ラキティッチが安部裕葵を語る! 第一印象は「少し内気なところが…」
2019.07.22 22:45 Mon
バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチが鹿島アントラーズから加入した日本代表MF安部裕葵に言及した。
22日の会見にフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンとともに出席したラキティッチは、その安部の印象についての質問が及ぶと、こうコメントした。
「まだバルサに加入して間もないから、一緒に練習をしたことがない。ただ、バルサに入ったということは、彼がすごく良い選手で、加入するに相応しい能力があるとも思っている。そんな彼と一緒にプレーを楽しみたい。でも、少し内気なところがある。もしかしたら言葉の問題が影響しているのかもしれないが、ファミリーとして歓迎しているし、一緒にクオリティのあるプレーをしていきたい」
その安部は、22日にFC町田ゼルビアのホームスタジアムである町田市立陸上競技場で行われたトレーニングに参加したが、腰付近の痛みで1人別メニュー調整。23日に埼玉スタジアム2002で行われるチェルシー戦の出場が流動的な状況だが、バルセロナデビューなるか。注目だ。
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今夏、移籍金110万ユーロ(約1億3000万円)の4年契約でバルセロナ入りした安部。新シーズンをBチームで過ごす見通しだが、現在は日本ツアーのメンバーとしてトップチームに帯同しており、スペインが誇る名門の一員として『Rakuten Cup』での新天地デビューにも注目が集まっているところだ。「まだバルサに加入して間もないから、一緒に練習をしたことがない。ただ、バルサに入ったということは、彼がすごく良い選手で、加入するに相応しい能力があるとも思っている。そんな彼と一緒にプレーを楽しみたい。でも、少し内気なところがある。もしかしたら言葉の問題が影響しているのかもしれないが、ファミリーとして歓迎しているし、一緒にクオリティのあるプレーをしていきたい」
その安部は、22日にFC町田ゼルビアのホームスタジアムである町田市立陸上競技場で行われたトレーニングに参加したが、腰付近の痛みで1人別メニュー調整。23日に埼玉スタジアム2002で行われるチェルシー戦の出場が流動的な状況だが、バルセロナデビューなるか。注目だ。
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