ネイマール負傷のPSG、ウィリアンを緊急補強か
2019.01.31 19:20 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)が、チェルシーに所属するブラジル代表MFウィリアン(30)の獲得を狙っているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
PSGは30日、ブラジル代表FWネイマールの負傷を発表。全治10週間のケガを負ったことで、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント一回戦のマンチェスター・ユナイテッド戦は、2月12日の1stレグ、3月6日の2ndレグ共に、出場が絶望的な状況となっている。
ウィリアンを巡っては、昨夏からバルセロナが関心を示していると各紙が報道。また。中国移籍が囁かれるなど、2020年まで契約を残す同選手の去就が騒がれていた。そんな中、ネイマールを失ったPSGが急遽、代役としてウィリアンを"デッドライン・デイ"に獲得へ動くようだ。
しかし、同メディアはプレミアリーグでトップ4フィニッシュを目指すチェルシーに主力を放出する意思はないと見解。移籍市場最終日にビッグディール成立なるか。
PSGは30日、ブラジル代表FWネイマールの負傷を発表。全治10週間のケガを負ったことで、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント一回戦のマンチェスター・ユナイテッド戦は、2月12日の1stレグ、3月6日の2ndレグ共に、出場が絶望的な状況となっている。
ウィリアンを巡っては、昨夏からバルセロナが関心を示していると各紙が報道。また。中国移籍が囁かれるなど、2020年まで契約を残す同選手の去就が騒がれていた。そんな中、ネイマールを失ったPSGが急遽、代役としてウィリアンを"デッドライン・デイ"に獲得へ動くようだ。
ウィリアンの関連記事
パリ・サンジェルマンの関連記事
|
ウィリアンの人気記事ランキング
1
ネイマール負傷のPSG、ウィリアンを緊急補強か
パリ・サンジェルマン(PSG)が、チェルシーに所属するブラジル代表MFウィリアン(30)の獲得を狙っているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 PSGは30日、ブラジル代表FWネイマールの負傷を発表。全治10週間のケガを負ったことで、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント一回戦のマンチェスター・ユナイテッド戦は、2月12日の1stレグ、3月6日の2ndレグ共に、出場が絶望的な状況となっている。 ウィリアンを巡っては、昨夏からバルセロナが関心を示していると各紙が報道。また。中国移籍が囁かれるなど、2020年まで契約を残す同選手の去就が騒がれていた。そんな中、ネイマールを失ったPSGが急遽、代役としてウィリアンを"デッドライン・デイ"に獲得へ動くようだ。 しかし、同メディアはプレミアリーグでトップ4フィニッシュを目指すチェルシーに主力を放出する意思はないと見解。移籍市場最終日にビッグディール成立なるか。 2019.01.31 19:20 Thu2
ウィリアン、アーセナル移籍劇を振り返る…「チェルシーに残りたかった」
アーセナルのブラジル代表MFウィリアンが昨夏の移籍劇に言及した。 昨夏にチェルシーからアーセナルに活躍の場を移したウィリアン。2013年からプレーしたチェルシーで公式戦通算339試合63得点62アシストの数字を誇り、2度のプレミアリーグ制覇にも寄与した功労者だが、昨季限りで満了する契約の延長交渉が破談となり、同じくロンドンを拠点とするアーセナル移籍を決断した。 母国ブラジルメディア『UOL』のインタビューに応じたウィリアンはその当時、チェルシー残留を望む自身がいたと明らかにした。 「難しい決断だった。簡単じゃなかったよ。言われるとおり、クラブ間にすごく大きなライバル関係もあるしね。アーセナルのためにチェルシーを去るのは簡単な決断じゃない。よく考え抜いて、熟慮した決断で、妻や代理人と何度も話し合ったぐらいだ」 「アーセナルに行くと決めたのはミケル・アルテタやエドゥとの会話がきっかけだった。僕がアーセナルに加われば、チームにとって本当にクールなプロジェクトになり、僕にとっても良いものになるだろうと説得してくれたんだ」 「僕がチームの重要な選手になれるとね。彼らはアーセナルが再びプレミアリーグで優勝争いを演じられたり、再びチャンピオンズリーグ(CL)の舞台に立てるようになるためにクラブの哲学を変えていきたいと考えていたんだ」 「だから、何度か話し合った。いくつかの会話は僕を喜ばせるものだったから、この決断を下した理由さ。でも、この決断に至るまで本当に楽じゃなかったよ。しっかりと考える必要があった」 「ファンのなかに疑問を持つ人もいたと思うが、大多数は理解してくれた。クラブと喧嘩別れしたわけじゃなく、ドアがオープンな状況だったからだ。誰もがそういう状況を知ってもいた。僕自身も残りたいと思っていたんだ」 「でも、結局は合意に至らなかった。僕が3年契約を求めた一方で、チェルシーが2年契約を提示するにとどまったというのは誰もが知っている話。そういうわけで、退団することになったのさ」 なお、ブラジル凱旋の可能性についても問われると、「今のところ、そういう考えはない。ブラジルでプレーしたいという願望もね。とにかく、ヨーロッパに残るつもりだ」と話している。 2021.02.27 13:45 Sat3
ウィリアンがアーセナルでの苦悩を告白…加入3カ月で「退団したかった」
元ブラジル代表FWウィリアンが、アーセナルで苦悩していたことを明かした。イギリス『サン』が伝えている。 ウィリアンは2020年夏にチェルシーからアーセナルに移籍。チェルシーでは2度のプレミアリーグ優勝やヨーロッパリーグ制覇など輝かしいキャリアを築いたが、アーセナルではサブとして扱われることとなり、公式戦37試合出場もわずか1ゴールにとどまった。 そして今夏、1年でアーセナルを退団し、母国の古巣コリンチャンスに復帰。2021シーズンの終了を機に、この度リオ・ファーディンド氏のYouTubeチャンネル『Vibe With FIVE』に出演し、アーセナル時代は苦悩に満ちた1年だったと告白した。 「幸せじゃなかった。だからパフォーマンスも落ちていったんだ。細かいことは言いたくないけど、幸せじゃなかったんだ」 「移籍した当初は幸せだった。やる気にも満ちていたよ。新しいクラブで、新しい仲間と、新しいプロジェクトで結果を出したいと思っていた」 「3カ月後、僕は代理人に『お願いだ。ここから出して欲しい』と懇願していたよ」 「素晴らしい歴史を持ち、偉大な選手たちがプレーしたビッグクラブだ。悪く言うつもりはない」 「だけど僕にとってはそうじゃなかった。キャリアの中で最も困難な時間だったよ」 そんなウィリアンにはSNSでは侮辱的なメッセージが届いていたという。それはアーセナルファンのみならず、チェルシーファンからもあったようだ。 「アーセナルファンからは多くのそういうメッセージが届いたよ。それだけじゃなく、チェルシーファンからも来てたんだ。それがより状況を悪化させたんだ」 「僕が他のクラブから来ていれば、あんなことにはならなかったのかもしれない。でも僕はチェルシーから移籍した上に、プレーもよくなかったからね」 「あそこで起きた全てのことを考えるたびに、『移籍するべきだった』と言い聞かせるんだ」 2021.12.21 16:25 Tue4
ウィリアンが半年ぶりにフルアム復帰へ、昨夏加入のオリンピアコスを退団…フルアムはウインガー不足中
元ブラジル代表MFウィリアン(36)が半年ぶりにフルアムに帰還するようだ。『The Athletic』が伝えた。 コリンチャンスやシャフタール・ドネツク、アンジ・マハチカラでプレーしたウィリアンは、2013年8月にチェルシーに完全移籍する。 そのチェルシーでは、プレミアリーグで2度の優勝を経験すると、ヨーロッパリーグ(EL)、FAカップ、EFLカップでも優勝を経験。公式戦339試合に出場し63ゴール57アシストを記録した。 2020年8月にはアーセナルへと移籍。ただ1年で退団しコリンチャンスへと移籍すると、2022年9月にフルアムへと完全移籍しプレミアリーグに戻ることに。2024年9月にオリンピアコスへと完全移籍したが、半年で退団していた。 オリンピアコスではギリシャ・スーパーリーグで6試合1アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)で4試合の出場に終わっていた。 フルアムは交渉を進めていた中、ウィリアンは3日に行われたチェルシーvsウェストハムをスタンフォード・ブリッジで観戦していた。 アーセナルからレンタル中のMFリース・ネルソンがハムストリングの負傷で離脱している中、FWハリー・ウィルソンが最大10週間の負傷離脱。フルアムは、穴埋めのためにウィリアンの獲得に動き出していたが、半年ぶりにベテランが復帰することになるようだ。 2025.02.04 14:35 Tueパリ・サンジェルマンの人気記事ランキング
1
「神と神」メッシとイブラヒモビッチがパリで再会!笑顔での肩組みショットに「今はどんな関係性なんだろ」
2人の神の邂逅と言えるだろうか。パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表リオネル・メッシとミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが再会した。 "Goat"(Greatest of All Time=史上最高の意だが、直訳するとヤギ)やフットボールの神とも呼ばれるメッシ。はたまた自身を神とも称することもあるイブラヒモビッチ。どちらもフットボール界に名を残す現役のレジェンドだ。 1年間だけだったがバルセロナで一緒にプレーしたこともある2人。今回はPSGのイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティの誕生日パーティーで再会した。 PSGのチームメイトを含む多くの著名人が参加したパーティーだったが、イブラヒモビッチとメッシが肩を組んで集合写真を撮る場面もあった。 豪華な2人の共演には、「今はどんな関係性なんだろ」、「神と神」、「レジェンド」、「いい画」とファンも興味津々の様子だ。 バルセロナ時代にはメッシのサポート役に回ることも少なくはなかったイブラヒモビッチだが、過去にはメッシの能力について「プレイステーションのようだ」と絶賛しており、その類まれな実力を認めている。 <span class="paragraph-title">【写真】メッシとイブラが笑顔で肩組み!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> | Zlatan Ibrahimovic & Leo Messi à l’anniversaire de Marco Verratti <br><br> <a href="https://t.co/ywit76VMDH">pic.twitter.com/ywit76VMDH</a></p>— Canal Supporters (@CanalSupporters) <a href="https://twitter.com/CanalSupporters/status/1589553709897646081?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.11 16:55 Fri2
ベストイレブンに9名、PSGがリーグ・アン席巻! デンベレがMVPを初受賞、最優秀監督&最優秀新人賞も受賞
リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 デンベレは今シーズンのリーグ・アンで28試合21ゴール6アシストを記録し優勝に大きく貢献。最終説を残して得点ランキングでもトップに立っており、キャリア初のMVP受賞となることに。これまで5年連続受賞していたフランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)を継ぐ形となった。 また、最優秀監督賞はルイス・エンリケ監督が受賞。チームを成功に導く手腕を見せ、2018年のウナイ・エメリ監督(アストン・ビラ)以来となるPSGからの受賞となった。 その他、最優秀新人賞はフランス代表MFデジレ・ドゥエが受賞。今季加入した19歳は、リーグ・アンで30試合に出場し6ゴール8アシストを記録。3月にはフランス代表デビューを果たすなど、将来が期待されるウインガーだ。 さらに驚きはベストイレブン。11名中9名がPSGの選手となり、アクラフ・ハキミ、マルキーニョス、ヌーノ・メンデス、ウィリアン・パチョ、ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ブラッドリー・バルコラ、そしてデンベレとドゥエとなった。 これはPSGにとって史上最多記録であり、2016年の8人を超えることに。また、UNFPトロフィー史上最多の記録となった。 <h3>◆リーグ・アン ベストイレブン</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン) ウィリアン・パチョ(パリ・サンジェルマン) MF デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ラヤン・シェルキ(リヨン) 2025.05.12 13:55 Mon3
メッシがパリで交通事故死!? 明らかなフェイクニュースにショックを受ける人も…メディアに見せかけたSNSの投稿が多発
明らかなフェイクニュースであっても、信じてしまう人はいるものということが分かった。 現在、『エアトリ presents PSG JAPAN TOUR 2022』で来日中のパリ・サンジェルマン(PSG)の選手たち。23日には浦和レッズとの第2戦を戦い、3-0で勝利していた。 20日の川崎フロンターレ戦に続いての連勝。浦和戦は、主軸選手を前半と後半で使い分けるなどし、コンディションも考慮した采配となっていた。 川崎F戦ではリオネル・メッシが、浦和戦ではキリアン・ムバッペがゴールを決めるなどし、日本のファンは大いに盛り上がっている。 そんな中、怪情報とも言えるフェイクニュースがSNSで話題に。なんと、メッシが交通事故に遭って死亡したというのだ。 イギリス『HITC』によると、ソーシャルメディア上ではメッシはパリで事故に遭い、病院に搬送されたが、そのまま息を引き取ったというものだった。 これはツイッターに投稿されたフェイクニュース。『ESPN』や『スカイ・スポーツ』の投稿に見えるようにした悪質なフェイクニュースだった。 来日中のメッシがパリで事故に遭う訳はないのだが、事情を知らない人も多く、悲しみに暮れショックを受けた人が多数いるという。 もちろん、日本で試合に出るほど元気な訳だが、著名人がフェイクニュースで殺される事件は多発。その情報が本人にも届くということもあるようだ。 「エイプリルフール」などウソをつくタイミングはあるものの、笑えるウソならまだしも、人の死や不幸にするものはいかがなものだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】生きているメッシは、新幹線で大阪へ移動</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> <a href="https://t.co/kbi8M8Jpft">pic.twitter.com/kbi8M8Jpft</a></p>— Paris Saint-Germain (@PSG_inside) <a href="https://twitter.com/PSG_inside/status/1551026547947077634?ref_src=twsrc%5Etfw">July 24, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.24 11:22 Sun4
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu5