エンポリ、ヴィオラからU-21ポーランド代表GKをレンタルで獲得!

2019.01.23 14:04 Wed
Getty Images
エンポリは22日、フィオレンティーナからU-21ポーランド代表GKバルトロミエ・ドラゴウスキ(21)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。

母国のヤギエロニア・ビャウィストクで2014年にトップチームデビューを飾ったドラゴウスキは、2シーズンに渡って正GKを務めた後に2016年にフィオレンティーナに5年契約で加入。

フィオレンティーナでは第2GKとしてここまで通算9試合に出場。今季はセリエA3試合に出場していたが、出場機会を求めてエンポリに武者修行に出ることになった。

バルトロミエ・ドラゴウスキの関連記事

ポーランドサッカー協会(PZPN)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むポーランド代表メンバー25名を発表した。 3月からUEFAネーションズリーグ(UNL)を戦わないチームは欧州予選がスタート。グループGに入っているポーランドは、フィンランド代表、リトアニア代表、マルタ代表と同居。また、 2025.03.14 14:35 Fri
ポーランドサッカー協会(PZPN)は13日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むポーランド代表メンバーの変更を発表した。 10日にチェスワフ・ミフニエヴィチ監督が26名を発表していた中、W杯前のラストマッチでスペツィアのGKバルトロミエ・ドラゴウスキが負傷した。 13日に行われたエラス・ヴェローナ戦に先発 2022.11.14 12:50 Mon
ポーランドサッカー協会(PZPN)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むポーランド代表メンバー26名を発表した。 欧州予選はパウロ・ソウザ監督が率いていたポーランドだが、同監督は今年3月に行われたプレーオフの前にブラジルの名門フラメンゴに引き抜かれる形で退任。 新指揮官にチェスワフ・ミフニエヴィチ 2022.11.10 23:50 Thu
ミランがフィオレンティーナのイタリア人GKピエトロ・テラッチアーノ(32)の獲得に動いているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。 セリエA第7節終了時点で4勝2分け1敗の5位に位置するミランだが、正守護神を務めるフランス代表GKマイク・メニャンが代表戦でふくらはぎを負傷。約1カ月の離脱と伝えられた 2022.09.27 06:30 Tue
スペツィアは10日、フィオレンティーナからポーランド代表GKバルトロミエ・ドラゴウスキ(24)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は2025年6月30日までの3年間となる。 2014年に母国クラブのヤギエロニア・ビャウィストクでファーストチームデビューを飾ったドラゴウスキは2016年夏にフィオレンティーナと5 2022.08.11 15:50 Thu

エンポリの関連記事

パルマは10日、セリエA第36節でエンポリとのアウェイ戦に臨み、1-2で競り負けた。パルマのGK鈴木彩艶はフル出場している。 前節コモに敗れた16位パルマ(勝ち点32)は勝利すれば残留をほぼ決定付けられる中、彩艶が引き続きスタメンとなった。 19位エンポリ(勝ち点25)との残留争い。序盤の主導権争いを経て1 2025.05.11 05:50 Sun
コッパ・イタリア準決勝2ndレグのボローニャvsエンポリが24日にスタディオ・レナート・ダッラーラで行われ、2-1が勝利。この結果、2戦合計スコア5-1でボローニャが決勝進出を決めた。 敵地で行われた1stレグを3-0で完勝したボローニャが、逆転突破を目指すエンポリをホームに迎えた2ndレグ。 試合は開始早 2025.04.25 07:10 Fri
ナポリは14日、セリエA第32節でエンポリと対戦し3-0で勝利した。 リーグ戦5試合負けなしも直近10試合でわずか3勝とペースが落ちている2位ナポリ(勝ち点65)は、前節ドローに終わったボローニャ戦からスタメンを3人変更。ザンボ・アンギサ、ディ・ロレンツォ、GKスクフェットに代えてギルモア、マッツォッキ、GKメレ 2025.04.15 06:45 Tue
コッパ・イタリア準決勝1stレグ、エンポリvsボローニャが1日に行われ、0-3でボローニャが先勝した。 準々決勝でユベントスを下したエンポリと、アタランタを下したボローニャによる決勝進出を懸けた初戦。 立ち上がりから敵陣でのプレーを続けたボローニャが23分に先制する。左サイドからのオドゴールのクロスがファー 2025.04.02 07:27 Wed
セリエA第28節、エンポリvsローマが9日にスタディオ・カルロ・カステラーニで行われ、アウェイのローマが0-1で勝利した。 前節、コモに2-1で逆転勝利し、リーグ4連勝とともに11戦無敗とした8位のローマ。続くヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16初戦ではアスレティック・ビルバオに後半ラストプレーのゴールで劇的2 2025.03.10 04:02 Mon

バルトロミエ・ドラゴウスキの人気記事ランキング

1

スペツィア、フィオレンティーナからGKドラゴウスキ獲得を発表

スペツィアは10日、フィオレンティーナからポーランド代表GKバルトロミエ・ドラゴウスキ(24)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は2025年6月30日までの3年間となる。 2014年に母国クラブのヤギエロニア・ビャウィストクでファーストチームデビューを飾ったドラゴウスキは2016年夏にフィオレンティーナと5年契約。エンポリへのレンタル移籍を経て、2019-20シーズンから守護神に定着すると、公式戦通算86試合でゴールを守った。 しかし、昨季は昨年10月にハムストリングを負傷して長期離脱。その間にGKピエトロ・テラッチアーノにポジションを奪われると、ケガから復帰後も立場を回復することはできず、セリエAで9試合の出場にとどまった。 なお、移籍金については公表されていないものの、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、スペツィアは200万ユーロ(約2億7000万円)をフィオレンティーナに支払うとのことだ。 2022.08.11 15:50 Thu
2

フィオレンティーナ、新守護神候補ドラゴウスキと新契約締結!

フィオレンティーナは8日、ポーランド代表GKバルトロミエ・ドラゴウスキ(21)と2023年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。 母国のヤギエロニア・ビャウィストクで2014年にトップチームデビューを飾ったドラゴウスキは、2シーズンに渡って正GKを務めた後に2016年にフィオレンティーナに5年契約で加入。 フィオレンティーナでは第2GKとしてここまで通算9試合に出場。昨季はセリエA3試合に出場していたが、今年1月には出場機会を求めてエンポリへ武者修行に出ていた。 そのエンポリではすぐさま正GKとして起用され、セリエA14試合に出場。4月に行われた第32節のアタランタ戦では1試合で17セーブを記録する圧巻のゴールキーピングをみせ、0-0のドローの立役者となっていた。 そして、ドラゴウスキの成長を高く評価するフィオレンティーナは今夏、昨季正GKを務めていたU-21フランス代表GKアルフォンス・ラフォンをナントにレンタル移籍させており、新シーズンはドラゴウスキを新守護神として起用する意向だ。 2019.08.08 21:25 Thu
3

W杯予選に臨むポーランド代表が発表! レヴァンドフスキやザレフスキら主軸が選出【2026年W杯欧州予選】

ポーランドサッカー協会(PZPN)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むポーランド代表メンバー25名を発表した。 3月からUEFAネーションズリーグ(UNL)を戦わないチームは欧州予選がスタート。グループGに入っているポーランドは、フィンランド代表、リトアニア代表、マルタ代表と同居。また、UNLの準々決勝を戦うスペイン代表とオランダ代表の敗者が同グループとなる。 ミハウ・プロビエシュ監督が率いるチームは、エースのFWロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)やMFニコラ・ザレフスキ(インテル)、DFヤクブ・キヴィオル(アーセナル)、DFヤン・ベドナレク(サウサンプトン)など主軸を順当に選出した。 また、DFマティ・キャッシュ(アストン・ビラ)が1年ぶりの代表復帰。負傷しているMFピオトル・ジエリンスキ(インテル)は招集外となった。 ポーランドは21日にホームでリトアニアと、24日にホームでマルタと対戦する。 今回発表されたポーランド代表候補メンバーは以下の通り。 <h3>◆ポーランド代表メンバー25名</h3> GK ウカシュ・スコルプスキ(ボローニャ/イタリア) マルシン・ブルカ(ニース/フランス) バルトロミエ・ドラゴウスキ(パナシナイコス/ギリシャ) バルトシュ・ムロゼク(レフ・ポズナン) DF マテウシュ・ヴィエテスカ(PAOKテッサロニキ/ギリシャ) カミル・ピョンツコフスキ(カスムパシャ/トルコ) パヴェウ・ダビドビチ(エラス・ヴェローナ/イタリア) セバスティアン・ウォルキエビチ(トリノ/イタリア) バルトシュ・ベレシンスキ(サンプドリア/イタリア) マティ・キャッシュ(アストン・ビラ/イングランド) ヤン・ベドナレク(サウサンプトン/イングランド) ヤクブ・キヴィオル(アーセナル/イングランド) MF マテウシュ・ボグシュ(クルス・アスル/メキシコ) バルトシュ・スリシュ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) ヤクブ・ピオトロウスキ(ルドゴレツ/ブルガリア) セバスティアン・シマンスキ(フェネルバフチェ/トルコ) プジェミスワフ・フランコフスキ(RCランス/フランス) ヤクブ・モデル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ヤクブ・カミンスキ(ヴォルフスブルク/ドイツ) カツペル・ウルバンスキ(モンツァ/イタリア) ニコラ・ザレフスキ(インテル/イタリア) FW ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ/スペイン) クシシュトフ・ピョンテク(イスタンブール・バシャクシェヒル/トルコ) アダム・ブクサ(ミッティラン/デンマーク) カロル・シフィデルスキ(パナシナイコス/ギリシャ) 2025.03.14 14:35 Fri

エンポリの人気記事ランキング

1

生放送中の女性リポーターにセクハラ、お尻タッチのヴィオラサポに警察も動く

フィオレンティーナのファンによるセクシュアル・ハラスメント問題を、『フットボール・イタリア』がクローズアップしている。 テレビやラジオのリポーターと活躍するジャーナリストのグレタ・ベッカリアさんは、27日に行われたセリエA第14節エンポリvsフィオレンティーナの一戦を取材に訪れていた。 試合は57分にフィオレンティーナが先手を取るも、87分、89分と立て続けにホームチームがゴールを奪取。エンポリが2-1と、逆転勝利を収めていた。 ベッカリアさんは試合後の様子を伝えようと、スタジアムの外で『トスカーナTV』向けのリポートをしていた。その生放送中、あるフィオレンティーナのサポーターが通りすがりにベッカリアさんの臀部をタッチ。そのまま去っていった。 当然だが、ベッカリアさんはひどく憤慨した様子だ。加えて、放送中の事件をトスカーナのジャーナリスト団は強く非難。ベッカリアさんとの連帯を表明した。 また、警察は目撃者に話を聞き、ビデオのチェックなどで該当者の特定を進めているとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】女性リポーターの臀部を触るヴィオラサポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="x-J9ybRQs1o";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.11.29 21:07 Mon
2

フラッテージの連れ戻しは諦めた? ローマがエンポリの20歳MFバルダンツィに関心か

ローマがエンポリのU-20イタリア代表MFトンマーゾ・バルダンツィ(20)に関心を寄せているようだ。 バルダンツィはエンポリの下部組織で育った攻撃的MF。ファーストチーム昇格2年目の今シーズンは年明けごろから定位置を確固たるものとし、1月23日に敵地で行われたセリエA第19節・インテル戦では決勝ゴールを記録し1-0の勝利に貢献するなど、随所で存在感を見せつけた。 最終的にはリーグ戦26試合の出場で4ゴールを挙げ、チームのセリエA残留に大きく貢献。イタリア『カルチョメルカート』によると、ローマは1月の移籍市場からバルダンツィに興味を示しており、今夏の獲得でアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラのバックアッパーに据えるプランがあるという。 一方、ローマは中盤の補強として、下部組織出身のイタリア代表MFダビデ・フラッテージ(23)の獲得交渉をサッスオーロと続けてきたものの、フラッテージはここにきてインテルかミランへの移籍が濃厚になっているとみられている。 2017年7月にフラッテージをサッスオーロへ売却した際、将来のリセール時に移籍金の30%を受け取る契約を結んでおり、どうやらこの30%は1000万ユーロ(約15億5000万円)前後となる模様。この収益を1500万ユーロ(約23億2000万円)と評価されるバルダンツィの獲得に充てるつもりのようだ。 エンポリも1500万ユーロが支払われるなら売却を容認する見込みのようだが、財政が安定しないローマには懸念も。収支バランスの都合上、来シーズン会計となる7月に入るまでは獲得に本腰を入れられず、その間にローマと同じくバルダンツィに関心を寄せているナポリ、もしくはミランに奪われる可能性も排除できないと考えられている。 2023.06.23 18:54 Fri
3

低迷するエンポリがアンドレアッツォーリ監督を解任…新監督は残留請負人のダビデ・ニコラ氏

エンポリは15日、アウレリオ・アンドレアッツォーリ監督(70)解任及び、イタリア人指揮官のダビデ・ニコラ氏(50)の新監督招へいを発表した。契約期間は1年の延長オプションが付随した今季終了までの契約とのことだ。 アンドレアッツォーリ監督は昨年9月20日に解任されたパオロ・ザネッティ前監督の後任として指揮官に就任。最下位に沈んでいたチームの立て直しを期待されたが、11月12日のナポリ戦以来勝利がなく、就任後はリーグ戦16試合で3勝4分け9敗と期待外れの結果に終わっていた。 なお、新監督に就任したニコラ氏は、リヴォルノやバーリ、クロトーネ、ウディネーゼなどで監督を歴任。2022-23シーズンはサレルニターナで指揮を執っていた。 2022年2月から監督を務めたサレルニターナでは、降格圏の19位に沈んでいたチームを引き継いだ中、17位フィニッシュで見事残留に導いたが、翌シーズンは第18節終了時点で4勝6分け8敗の15位にとどまると、昨年1月16日に成績不振を理由に解任されたが、わずか2日で復職。しかし、復帰後もセリエAでは4試合で1勝3敗と全く立て直せず、2月に正式解任されていた。 なお、 ニコラ監督はクロトーネの指揮官時代の2017-18シーズンにも、残り9試合で6勝を挙げ、奇跡的な残留劇を演じたことでも知られている。 2024.01.16 08:01 Tue
4

ナポリがヒサイ後釜を確保! 降格エンポリのディ・ロレンツォを獲得

ナポリは7日、エンポリのイタリア人DFジョバンニ・ディ・ロレンツォ(25)の獲得を発表した。移籍金は950万ユーロ(約11億6000万円)とのことだ。 ディ・ロレンツォはレッジーナの下部組織出身。イタリア下部リーグのクラブへのレンタルや移籍を経て、2017年夏にエンポリに加入した。そのシーズン、リーグ戦36試合に出場しクラブのセリエB優勝に貢献。自身にとってセリエA初挑戦となった今季は37試合に出場し5ゴール3アシストという成績を残したが、エンポリは1年で降格となった。 本職は右サイドバックだが、今季は右サイドハーフで起用されることも多く、その攻撃力を武器としている。ナポリでは右サイドバックのDFエルセイド・ヒサイが退団を明言しており、その後釜と見られている。 ナポリの今夏補強第一号となったディ・ロレンツォは公式サイトで、「ナポリのようなトップクラブで新たな挑戦ができることを楽しみにしている。新たなシーズンが始まって新しいチームメートに会うのが待ち切れないよ」とコメントしている。 2019.06.07 22:53 Fri
5

大逆転劇でスクデット争いに踏みとどまったS・インザーギ「今後の大きな弾みに」

インテルのシモーネ・インザーギ監督が労った。クラブ公式サイトが伝えている。 残り3試合のセリエAでミラン、ナポリとのスクデット争いに身を投じるインテル。首位のミランを2ポイント差で追いかけるなか、6日の第36節で14位のエンポリをホームに迎え撃った。 残り試合数にも、ここからのポイントロスがより致命打になり得るなか、インテルは一時0-2の展開を強いられたが、前半のうちに同点に。後半も攻め続け、4-2で逆転勝ちしている。 2点先行を許す戦況から見事に勝利を掴み、暫定首位に躍り出たS・インザーギ監督は試合後、『DAZN』で感想を述べた。 「私は選手たちを祝福した。良いプレーをする相手に急ぎすぎた最初の25分は別として、好チームとの真のテストに直面したんだ。我々のようなチームがあんな形で2失点してはならない。しかし、選手たちがこの観衆の前で結果を出したいという思いがあったのは理解できる」 「すぐにゴールを決めたいという欲に駆られてしまったんだ。ボールのないところでもっと組織的になるべきだったし、残念ながら2度も集中力不足で大きなツケを払わされてしまった。37本のシュート数は記録的なんじゃないかな。キャラクターが問われる真のテストだったよ」 「これからは水曜日にまた試合があるし、体力とエネルギーを回復していかないとね」 また、「この勝利は次に来るものに向かって大きな弾みになる」と0-2からの逆転劇が残りシーズンの励みになると続けている。 「このチームは8月20日から好調を維持している。すべてのコンペティションで前進してきたなかで、多くのものを与えてもきた。残り3試合だが、組織的な相手に対してのこの逆転劇は素晴らしいサインだ」 2022.05.07 10:15 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly