ウディネーゼ、新指揮官に昨季の救世主トゥドール氏を招へい!
2019.03.21 05:00 Thu
ウディネーゼは20日、イゴール・トゥドール氏(40)が新監督に就任したことを発表した。
昨夏に就任したフリオ・ベラスケス前監督の下、新シーズンを迎えたウディネーゼ。しかし、開幕から不振に陥ると昨年11月に同監督を解任。
その後任としてクラブは二コラ監督を招へいしたが、就任後は公式戦15試合でわずか4勝にとどまり、今月17日に行われたセリエA第28節のナポリ戦での敗戦を最後に解任となった。
新指揮官となったトゥドール氏は、現役引退後にハイドゥク・スプリトで監督業をスタート。その後、PAOKやガラタサライなどの指揮官を歴任すると、2018年4月にマッシモ・オッド前監督の後任としてウディネーゼの指揮官に就任。4試合で勝ち点7を獲得しクラブをセリエA残留に導くも、昨季限りで退任した。
昨夏に就任したフリオ・ベラスケス前監督の下、新シーズンを迎えたウディネーゼ。しかし、開幕から不振に陥ると昨年11月に同監督を解任。
新指揮官となったトゥドール氏は、現役引退後にハイドゥク・スプリトで監督業をスタート。その後、PAOKやガラタサライなどの指揮官を歴任すると、2018年4月にマッシモ・オッド前監督の後任としてウディネーゼの指揮官に就任。4試合で勝ち点7を獲得しクラブをセリエA残留に導くも、昨季限りで退任した。
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