ベスト16進出のU-20日本代表、3戦連続先発の田川亨介、斉藤光毅が負傷離脱《U-20W杯》

2019.05.31 10:45 Fri
Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は31日、U-20ワールドカップに参加しているU-20日本代表から田川亨介(FC東京)、斉藤光毅(横浜FC)が離脱することを発表した。

2大会連続でU-20ワールドカップに出場している日本は、イタリア、メキシコ、エクアドルとグループステージで同居したものの、1勝2分けの2位でグループステージを突破。ラウンド16へと駒を進めていた。

しかし、グループステージ最終節のイタリア戦で田川と斉藤が負傷交代。そのままチームを離脱することとなってしまった。
田川、斉藤ともに3試合連続で先発出場とチームの主軸を担っており、田川は第2戦のメキシコ戦でゴールを記録。ラウンド16入りの日本にとっては大きな痛手となった。両選手はコメントを残している。

◆田川亨介(FC東京)
「今回離脱ということで悔しい思いしかありません。この大会は特別な思いで臨んだ大会でもあったので非常に残念ですが、一緒にこれまで戦ってきた仲間を信じて日本から応援します」
「みんな仲良くていい関係性でしたし、すごく楽しい遠征だっただけにそこで最後まで一緒に戦えないのは辛いですけどチームは前を向いて進んでいるので僕自身も前向きに頑張りたいと思います」

◆斉藤光毅(横浜FC)
「本当に悔しいし、情けない気持ちでいっぱいです。3 試合共に戦って、次からの決勝トーナメントで一緒にいられないのは残念です」

「自分はこのチームは優勝できるほどの力を持っていると思います。自分は日本に帰ってからテレビの前で一緒に戦うことしかできませんが、この悔しさとか、情けなさを今後のサッカー人生の糧にして個人としても成長を続けたいです」

日本は、2017年の前回大会でもFW小川航基(ジュビロ磐田)が試合中に負傷。左ヒザの前十字じん帯断裂および半月板損傷と診断され途中離脱していた。

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