頼もしすぎる! バルトラがバルサデビュー時に大先輩・チャビから言われた言葉とは?
2019.02.23 19:55 Sat
ベティスに所属するスペイン代表DFマルク・バルトラが、バルセロナ時代にアル・サッドの元スペイン代表MFチャビ・エルナンデスから言われた頼もしい言葉について明かしている。『SPORTbible』がフランス『レキップ』を引用して伝えた。
そんなバルトラは『レキップ』でのインタビューで、バルセロナでのデビュー時に大先輩のチャビに言われたある一言を紹介している。
「彼からは落ち着くんだと言われたよ。そして、『もしボールを誰に渡せば良いか分からなかったら、俺に出せば良い。誰かにプレスをかけられた時でも、同じように俺に出せば良い』とね」
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バルセロナ下部組織出身のバルトラは、2010-11シーズンにトップチームデビュー。元スペイン代表DFジェラール・ピケや元アルゼンチン代表DFハビエル・マスチェラーノの控えとして在籍7シーズンで公式戦103試合6ゴールを記録した。その後、出場機会を求めてドルトムントに加入すると、昨年1月にベティスに完全移籍。今シーズンはここまで公式戦34試合に出場して1ゴールを記録している。「彼からは落ち着くんだと言われたよ。そして、『もしボールを誰に渡せば良いか分からなかったら、俺に出せば良い。誰かにプレスをかけられた時でも、同じように俺に出せば良い』とね」
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