パベル・ネドベド

Pavel Nedved
ポジション
国籍 チェコ
生年月日 1972年08月30日(52歳)
利き足
身長
体重
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パベル・ネドベドのニュース一覧

“ブッフォン”がチェコ代表のユニフォームに袖を通す時代となった。 “ブッフォン”といえば、問答無用でジャンルイジ・ブッフォン氏(47)。イタリア代表の守護神として2006年ドイツW杯を制した、21世紀初頭を代表する世界的ゴールキーパーだ。 また、親族のロレンツォ・ブッフォン氏(95)も20世紀にイタリア代表 2025.03.02 19:46 Sun
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サウジアラビアのアル・シャバブは8日、パベル・ネドベド氏(52)をスポーツ・ディレクターに任命したことを発表した。 現役時代にチェコ代表、スパルタ・プラハ、ラツィオ、ユベントスで活躍したネドベド氏は現役引退後、古巣ユベントスのフロントに入閣。 スポーツディレクターを務めた後、2015年10月に副会長に選出さ 2025.01.09 12:00 Thu
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イタリア・ローマ検察庁が17日、ユベントスの旧幹部に対する起訴状を請求した。 イタリア『カルチョメルカート』によると、虚偽会計や市場操作、架空のキャピタルゲイン創出といった、数々の不正に手を染めたユベントスの旧幹部ら10名に対し、ローマ検察庁が起訴状を請求したとのこと。 起訴される見通しとなったのは、「アニ 2024.07.17 19:50 Wed
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ミランの上層部は、昨シーズン限りで現役を退いた元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ氏と今でも頻繁に連絡を交わしているようだ。 イブラヒモビッチは19日、3日前に行われたミラノ・ダービーでインテルに1-5と大敗を喫した古巣ミランの練習場を電撃訪問し大きな話題に。宿敵相手になす術もなく敗れた元チームメイト 2023.09.21 16:15 Thu
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ユベントスは22日、新たな処分を受けたことを発表した。 ユベントスは、財務不正により幹部11名の処分に加え、勝ち点15の剥奪の処分を受けていた。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大で他クラブと同様に財政面にダメージを受けたユベントスは、経費削減を狙った選手の移籍を含む不正会計などの疑いで調査対 2023.05.23 10:03 Tue
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“チェコの大砲” ネドベドが現役ラストイヤーに決めたジャンピングボレー【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元チェコ代表MFのパベル・ネドベド氏が決めたゴールだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ5RzN1RFNDMSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ネドベド氏は、母国クラブを経て、ラツィオに移籍すると、スタミナや強烈なシュートを武器に大活躍し、リーグ優勝に貢献するなどラツィオの黄金期を支えた。その後、クラブの経営難を受けユベントスに移籍。そこでも欠かせない存在となり、2003年のバロンドールを受賞した。 2009年限りで現役を引退したネドベド氏だが、現役ラストイヤーの3月に行われたセリエA第29節のローマ戦では衰えを感じさせないボレーシュートを決めている。 3-1とユベントス2点リードで迎えた74分、右サイドから味方がクロスを供給するも、このボールは相手DFクリスティアン・パヌッチが頭でクリアする。大きく浮き上がったクリアボールはボックス外へ。そこにネドベド氏が走り込み、左足でのジャンピングボレーを炸裂させる。強烈なスピンがかかったシュートは、ワンバウンドしながら、相手GKドニの牙城を破った。 このシーズンのネドベド氏は37歳ながら、公式戦44試合に出場し7ゴール9アシストとフル稼働。惜しまれながらも、現役を引退することとなった。 2020.06.16 21:30 Tue
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バロンドールまで上り詰めた“チェコの大砲”、パベル・ネドベド【ピックアップ・プレイヤー】

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ローマ検察庁がユベントス前体制の幹部に対する起訴状を請求…ネドベド氏、パラティチ氏、F1界でも知られるアリバベーネ氏ら10名

イタリア・ローマ検察庁が17日、ユベントスの旧幹部に対する起訴状を請求した。 イタリア『カルチョメルカート』によると、虚偽会計や市場操作、架空のキャピタルゲイン創出といった、数々の不正に手を染めたユベントスの旧幹部ら10名に対し、ローマ検察庁が起訴状を請求したとのこと。 起訴される見通しとなったのは、「アニェッリ家」のアンドレア・アニェッリ前会長、パベル・ネドベド前副会長、元SDのファビオ・パラティチ氏、さらにはF1「フェラーリ」の元チーム代表としても知られる元最高経営責任者(CEO)のマウリツィオ・アリバベーネ氏ら。 旧幹部らは「数え切れないほどの不正に手を染めた」とされ、現段階で捜査が続いている事案も。ローマ検察庁は証拠が揃っているものに関し、今回起訴状を請求したとのことだ。 2024.07.17 19:50 Wed
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ファン殺到…元イタリア代表GKブッフォン氏の17歳長男がU-18チェコ代表入り 練習試合でデビューも異例の注目度に困惑して集中できず?

“ブッフォン”がチェコ代表のユニフォームに袖を通す時代となった。 “ブッフォン”といえば、問答無用でジャンルイジ・ブッフォン氏(47)。イタリア代表の守護神として2006年ドイツW杯を制した、21世紀初頭を代表する世界的ゴールキーパーだ。 また、親族のロレンツォ・ブッフォン氏(95)も20世紀にイタリア代表として活躍したGKで、こちらは1962年チリW杯に出場。まさに“イタリアサッカーにブッフォンあり”だった。 ただ、ジャンルイジ・ブッフォン氏とチェコ人モデルの元妻との間に生まれた長男、ルイ・トーマス・ブッフォン(17)がこのたび、U-18チェコ代表の一員としてデビューを飾った。 長男ルイは2007年生まれの17歳で、セリエB・ピサのU-19チームに所属。両ワイドを主戦場とするFWで、24-25シーズンはU-19のリーグ戦で19試合6得点をマークする。2月17日にはトップチームで初のベンチ入りも経験した。 初の代表キャリアで、母親の国を選んだルイ。 1日、U-18チェコ代表としてチェコ国内でのトレーニングマッチに先発出場すると、チェコ3部クラブのリザーブチームとの単なる練習試合にも関わらず、大変多くの観客とメディアが詰めかけたという。興味を引いたのは間違いなく「チェコ代表のブッフォン」である。 そんななかでルイは前半、2つの決定機を外したといい、ハーフタイムで交代。 チーム関係者によると、どうやらルイは奇妙なほどの注目度に数日前から困惑。試合後は詰めかけたファンからサインや写真撮影を大量に求められ、最初は応じるもしばらくして拒否するように。チェコメディアによるインタビューを制止した関係者は「過剰な注目に遭い、ルイは集中できていない」と語ったそうだ。 なお、父ジャンルイジ氏は長男ルイについて先日、「将来もしA代表に入る実力がつけば、その時はイタリアで」という旨を発言。それ故に注目度が高まったという背景もあり、イタリアとチェコの間で火花が。傍から眺めるスペイン紙『Relevo』は「イタリアとチェコが外交問題を抱えたようだ」とも揶揄う。 こういった事情があるため、何はともあれ若いサッカー選手を守るという観点から、チェコサッカー連盟は代表活動中のルイに対する取材を一切受け付けていないとのこと。 なお、ルイのU-18チェコ代表入りには、父の盟友である元チェコ代表MFパベル・ネドベド氏も関与。ユベントスのレジェンドは、幼少期から知るルイのチェコ滞在時に身辺をサポートしている模様だという。 <span class="paragraph-title">【写真】ルイ・ブッフォン17歳</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Domani andrà in panchina nel <a href="https://twitter.com/hashtag/Pisa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Pisa</a> per la prima volta in <a href="https://twitter.com/hashtag/SerieB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SerieB</a> l’attaccante Louis Thomas <a href="https://twitter.com/hashtag/Buffon?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Buffon</a>, primogenito della leggenda Gigi Buffon. Da papà però non ha preso affatto la vocazione per la porta. Anzi, gli piace fare gol. Talento classe 2007 ne sentiremo parlare… <a href="https://t.co/PPCGvyTf4V">pic.twitter.com/PPCGvyTf4V</a></p>&mdash; Nicolò Schira (@NicoSchira) <a href="https://twitter.com/NicoSchira/status/1890895922315284959?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.02 19:46 Sun
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虚偽会計などの疑惑がつきまとうユーベ、会長ら役員が総退陣…「新たな取締役会の擁立が最善」

ユベントスの重役が一斉辞任した。 ユベントスではここ数年のチーム成績が落ち込むなか、選手との契約や移籍などで虚偽会計や、不正なキャピタルゲインが疑われ、トリノ検察の調査対象に。アンドレア・アニェッリ会長をはじめ、役員に疑惑の目が向いている。 そのなか、ユベントスは28日に声明を公式サイトで発表。2021年6月30日時点の財務諸表が「会計処理の適用原則における範囲内」とした一方で、「慎重さを期すため、会計処理の変更」を決めたという。 また、同日の臨時総会には全役員が出席して会合が行われたとのことで、アニェッリ会長をはじめ、パベル・ネドベド副会長ら役員の総辞職という、チーム内に激震が走る決断を明らかにしている。 「取締役会のメンバーは懸案の法的および技術的、会計的な問題の重要性と関連性を考慮し、ユベントスが問題に対処するために新たな取締役会の擁立が最善だと判断した」 「このため、アンドレア・アニェッリ会長の提案に基づいて、取締役会の刷新に関する決定をできるだけ早く株主総会に提議できるよう出席した役員全員が辞すると表明した」 ユベントスは長らくアニェッリ家の所有下にあり、パヴェル・ネドベド副会長らとともに総退陣を決めたアニェッリ氏は2010年5月から会長に。前人未踏のセリエA9連覇を含む19個のタイトルを手にしたほか、自前のスタジアム建設にも尽力した。 なお、最高経営責任者(CEO)のマウリツィオ・アリバベーネ氏も現職を放棄する一派に含まれているが、取締役会は維持を要請。ゼネラルマネージャー(GM)にはマウリツィオ・スカナヴィーノ氏が就くという。 2022.11.29 13:50 Tue