アトレティコ、エイバル守護神の好守に苦しむもレマルのゴールで競り勝つ《リーガエスパニョーラ》2019.04.21 01:30 Sun

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Getty Images
アトレティコ・マドリーは20日、リーガエスパニョーラ第33節でエイバルと対戦し、1-0で勝利した。ここまで勝ち点65で首位バルセロナと勝ち点差9で2位に付けているアトレティコ。残る試合は6つと、望みはかなり薄いが僅かな可能性をかけて挑む今節は、2-0で勝利した前節のセルタ戦からスタメンを5人変更。DF陣を総入れ替えした他、グリーズマンがベンチ外となった。

まずチャンスを作ったのはアウェイのエイバル。キックオフから最初のプレーで、ボックス内でパスを受けたカルドナが素早く反転してシュートを打つ。

このシュートが枠の左に外れ、ホッと胸を撫で下ろしたアトレティコも8分、敵陣中央のモラタのスルーパスを受けたコレアがGKと一対一に。だが、股下を狙ったシュートはGKドミトロビッチのファインセーブに阻まれた。

16分にはトーマスの浮き球パスからモラタがボックスへ侵攻。シュート直前に後ろから倒されたが、ノーファウルの判定。

早くも互いにゴールチャンスが訪れたスペクタクルな試合だったが、その後は停滞。両チームともシュートまで運べず、35分にようやくエイバルのエンリケがボックスの外からシュートを打ったが枠の外に外れた。一方、アトレティコは前半アディショナルタイムのトーマスのシュートがこの試合2本目のシュートとなった。

ゴールレスで迎えた後半、エイバルが最初のセットプレーでビッグチャンスを迎える。47分、ボックスからやや離れた右ハーフスペースからのFK。ホルダンのクロスをエンリケがヘディングシュート。見事にタイミングの合ったシュートだったが、コースを狙いすぎたか枠の左に外れてしまった。

それから3分後、アトレティコにもビッグチャンス。ビトロのスルーパスからボックス左に侵入したモラタが流し込みにかかったが、左足のシュートは惜しくも右に逸れた。53分にはビトロのドリブルのこぼれ球をコケがボックスの外から狙うも、カーブがかけられたシュートはGKに止められた。

55分にアトレティコはコレアを下げてレマルを投入。61分にはビトロに代えてフィリペ・ルイスをピッチへ。70分にはアリアスに代わりカリニッチが入った。

アトレティコは79分のFKの場面。コケが右から上げたクロスにゴディンが反応。フリーで頭で合わせたが、GKドミトロビッチがこの日再三のファインセーブで立ちはだかる。

しかし迎えた85分、ようやくその堅い守備をこじ開けた。右サイドで相手のクリアを跳ね返したアトレティコは、カリニッチからコケにスルーパス。ボックス右に入ったコケから中へ折り返されると、レマルがこれを押し込んでついにネットを揺らした。

こうなるとリーグ最少失点のアトレティコの専門分野。最後まで相手に得点を許さず、らしい試合内容で連勝を収めた。
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