【Jリーグ出場停止情報】水戸DFンドカ・ボニフェイス&甲府GK河田晃兵らが出場停止
2019.07.02 13:30 Tue
Jリーグは2日、明治安田生命J2リーグ第21節、J3リーグ第15節の出場停止選手を発表した。
J2からは水戸ホーリーホックのDFンドカ・ボニフェイス、ヴァンフォーレ甲府のGK河田晃兵らが次節出場停止に。J3からは藤枝MYFCのFW森島康仁が警告の累積により、次節のブラウブリッツ秋田戦に出場てきない。
【明治安田生命J2リーグ】
DFンドカ・ボニフェイス(水戸ホーリーホック)
明治安田生命J2リーグ第21節
vs柏レイソル(7/7)
今回の停止:1試合停止
GK河田晃兵(ヴァンフォーレ甲府)
明治安田生命J2リーグ第21節
vsツエーゲン金沢(7/7)
今回の停止:1試合停止
MF藤村慶太(ツエーゲン金沢)
明治安田生命J2リーグ第21節
vs水戸ホーリーホック(7/7)
今回の停止:累積の警告による1試合停止
明治安田生命J2リーグ第21節
vsFC町田ゼルビア(7/7)
今回の停止:累積の警告による1試合停止
FW松田力(アビスパ福岡)
明治安田生命J2リーグ第21節
vsFC岐阜(7/6)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
FW森島康仁(藤枝MYFC)
明治安田生命J3リーグ第15節
vsブラウブリッツ秋田(7/7)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
J2からは水戸ホーリーホックのDFンドカ・ボニフェイス、ヴァンフォーレ甲府のGK河田晃兵らが次節出場停止に。J3からは藤枝MYFCのFW森島康仁が警告の累積により、次節のブラウブリッツ秋田戦に出場てきない。
【明治安田生命J2リーグ】
DFンドカ・ボニフェイス(水戸ホーリーホック)
明治安田生命J2リーグ第21節
vs柏レイソル(7/7)
今回の停止:1試合停止
明治安田生命J2リーグ第21節
vsツエーゲン金沢(7/7)
今回の停止:1試合停止
MF藤村慶太(ツエーゲン金沢)
明治安田生命J2リーグ第21節
vs水戸ホーリーホック(7/7)
今回の停止:累積の警告による1試合停止
MF佐々木匠(レノファ山口FC)
明治安田生命J2リーグ第21節
vsFC町田ゼルビア(7/7)
今回の停止:累積の警告による1試合停止
FW松田力(アビスパ福岡)
明治安田生命J2リーグ第21節
vsFC岐阜(7/6)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
FW森島康仁(藤枝MYFC)
明治安田生命J3リーグ第15節
vsブラウブリッツ秋田(7/7)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
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13日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #28』を配信。ゲストには解説者としても活躍し、東京大学ア式蹴球部の監督でもある林陵平氏、南葛SCでプレーする元日本代表DF今野泰幸を迎えて行われた。 SNSで話題となったジャッジを深掘りする番組。今回ピックアップされたシーンの1つは、浦和レッズvs横浜FCのPKのシーンだ。 横浜FCが1点リードして迎えた72分、浦和が攻め込むシーン。関根貴大のパスを受けた興梠慎三がンドカ・ボニフェイスに倒されたとしてPKが与えられた。このシーンでは興梠がンドカ・ボニフェイスのユニフォームを引っ張っているように見えるが、VARも介入せずにそのままPK。アレクサンダー・ショルツが決めて、試合は1-1の引き分けに終わった。 不可解なジャッジとも言えるこのPK。林氏は「このシーンは興梠選手の経験が勝ったかなと感じる」と解説し、ファウルではないとした。 「互いに引っ張っているので、倒れるのもシミュレーションではないが、ファウルは無しでも良い。ストライカー目線で言うと、倒れなくても耐えられる。ただ、ボックス内で相手が引っ張ってきたからもしかしたらもらえるかなと思って倒れたのではないかと思います」 駆け引きの中でユニフォームを引っ張りながらも倒れた興梠が上手かったと語る林氏。一方でVARの介入がなかった点については「介入して良い。互いに引っ張っているので」と見解を述べた。 今野は「絶対にVARに入って欲しかった。絶対にノーファウル」と断言。「ファウルを取るのであれば、PKではないところで取る」と、ボックスに入る前から興梠がユニフォームを引っ張っていたことを挙げて、違うジャッジだとした。 また「(ンドカ・ボニフェイスが)外では引っ張っているけど、ボックス内では引っ張っていない。むしろ興梠選手が引っ張っている」と語り、興梠がファウルをしていると語った。 両者ともにPKの判定は違うと語る中、元国際審判員の家本政明氏は「結論から言うと、PKであることはあり得ない」と、こちらもPKはないと見解を示した。 家本氏は「誰がファウルしたかと言うと、興梠選手。引っ張り始めて、ンドカ選手は何もしていない。自分はファウルされているのに笛が鳴らないから、プレーしなければならなかったから触っている」とこのシーンを振り返った。 一方で、ジャッジする今村義朗主審についても「レフェリーは非常に良いポジションで見ていた。見えていたんじゃないかという印象」と、この一連の流れを見ていたはずと語った。 さらに「引っ張り倒すほどの力が加わったのかというと、いくつかのアングルを見るとそうは見えない。興梠選手がしたたかだった、巧かった」と、興梠のしたたかさについても言及した。 家本氏は「現場で判断して欲しかったし、十分見える状況だと思うけど、認識されなかったことは残念」とコメント。また「VARが入らなかったことも残念。ボックス内のところで倒れたところを切り取ればお互いにやっている行為に見えるが、その前から誰がこの問題を起こしたのか。それは興梠選手なので、与えるのであれば横浜FCのFK。2つ残念なシーンが続いてしまった」と今回のジャッジを総括した。 ちなみに自身が主審だった場合については「僕が現場にいたらノー。どちらのファウルも取らないですね。興梠選手にも「そんなに力はかかっていない」と声を掛けます」とし、そのままプレーを続けさせることにすると見解を示した。 <span class="paragraph-title">【動画】VAR不介入でPK判定、同点…しかし見解は揃ってPKなし</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="B-tnu-f5Kbs";var video_start = 378;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.03 12:05 Tue2
東京Vの城福監督、離脱者・日程面の不利はね返しての勝利に手応え「彼の期する思いが全員に伝播した」今季初出場で奮闘の生え抜きDFを称賛
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J3降格の鹿児島が契約満了のDF広瀬健太と再契約、FWンドカ・チャールスとの契約更新も発表「少し複雑な感情ではありますが…」「悔しい気持ちを忘れずに必ず来季にぶつけたい」
鹿児島ユナイテッドFCは26日、DF広瀬健太(32)の再契約とFWンドカ・チャールス(26)の契約更新を発表した。 広瀬は埼玉県出身で、浦和レッズのジュニアユース、ユースを経て日本体育大学へ進学。2015年に湘南ベルマーレでプロ入り。その後は栃木SC、アルビレックス新潟、AC長野パルセイロでプレーした。 2022年に鹿児島へ完全移籍し、加入から2年連続でキャプテンを担当。主将の座を譲った3年目の今シーズンは明治安田J2リーグで9試合、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合と出場機会を減らし、11月に契約満了が発表されていた。 ンドカ・チャールスは埼玉県出身で、兄は横浜FCのDFンドカ・ボニフェイス。明秀学園日立高校、城西大学を経て2021年にY.S.C.C.横浜でプロ入りし、2022年にFC岐阜へ完全移籍した。 2024年は鹿児島へ完全移籍。J2で22試合2得点を記録し、ルヴァンカップで1試合プレーした。 J3降格の鹿児島で来シーズンも迎えることになった広瀬とンドカ・チャールス。クラブを通じてそれぞれコメントしている。 ◆広瀬健太 「皆さんお久しぶりです! 来年も鹿児島でプレーさせていただくことになりました。正直、満了となり再契約という事に少し複雑な感情ではありますが鹿児島の為に、そしてファン、サポーターの為に来年も一緒に闘える事をすごく嬉しく思います!!」 「今年感じた悔しい思いを来シーズンにぶつけたいと思います! そして皆さんでたくさん喜び合いましょう! 引き続き、応援よろしくお願いします!!」 ◆ンドカ・チャールス 「来季も鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました。2024シーズンは鹿児島ユナイテッドFCに関わる全ての皆様が悲しい、悔しい思いをしたと思います。この気持ちを忘れずに必ず来季にぶつけたいと思います。ここで活躍します、一緒に戦いましょう」 2024.12.26 20:30 Thu4