熊本、原一樹&坂本広大ら4選手が負傷
2019.06.17 11:55 Mon
ロアッソ熊本は17日、4人の負傷選手を発表した。
今回発表された負傷選手は、FW原一樹(写真は左上)、GK内山圭(写真は右下)、MF坂本広大(写真は右上)、DF衛藤幹弥(写真は左下)。原は6月2日に行われた明治安田生命J3リーグ第10節のギラヴァンツ北九州戦で負傷し、右足関節三角じん帯損傷と診断された。加療期間は受傷日より約8週間だ。
内山は北九州戦のハーフタイム練習時に負傷。右第5指基節骨骨折と診断された。加療期間は受傷日より約3カ月。坂本は6日のトレーニング中に負傷し、右大腿二頭筋肉離れと診断された。加療期間は受傷日より約6週間。衛藤は5月24日のトレーニング中に負傷。右内腹斜筋肉離れと診断された。加療期間は受傷日より約6週間だ。
今回発表された負傷選手は、FW原一樹(写真は左上)、GK内山圭(写真は右下)、MF坂本広大(写真は右上)、DF衛藤幹弥(写真は左下)。原は6月2日に行われた明治安田生命J3リーグ第10節のギラヴァンツ北九州戦で負傷し、右足関節三角じん帯損傷と診断された。加療期間は受傷日より約8週間だ。
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