国内タイトルの奪還だろう。変わりながらも強さを維持することが、常勝軍団と呼ばれる所以だ。

注目ポイントは、主力の流出をどうチームとして循環させるかだ。2018シーズンの途中から数えると、FW金崎夢生(サガン鳥栖)、FWペドロ・ジュニオール(フォルタレーザ)、センターバックのDF植田直通(セルクル・ブルージュ)、昌子、サイドバックのDF西大伍(ヴィッセル神戸)とチームの核を担っていた選手がこぞって流出した。
2018シーズン終盤は、上手くターンオーバーし連戦を乗り切ることができたものの、精神的柱であった小笠原の引退もあり、チームの総合力が試されることとなる。

FC町田ゼルビアで武者修行を積んだMF平戸大貴の復帰もあり、セットプレーの精度の向上は期待できる上、前線のタレントは揃っている。ベストな組み合わせをいかに早く見つけられるかが重要だろう。

問題はディフェンスライン。選手層が厚いとは言えない戦力構成のため、DF犬飼智也、DF町田浩樹の成長と、ケガ明けのDF伊東幸敏の復帰がキーとなる。

◆主力流出の穴は埋め切れたのか!?《D》※最低E~最高S
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DFブエノ(23)←徳島ヴォルティス/期限付き満了
DF佐々木翔悟(18)←鹿島アントラーズユース/昇格
DF関川郁万(18)←流通経済大学付属柏高等学校/新加入
MF平戸太貴(21)←FC町田ゼルビア/期限付き満了
MF白崎凌兵(25)←清水エスパルス/完全
MF有馬幸太郎(18)←鹿島アントラーズユース/昇格
MF名古新太郎(22)←順天堂大学/新加入
FW伊藤翔(30)←横浜F・マリノス/完全

【OUT】
DF昌子源(26)→トゥールーズ(フランス)/完全
DF西大伍(31)→ヴィッセル神戸/完全
DF三竿雄斗(27)→大分トリニータ/完全
MF小笠原満男(39)→現役引退
MF杉本太郎(22)→松本山雅FC/完全
MF久保田和音(22)→ファジアーノ岡山/育成型期限付き
MF田中稔也(21)→ザスパクサツ群馬/完全
FWペドロ・ジュニオール(32)→フォルタレーザEC(ブラジル)/完全
FW垣田裕暉(21)→ツエーゲン金沢/期限付き延長

◆超WS編集部イチオシ選手
MF三竿健斗(22)
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東京ヴェルディから移籍加入し、在籍4年目となる今シーズン。チームの軸として選手会長も任されているほどになった。

昨シーズンは三竿を軸に、MFレオ・シルバ、MF永木亮太、小笠原とうまくローテーションをして連戦を戦い抜いていた鹿島。相方が変わっても器用にバランスを取ることが出来る三竿だが、今シーズンはディフェンスラインとの連携も求められる。

三竿がボランチとして機能し、攻守のバランスを取ることができれば、鹿島の優勝も見えてくるであろう。

◆注目の東京五輪世代!
MF安部裕葵(20)
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今シーズンから鹿島の「10」を背負う事となった安部裕葵。2018シーズンは、ACL制覇やJリーグベストヤングプレイヤー賞の受賞等輝かしい体験をした一方で、クラブ・ワールドカップのリーベル・プレート、レアル・マドリーとの対戦では世界との差を目の当たりにし、挫折も味わった。

個人の数字にはこだわらず、クラブの勝利が第一とは言うものの、安部がゴール、アシストを積み重ねることは、鹿島の国内タイトル奪還に必要不可欠と言える。天と地の経験を経て、世界を体感した安部の成長に期待である。

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「鈴木優磨イカつ!!」鹿島の選手たちが女性誌で爽やかな姿を披露も…「んっ?チンピラいた」

28日に発売される女性ファッション誌『Oggi』の11月号が発売。全12ページで特集が掲載されている鹿島アントラーズの公式SNSでも撮影風景などを公開している。 今回の特集には、中田浩二C.R.Oの他、土居聖真、安西幸輝、三竿健斗、鈴木優磨、常本佳吾、荒木遼太郎が登場。選手たちはユニフォームを脱ぎ、ファッション誌ならではのモデル仕様に。衣装はもちろん、髪型などを整え、ピッチ上とは全く違う魅力を見せている。 爽やかなショットが数多くある一方、自身のスタイルを隠しきれない選手もいたようだ。安西と鈴木の2ショットでは、2人ともサングラスを着用。ともにTシャツの上にシャツアウターを羽織り、秋の装いだ。 ただ、2人ともパンツのポケットに手を突っ込みながらカメラをのぞき込んでいるが、その様子はさながらガンを飛ばしているようにも見えてしまう。 独自の路線を行く2人にはファンも反応。「んっ?チンピラいた」、「鈴木優磨イカつ!!」といった言葉が並んだ。 それでも、「すんごい楽しそう」、「かわいいっすね」、「帰り本屋さん行かなきゃ」、「ちょっと気になるから買うか」といった言葉も多くを占めており、応援している選手たちのピッチとは違う姿に期待を寄せているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】爽やかな写真に紛れこむ鈴木と安西のイカつめ2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CjCRcIoL8dt/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CjCRcIoL8dt/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CjCRcIoL8dt/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鹿島アントラーズ公式(@kashima.antlers)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.28 18:45 Wed
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鹿島がルーヴェンから三竿健斗を完全移籍で獲得! 2年ぶり古巣帰還の28歳は「このクラブで優勝したい」と決意語る

鹿島アントラーズは15日、ベルギーのOHルーヴェンから元日本代表MF三竿健斗(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「6」に決定している。 東京ヴェルディの下部組織出身で2015年にプロデビューした三竿は、2016年に鹿島へ完全移籍。加入2年目から安定した出場機会を得て主力に成長。2018年のAFCチャンピオンズリーグ優勝などに貢献した。また、この間に日本代表デビューも飾った。 その後、2022年12月にポルトガルのサンタ・クララへと活躍の場を移し、昨年7月にはルーヴェンへ2025年までの2年契約で加入。加入1年目となった昨シーズンはケガの影響などもあり、公式戦21試合1ゴール1アシストの数字にとどまっていた。 鹿島では日本代表MF佐野海舟が先日にドイツのマインツに完全移籍しており、その後釜を担う三竿は同じく海外から復帰組のMF柴崎岳、MF知念慶ら共に中盤をけん引する仕事が期待されるところだ。 2022年以来の古巣帰還が決定した三竿は、クラブ公式サイトを通じて以下のコメントを残している。 「再び鹿島アントラーズでプレーできることに感謝をしています。このクラブで優勝をしたい。自分にとって最善だと思い、決断しました。自分の持っている力を最大限発揮して、アントラーズのために戦います。ここからが勝負です。最後にアントラーズファミリーみんなで笑えるよう、ともに戦いましょう!」 2024.07.15 21:34 Mon

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鹿島アントラーズは10日、2024シーズンのユニフォームデザインを発表した。 2023シーズンは開幕こそ良かったものすぐに4連敗を結果が出ない展開に。それでもその後に5連勝で復活すると、その後も勝ち点を伸ばした。 上位争いをし続けたものの、取りこぼしが目立ち優勝戦線からは早々に脱落。5位でシーズンを終えていたが、岩政大樹監督は退任することが決定した。 新体制で臨むことが決まった鹿島。2024シーズンのユニフォームは「ナイキ」が継続してサプライヤーを務めることに。ナイキのグローバルクリエイティブデザインを採用した。 1stユニフォームは、2014年に採用されたチェック柄のユニフォームからインスピレーションを得て、そこにデジタルのフィルターをかけクローズアップしたチェック柄を大胆に表現。グラフィックの細かさを際立たせるために、小さいドットを使用。さらに、規則的な正方形のチェック柄ではなく、あえて歪みを加えることで動きのある独特なチェック柄を生み出した。 レトロなチェック柄をNike独自のデジタルというフィルターを通して、現代風(モダン)にアレンジした斬新なデザインを採用。従来のディープレッドの生地に、深いトーンのレッドを重ね、ツートーンでデジタルチェックを演出。シャツの襟と袖のリブにダークネイビーを用いることで、歪みのあるデジタルチェックがより引き締まった印象を与える。なお、ショーツとソックスはダークネイビーとなった。 2ndは、2004年に着用された2ndユニフォームからインスピレーションを得て、ラグランスリーブのグローバルクリエイティブデザインを採用。ダークネイビーをラグランスリーブのパーツに用いることで力強さを表し、クラブカラーであるディープレッドを首回りと袖のリブに使用している。 ファンは「かっこいい」、「アリ寄りのアリ」、「優勝すればなんでもカッコよく見える」、「バルセロナ感がすごい」とコメントを寄せている。 また、2ndユニフォームに関しては、「雰囲気が埼玉っぽい」、「これは浦◯じゃん」浦和レッズのユニフォームにそっくりだと話題に。ただ、2004年当時を思い出す人も多く、高評価も得ている。 ただ最も話題になっているのはモデルを務めた日本代表MF佐野海舟とMF樋口雄太。今オフの移籍を心配していたファンからは「残留するってことだよね?」、「海舟も夏まではいるな」、「来季も一緒に戦おう」と安堵の声も上がっている。 <span class="paragraph-title">【写真】2024シーズンのユニフォームを着用した選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0qTz5zJLGl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C0qTz5zJLGl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0qTz5zJLGl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鹿島アントラーズ | Kashima Antlers(@kashima.antlers)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.10 15:30 Sun
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「特別な舞台だった」久々に日本のファンの前でプレーした三笘薫、45分間のプレーには「まだまだ足りない。磨かなければ」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が、鹿島アントラーズ戦を振り返った。 24日、「ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ジャパンツアー2024」の初戦で、ブライトンは国立競技場で鹿島アントラーズと対戦した。 初来日となったブライトン。日本で最もタイトルを獲得している鹿島との一戦に三笘は先発出場。左ウイングでプレーし、45分間の出場となった。 試合は15分にヤンクバ・ミンテのゴールで先制。前半を0-1で折り返すと、後半には多くの選手を入れ替えた中でゴールラッシュ。51分にジェレミー・サルミエントが追加点を奪うと、54分にはヤシン・アヤリのゴールで3点目を奪う。 さらに63分、74分にはアマリオ・コジアー=デュベリーが連続ゴールで5点にリードを広げるが、84分に一瞬の隙を突かれて失点。それでも1-5で圧勝し、ジャパンツアーを良い形でスタートさせた。 試合後、記者会見に出席した三笘は試合を振り返り、収穫があったと手応えを語った。 「5-1でしたが、内容的にはそこまで点差が広がるようなものではなかったと思います。しっかりと決定力を活かして勝てたことは良かったですし、自分たちがやりたいサッカーはある程度できたので、収穫があったかなと思います」 ファビアン・ヒュルツェラー監督の下での戦いでは、前からのプレスもしっかりを行うトレーニングをしていた。 守備の出来については「立ち上がりは全選手は意識があって、コンパクトにできていたと思います。後になってくると前が行けなくなった時に、サイドで数的優位を作られて奪われるシーンが多かったです」とコメント。「前が行き切るのか、後ろが引き込むのかというのもまだまだこれからだと思います。前の人がチェイスをして強度高くやるというのが監督がやりたいことだと思うので、フィジカルを上げていかなければいけないと思います」と、チームとしての判断と共に、酷暑での戦いの難しさにも言及した。 多くの選手は45分間のプレーとなった中、試合後には疲労感を見せていた。「イングランドで試合をするのと、日本で試合をするのはなかなか違うので、45分でも全選手疲労していたと思います」と三笘は振り返り、「それでもこの暑さの中で動けることは確認できたので、90分であればまた違う話になると思いますけど、悪くはない試合だったかなと思いますし、これからコンディションを上げれば、シーズンにも入っていけると思います」と、しっかりと日本で調整することが、シーズンに繋がると語った。 一方で、攻撃の評価については「45分の中でボールに絡む時間はなかなか多くなかったですが、裏の抜け出しで良いシーンもありましたが、仕留めるにはまだまだ足りないなと思いますし、磨いていかなければいけません」と課題を口に。「選手1人1人の立ち位置が、自分たちのサッカーでハッキリしていない部分もあるので、それも確認できたので次の試合に生きると思います」と、チーム全体の連係という点でも、しっかりと次に生きるものになるとした。 ケガもあり、久々に日本のファン・サポーターの前でプレーした三笘。「僕自身にとっては特別な舞台でしたし、ブライトンとしては親善試合で強化する試合なので、勝ちと内容を求めていました」とコメント。「僕自身は日本のサポーターのためにという気持ちもありましたけど、ブライトンの一員として結果を残さないといけないという気持ちがありました」と、まずはチームで結果を出すことを優先したという。 負傷していた腰の状態については「全然問題なくできましたし、違和感もなくできているので、シーズンで90分戦える能力をつけていかなければいけないと思います」とコメント。フル稼働するための準備はこの先も続いていく。 2024.07.25 00:40 Thu
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「マインツは支払う必要がある」佐野海舟の逮捕で浮上した疑問、ドイツ紙は移籍成立のため4.3億円の移籍金支払いが発生と報道…「年俸の支払いは免除できる可能性」

サッカー界を揺るがす大きな問題となっている日本代表MF佐野海舟の逮捕問題。移籍したばかりのマインツでも大きな問題に発展する可能性がある中、移籍金は支払われることになるようだ。 日本代表でもプレーし、今夏鹿島アントラーズからマインツへと完全移籍した佐野。しかし、17日に不同意性交疑惑で逮捕されたと一斉に報道された。 事件は14日、佐野は知人の男性2人と女性2人と都内で食事。その後、ホテルへと移動し、30代の女性に性的暴行を加えたとして逮捕。本人も容疑を認めていると言われている。 新加入選手のスキャンダルを受けたマインツは「マインツは新加入の佐野海舟が母国で逮捕されたという日本のメディア報道に驚きました。情報が不足しているため、この報道についての評価やコメントはまだできません」と声明を発表。詳細がわからないため、情報を集めている状況だとしていた。 クラブは弁護士などに連絡を取っているものの、まだ把握できていない状況であり、佐野は21日に合流する予定だったが、実現は不可能と見られている。 そんな中、ドイツ『ビルト』が続報を伝える中で、佐野の移籍が既に成立していると伝え、移籍金は支払わなければいけないとした。 「7月4日に正式に移籍が完了したため、マインツは基本移籍金250万ユーロ(約4億3000万円)を支払う必要がある」 「ただ、少なくとも、佐野海舟が不在であれば、クラブは年俸の支払いを免除できる可能性あるだろう」 鹿島も発表していた通り、佐野の移籍は完了しているため、当初の移籍金は支払う義務がマインツに発生する様子。一方で、契約を履行できない可能性が高い佐野は、給料を受け取ることはないという見方だ。 日本サッカー界だけでなく、ドイツサッカー界にも影響を与えるスキャンダル。捜査がどのように進展するのか、ドイツからも注目が集まっている。 2024.07.19 13:10 Fri
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「あそこまでボコボコにやられると楽しい」 鹿島エースがブライトンとの力試しで受けた“衝撃” 「僕らも見習わないと」

鹿島アントラーズのエースがプレミアリーグクラブとの力試しマッチを振り返った。 今季の明治安田J1リーグで首位FC町田ゼルビアからなる上位集団につける鹿島。このブレイク期間に三笘薫を擁するブライトン&ホーヴ・アルビオンのジャパンツアー第1戦の相手して、24日に国立競技場で対戦した。 あくまでフレンドリーマッチだが、鹿島は大卒1年目からインパクトを残す濃野公人らが欠場した一方で、シーズン中の主力がズラリ。だが、スコアは後半の4失点など1-5の完敗で、終盤に1点を返すのがやっとだった。 かつてシント=トロイデンでプレーし、欧州経験ありの鈴木優磨もプレーした84分間のなかで世界を感じる試合だったようだ。 「スピードもだし、寄せもしっかりと取りにきている距離だったから、久しぶりにちゃんと圧を感じた。(楽しそう?) あそこまでボコボコにやられると楽しいっすよ」 Jリーグでは攻撃の作りにも定評のある鈴木だが、その部分でも「難しかった」と話す。ただ、そこよりも相手のビルドアップが印象深いという。 ブライトンは新たに就任したファビアン・ヒュルツェラー監督のもとで始動したばかりで、この試合が初陣だったが、縦パスを次々と通すビルドアップに「相当の約束事があるなかでやっているなと感じた」と語った。 そのなかで、かつてレアル・マドリーと対戦した際に受けた衝撃を前置きした上で、「今日やってみて、世界のサッカーはとんでもないスピードで成長しているなと感じた。すごく差を感じている」と続けた。 また、「衝撃の連続だった。(ボールを取りに)いっても取れないし、相手GKに蹴らせたと思ったら、それがパスになる。一人ひとりのボールの質だったり、正直、レベルが違うなと感じた」と差を痛感した。 そんな28歳FWだが、84分に17歳FW徳田誉の一矢報いるゴールをアシスト。鹿島にとってはポジティブな要素で、徳田のポテンシャルを高く買う鈴木も2人の関係性から生まれたゴールに手応えを感じた。 「誉は絶対にアントラーズを背負って立つ存在になると思っている。将来的に僕と誉が2トップを組むという形も見せていければ良い。彼は10代のなかでもすごい能力を持った選手」 「彼を生かしつつ、僕も生きていければ良いと思う。そういったなかで、今日、アシストができて良かったと思っている」 そして、ブライトン戦から学ぶべきものにも「やっていることの完成度」とし、「僕らもまだまだ見習わないといけない」との言葉とともに、Jリーグ再開後の戦いにこの経験を生かす姿勢を示した。 「この試合の感覚は忘れちゃいけない。一人ひとりが感じたことを話しながら、さらにチームとして良い方向にもっていけるように頑張りたい」 2024.07.25 02:30 Thu

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