出番減のシャキリ、現状に理解示す「受け入れなければならない」
2019.09.21 18:30 Sat
リバプールに所属するスイス代表FWジェルダン・シャキリが自身の置かれた現状に理解を示した。イギリス『Tribal Football』が伝えている。
だが、シャキリは現時点でリバプールを去る選択を思案していない様子だ。プレーチャンスが限定的な自身の状況について、こう話した。
「僕にとって簡単なことじゃない。もちろん、少し落ち込んでいるよ。でも、これを処理して受け入れなくちゃいけない。常にメンバーに入っているからね」
「監督に対して、すべての試合に起用するよう頼むことはできない。でも、ここはすごく居心地が良い。僕らは優秀な監督がいる素晴らしいクラブ。家族のように感じている」
PR
昨夏にストーク・シティから5年契約でリバプールに加入したシャキリ。エジプト代表FWモハメド・サラーや、セネガル代表FWサディオ・マネ、ブラジル代表FWロベルト・フィルミノのバックアッパーとして公式戦30試合6ゴール5アシストを記録した。だが、今シーズンは出場機会が減少。公式戦合計25分の出場機会にしか恵まれていない。「僕にとって簡単なことじゃない。もちろん、少し落ち込んでいるよ。でも、これを処理して受け入れなくちゃいけない。常にメンバーに入っているからね」
「監督に対して、すべての試合に起用するよう頼むことはできない。でも、ここはすごく居心地が良い。僕らは優秀な監督がいる素晴らしいクラブ。家族のように感じている」
「リバプールが30年ぶりにプレミアリーグのタイトルを獲得できたら良いね」
PR
|
関連ニュース