アレクシス・サンチェス、感染症にかかりコパ・アメリカ出場に暗雲

2019.05.30 14:17 Thu
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チリ代表FWアレクシス・サンチェスが感染症にかかってしまったようだ。フランス『フランス・フットボール』が伝えている。

6月14日に開幕するコパ・アメリカ。チリ代表はウルグアイ、エクアドル、そして日本と同居するグループCに属し、日本代表とは同17日に対戦を控えている。

だが、チリ代表のエース・サンチェスが感染症にかかったという情報が届いた。昨年1月のマンチェスター・ユナイテッド移籍から本調子が出せていないサンチェスは、今季はケガ続きで乏しい成績に。リーグ戦最終節も足首のケガで欠場していたが、チリ代表には順当に選出されていた。
ところが感染症の影響でコパ・アメリカ出場も怪しくなっている。明確な容体は不明だが、『フランス・フットボール』は「不確実」としている。

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