アトレティコ、エスパニョールからエルモソ獲得! 移籍金総額は35億円!
2019.07.18 21:00 Thu
アトレティコ・マドリーは18日、エスパニョールからスペイン代表DFマリオ・エルモソ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの5年となる。
なお、エスパニョールの発表によると、移籍金は2500万ユーロとなり、選手のパフォーマンス、クラブの戦績次第で最大400万ユーロのボーナスが支払われるため、移籍金の総額は最大2900万ユーロ(約35億円)となる。
さらに、エスパニョールはアトレティコがエルモソを他クラブに売却した際、移籍金の20パーセントを受け取ることができる。そのため、エスパニョールが最終的に受け取る金額は4000万ユーロ(約48億4000万円)に設定されていた契約解除金と大きくは変わらないものとなった。
レアル・マドリーの下部組織出身のエリートDFは、昨季加入したエスパニョールで出場機会を得ると、今季に入って完全にブレイク。184cmとサイズには恵まれていないが、守備センスの高さと左サイドバックでもプレー可能なアジリティを武器に総合力の高い守備を披露。
また、高精度の左足を生かしたビルドアップ能力、フィードが評価されて昨年11月にスペイン代表デビューを飾ると、ここまで3試合に出場している。
なお、エスパニョールの発表によると、移籍金は2500万ユーロとなり、選手のパフォーマンス、クラブの戦績次第で最大400万ユーロのボーナスが支払われるため、移籍金の総額は最大2900万ユーロ(約35億円)となる。
レアル・マドリーの下部組織出身のエリートDFは、昨季加入したエスパニョールで出場機会を得ると、今季に入って完全にブレイク。184cmとサイズには恵まれていないが、守備センスの高さと左サイドバックでもプレー可能なアジリティを武器に総合力の高い守備を披露。
また、高精度の左足を生かしたビルドアップ能力、フィードが評価されて昨年11月にスペイン代表デビューを飾ると、ここまで3試合に出場している。
なお、新シーズンに向けて最終ラインの刷新が行われているアトレティコ。すでにポルトからブラジル代表DFフェリペ、アトレチコ・パラナエンセからブラジル人DFレナン・ロディ、トッテナムからイングランド代表DFキーラン・トリッピアーの3選手をすでに確保していた。
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