カバーニ、改めて残留希望を公言「PSGで過ごす今年を楽しみにしているんだ」
2019.06.26 10:20 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(32)が、改めて契約を全うする意思を示している。スペイン『マルカ』が伝えた。
そんなカバーニはこれまでにもPSG残留の希望を公言。今回、改めてその思いが変わっていないことを示した。日本時間25日のコパ・アメリカ2019 グループC最終節のチリ代表戦終了後に明かしている。
「パリとの契約がもう一年ある。だから残留を考えているよ」
「PSGで過ごす今年を楽しみにしているんだ。何が起こるかはまだ分からないけどね」
「僕は幸せさ。ただ、フットボールでは多くのことが紆余曲折するからね…」
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2013年にナポリからPSGに加入したカバーニ。ストライカーとして不動の地位を確立しているが、2020年に契約が失効するため、今夏移籍の様々な憶測が飛び交っている状況だ。「パリとの契約がもう一年ある。だから残留を考えているよ」
「PSGで過ごす今年を楽しみにしているんだ。何が起こるかはまだ分からないけどね」
「シーズン終了前にクラブとは話をした。そして、今年もいたいということは伝えたよ」
「僕は幸せさ。ただ、フットボールでは多くのことが紆余曲折するからね…」
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