J3参入の八戸、栃木退団のMF宮崎泰右を獲得
2019.02.07 12:10 Thu
ヴァンラーレ八戸は7日、栃木SCからMF宮崎泰右(26)を獲得したことを発表した。
大宮アルディージャ、湘南ベルマーレ、ザスパクサツ群馬、FC町田ゼルビアでプレーした宮崎は、2016年に栃木SCに期限付き移籍。翌年に完全移籍を果たし、2017シーズンでは明治安田生命J3リーグに20試合出場して、チームのJ2リーグ昇格に貢献した。しかし、昨シーズンはJ2リーグで4試合の出場にとどまり、同年で契約満了となっていた。
八戸への加入が決定した宮崎は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「この度、栃木SCから新加入することになりました宮崎泰右です。自分の特徴を生かしながら勝利のために全力で戦いたいと思います」
「応援よろしくお願いします」
大宮アルディージャ、湘南ベルマーレ、ザスパクサツ群馬、FC町田ゼルビアでプレーした宮崎は、2016年に栃木SCに期限付き移籍。翌年に完全移籍を果たし、2017シーズンでは明治安田生命J3リーグに20試合出場して、チームのJ2リーグ昇格に貢献した。しかし、昨シーズンはJ2リーグで4試合の出場にとどまり、同年で契約満了となっていた。
八戸への加入が決定した宮崎は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「応援よろしくお願いします」
宮崎泰右の関連記事
ヴァンラーレ八戸の関連記事



J1の関連記事

|
宮崎泰右の人気記事ランキング
1
関東2部昇格SHIBUYA CITY FCの“背番号10”宮崎泰右が現役引退…Jリーグ6クラブでプレー「渋谷に帰って来れるよう精進」
2025シーズンから関東サッカーリーグ2部へ昇格するSHIBUYA CITY FCは25日、MF宮崎泰右(32)の現役引退を発表した。 宮崎は埼玉県出身で、2011年に大宮アルディージャでトップ昇格。湘南ベルマーレやザスパ群馬、FC町田ゼルビア、栃木SC、ヴァンラーレ八戸でもプレーし、J1通算1試合、J2通算59試合、J3通算74試合に出場した。 2020年に東京都社会人サッカーリーグ2部時代のTOKYO CITY F.C.(現:SHIBUYA)へ。 今季チームは東京都1部で連覇を逃すも、関東社会人サッカー大会で初優勝し、“狭き門”をついに突破。来季から関東2部というなか、背番号10・宮崎はスパイクを脱ぐこととなった。 クラブの発表によると、宮崎が2020年から積み上げた公式戦68試合17得点27アシストのうち、出場数はクラブ歴代2位、アシスト数は歴代1位とのこと。宮崎はコメントを発表した。 「東京都2部からチームに関わって約5年間でしたが、楽しい時間を過ごさせていただきました」 「4年かかりましたが、今年は昇格もできました。この4年間チームを関東に昇格させる為だけに突っ走って来ました。特にこの2年間は昇格とチームのことだけを考えてプレーしてきました」 「自分のエゴは捨てて、少ない時間でも結果を出す、与えられた時間で相手の脅威になる、攻撃ではなく守備の選手としても役割を果たす。(守備選手としての役割は本当に嫌でした)」 「そうやって少しでも、限られた時間の中でも自分を最大限に発揮して、昇格させることができた1年にとても満足したシーズンとなりました」 「来年はチームを離れて、少し角度を変えてチームを見させていただきます。自分がこのチームを選んでよかったと思えるように、これからもSHIBUYA CITY FCには発展していってもらいたいと心から願っております」 「都心ならではのチーム作り、かっこよさ、突き抜け感、どれをとっても渋谷にあるからこそできること、他チームにはない魅力創りを忘れないでほしいと思います」 「何かの形で渋谷に帰って来れるように、自身も日々精進して頑張って行きます。最後にパートナー・スポンサー企業の皆さま、SHIBUYA CITY FCをこれからもよろしくお願いいたします。代表の小泉を引き続き支えて頂き、渋谷と共にJリーグの舞台まで駆け上がって行き、この先何十年も共に発展していってほしいと思います」 「皆さま本当にありがとうございました。皆さまからお食事のお誘い、お待ちしております。(笑)」 2024.12.25 14:15 Wedヴァンラーレ八戸の人気記事ランキング
1
千葉が八戸に期限付き移籍していたFW佐久間太一の復帰を発表「今まで以上の努力をしていきます」
ジェフユナイテッド千葉は30日、ヴァンラーレ八戸に期限付き移籍していたFW佐久間太一(20)の復帰を発表した。 佐久間は千葉の下部組織育ち。U-15、U-18と昇格すると、2022年にトップチームに昇格した。 1年目の2022シーズンは明治安田生命J2リーグで9試合に出場。今シーズンは八戸に期限付き移籍し、明治安田生命J3リーグで2試合、天皇杯で1試合の出場に終わっていた。 佐久間は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ジェフユナイテッド千葉 「強い覚悟を持ってジェフのJ1昇格の力になれるよう今まで以上の努力をしていきます」 ◆ヴァンラーレ八戸 「ヴァンラーレ八戸の力になることが出来ず、応援してくださった皆さんには申し訳ない気持ちで一杯です。 この1年間が無駄ではなかったと言えるようにこれから頑張ります。1年間ありがとうございました」 2023.12.30 12:45 Sat
2
八戸、DF河津良一が28歳で現役引退「数え切れないほどのご縁は生涯の財産」
ヴァンラーレ八戸は1日、DF河津良一(28)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 河津は大阪府出身で、作陽高校から専修大学を経て2015年にジェフユナイテッド市原・千葉に加入しプロの道を歩んだ。 試合に出場しないまま同年8月に当時JFLのアスルクラロ沼津へと期限付き移籍すると、2016年には完全移籍。2018年にはグルージャ盛岡(現いわてグルージャ盛岡)に移籍。2019年から八戸でプレーしていた。 八戸では明治安田生命J3リーグでここまで23試合に出場し1得点。今シーズンはキャリアハイとなるリーグ戦15試合に出場しているが、現役引退を決めた。 河津はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズン限りで現役を引退することに決断しました。10月21日に負傷してご心配をおかけした全ての皆様、そしてカターレ富山の関係者の皆様、選手、スタッフの皆様に僕自身100パーセント前を向いてることをこの場をお借りしてお伝えさせて頂きたいです」 「5歳からサッカーを始めて23年間。プロになって6年間。大学サッカーを終えた自分にプロサッカー選手としてのオファーはありませんでした」 「この世界でプレーするチャンスを頂いたジェフユナイテッド市原・千葉を初め、アスルクラロ沼津、グルージャ盛岡、ヴァンラーレ八戸の4クラブでプレーさせて頂きました」 「振り返ると沢山の人の顔が浮かんできます。サッカーを通して多くの人と出逢い、繋がり、支えられ、助けられながら選手としてプレーすることが出来ました。自分自身に関わってくれた全ての人に心から感謝しています。ボール一つで繋がった数え切れないほどのご縁は生涯の財産です」 「どんな状況でも自分を信じて諦めず前進し続ければ物事が好転する。そう思える瞬間が何度もありました。酸いも甘いも多くの経験をする中で、起こる出来事全てに意味があったと感じます。サッカーで培った力は今後の人生で必ず活きてくると確信しています」 「皆さんから頂いた恩は次のステージで更に活躍した姿を見せることでお返ししたいと思います」 「いつの日かサッカー界に、社会に貢献できる人間になれるようにこれからも走り続けます」 「今シーズン残り4試合。最後まで全力で戦うチームのご声援を宜しくお願い致します。またピッチで会いましょう!」 2020.12.01 18:27 Tue3
八戸退団の中村太一、東海2部の岳南Fモスペリオが移籍先に
ヴァンラーレ八戸は1日、MF中村太一(30)の移籍先が東海社会人サッカーリーグ2部の岳南Fモスペリオに決まったと発表した。 新潟経営大学出身の中村はラインメール青森FCでのプレーを挟み、2018年の日本フットボールリーグ(JFL)時代から八戸に所属。八戸は翌年から明治安田生命J3リーグ参入を決めた。 チームのJリーグ参入で2019年から晴れてJリーガーとなってからも主力を張ったが、昨季はJ3リーグ10試合の出場に終わり、昨年11月に契約満了による退団が決定していた。 2023.02.01 18:25 Wed4
山口が八戸MF相田勇樹を完全移籍で獲得、大卒から3年過ごした八戸に感謝「本当に幸せな3年間でした」
レノファ山口FCは12日、ヴァンラーレ八戸のMF相田勇樹(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 相田は東京都出身で、山梨学院高校から札幌大学へと進学。2021年に八戸に加入した。 八戸での3シーズンではJ3通算85試合4得点を記録。天皇杯では3試合で4得点を記録した。 2023シーズンもJ3で34試合に出場し2得点を記録していた。 相田は両クラブを通じてコメントしている。 ◆レノファ山口FC 「レノファ山口FCに関わる全ての皆様、初めまして。ヴァンラーレ八戸から完全移籍で加入することになりました、相田勇樹です。素晴らしいクラブの一員になれたこと、とても嬉しく思います」 「クラブの掲げる目標に向かって自分の力を最大限に発揮し、多くの勝利に貢献します。共に闘い、山口の地を盛り上げていきましょう。よろしくお願いします」 ◆ヴァンラーレ八戸 「まずはじめに、クラブを支えて下さるパートナー企業の皆様、多大なるご支援、ご声援ありがとうございます」 「そして、どんな時も僕たちを後押しして下さったファン・サポーターの皆様、2023 シーズンの熱いご声援ありがとうございました」 「この度、レノファ山口FC へ完全移籍することになりました。八戸での3 年間、クラブには人としても選手としても成長させて頂き、感謝しかありません。素晴らしいスタッフ、選手と共にサッカーができたことは、僕にとって大きな財産となりました」 「僕自身、来シーズンから新たなチャレンジとなりますが、八戸で出会えた全ての皆様への感謝の想いを胸に、成長していきたいと思います。本当に幸せな3 年間でした。3 年間、共に闘って頂きありがとうございました」 2023.12.12 13:10 Tue5