バレンシア、シティ構想外のマンガラに接触か
2019.08.10 14:45 Sat
バレンシアが、マンチェスター・シティの元フランス代表DFエリアキム・マンガラ(28)に関心を寄せているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
2014年夏にポルトからシティに加入したマンガラは加入初年度からスタメンに定着。だが、ジョゼップ・グアルディオラ監督が就任した2016年夏から戦力外となり、バレンシアに1年間、2018年1月からはエバートンに約半年間、期限付き移籍を経験した。
昨シーズンからシティに復帰したものの、トップチームでの出場はなく、U-23チームでプレミアリーグ2に5試合出場。今シーズンも構想外とみられているが、今年3月に2020年まで契約を延長している。
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今夏、センターバックなどの補強を目指しているバレンシアのマルセリーノ・ガルシア・トラル監督はアラベスのスペイン人DFビクトール・ラグアルディアの獲得を希望。しかし獲得は難航しており、引き続きアラベスの動向を注視しつつ、代役としてマンガラにコンタクトを取ったという。昨シーズンからシティに復帰したものの、トップチームでの出場はなく、U-23チームでプレミアリーグ2に5試合出場。今シーズンも構想外とみられているが、今年3月に2020年まで契約を延長している。
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