熊本、FW原一樹と契約満了に「後悔はありません」
2019.12.06 19:45 Fri
ロアッソ熊本は6日、FW原一樹(34)の契約満了を発表した。駒澤大学卒業後、清水エスパルス、浦和レッズ、京都サンガF.C.、ギラヴァンツ北九州、カマタマーレ讃岐でプレーしてきた原は、2019年に熊本に完全移籍。今シーズンはここまで明治安田生命J3リーグで20試合7ゴールを記録している。
今シーズン限りでの熊本退団が決定した原は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「今年1年間どんな時も温かいご声援をしてくださった、ファン・サポーターの皆様、本当にありがとうございました」
「大事な昇格をかけた試合の前に、この発表を考慮してくださったクラブには感謝しかありません。J2に昇格させる為にロアッソ熊本に来て、自分もさらなる成長、J3得点王を取る!と宣言していたのに怪我で長期離脱してしまい、チームの力になれなかった事を本当に悔しく思います」
「今年1年間どんな時も温かいご声援をしてくださった、ファン・サポーターの皆様、本当にありがとうございました」
「大事な昇格をかけた試合の前に、この発表を考慮してくださったクラブには感謝しかありません。J2に昇格させる為にロアッソ熊本に来て、自分もさらなる成長、J3得点王を取る!と宣言していたのに怪我で長期離脱してしまい、チームの力になれなかった事を本当に悔しく思います」
「でも、常にチームが勝つ事、ゴールを取る為の事を考え、日々練習してきたので後悔はありません。だからこそ、ロアッソ熊本の選手として戦える最後の試合は、全力で戦い絶対に勝利したいと思います! 1年間、ロアッソ熊本のチームの一員として戦えた事を誇らしく思います。最後まで全力で闘いますので、応援宜しくお願い致します」
|
関連ニュース