サッリがネドベドに要請? チェルシーMFとの再会を望む
2019.10.03 15:30 Thu
ユベントスを率いるマウリツィオ・サッリ監督がチェルシー時代の教え子獲りを画策しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
そのサッリ監督は、チェルシー時代のある教え子との再会を望み、ユベントスの副会長を務めるパベル・ネドベド氏に獲得を要請した模様。その選手とは、サッリ監督がインサイドハーフで起用し続けたチェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテ(28)だ。
サッリ監督は、MFミラレム・ピャニッチ、MFアーロン・ラムジーとともに、カンテを置いた中盤3センターを形成したいと考えているようだ。なお、クラブは推定移籍金7000万ポンド(約92億3000万円)で交渉可能とみているという。
カンテは2016年夏にレスター・シティから加入すると、すぐさま守備的MFとして主力に定着。今シーズンはここまで公式戦5試合1ゴールを記録している。
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昨シーズン、チェルシーを率いてヨーロッパリーグ(EL)を制したサッリ監督。今シーズンから再びイタリアに舞い戻り、マッシミリアーノ・アッレグリ前監督の後任として、ユベントスの指揮を執っている。サッリ監督は、MFミラレム・ピャニッチ、MFアーロン・ラムジーとともに、カンテを置いた中盤3センターを形成したいと考えているようだ。なお、クラブは推定移籍金7000万ポンド(約92億3000万円)で交渉可能とみているという。
カンテは2016年夏にレスター・シティから加入すると、すぐさま守備的MFとして主力に定着。今シーズンはここまで公式戦5試合1ゴールを記録している。
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