清水、篠田善之コーチの監督就任が決定! 「新たな一歩を」
2019.05.14 16:15 Tue
清水エスパルスは14日、コーチを務める篠田善之氏(47)の監督就任を発表した。
清水は指揮2年目のヤン・ヨンソン監督下で今シーズンをスタートさせたが、ここまで明治安田生命J1リーグ2勝2分け7敗の17位。開幕11試合でリーグワーストの26失点を喫しており、12日にシーズン途中での解任が決まった。
篠田氏はかつてアビスパ福岡やFC東京で監督歴を持ち、2018年からヤン・ヨンソン監督の下でコーチに。正式に監督就任が決まった篠田氏はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「ヨンソン監督をコーチとして最後まで支えきれず申し訳ない気持ちであり、また現在の成績についても責任を感じています。それは選手たちも同じ気持ちだと思います。一方で新たな一歩を踏み出していかなくてはいけません。改善すべき点はみんなが分かっているので、それに対し、どれだけ謙虚に、前向きに取り組むことができるかが重要だと思っています。エスパルスが一つでも多く勝てるように、チーム全員で目の前のゲームに全力を尽くしていきます。引き続き、ご支援よろしくお願いいたします」
清水は18日に行われる次節、3位の大分トリニータとのアウェイゲームに臨む。
清水は指揮2年目のヤン・ヨンソン監督下で今シーズンをスタートさせたが、ここまで明治安田生命J1リーグ2勝2分け7敗の17位。開幕11試合でリーグワーストの26失点を喫しており、12日にシーズン途中での解任が決まった。
「ヨンソン監督をコーチとして最後まで支えきれず申し訳ない気持ちであり、また現在の成績についても責任を感じています。それは選手たちも同じ気持ちだと思います。一方で新たな一歩を踏み出していかなくてはいけません。改善すべき点はみんなが分かっているので、それに対し、どれだけ謙虚に、前向きに取り組むことができるかが重要だと思っています。エスパルスが一つでも多く勝てるように、チーム全員で目の前のゲームに全力を尽くしていきます。引き続き、ご支援よろしくお願いいたします」
清水は18日に行われる次節、3位の大分トリニータとのアウェイゲームに臨む。
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