栃木、FWヴィニシウスら若手ブラジル人2名獲得!
2019.01.12 14:15 Sat
栃木SCは12日、ブラジル人FWヴィニシウス(22)がECヴィトーリア(ブラジル)から、ブラジル人DFジョナス(20)がECバイーア(ブラジル)から完全移籍加入することを発表した。
◆FWヴィニシウス
「栃木SCへの加入は、私のキャリアにとって素晴らしい経験になると思っています。栃木という素晴らしいクラブの目標を達成する為に、一生懸命努力をしていきます。このような機会を与えていただいたクラブに感謝し、ファン・サポーターの皆様に良いパフォーマンスとゴールで喜びを与えられるように頑張ります」
◆DFジョナス
「栃木SCに加入することができ、大きな喜びと幸せを感じています。チームの一員として栃木のユニフォームを着ることに誇りを感じ、チームメイトと共に最大限の努力を尽くします。そして、このようなチャンスをいただいたことに感謝し、クラブの目標を達成できるよう頑張ります」
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フルミネンセの下部組織で育ったヴィニシウスは、フォルサ・ジョヴェンやCDフェイレンセなどブラジル国内のクラブを渡り歩きヴィトーリアに加入。一方、190cm80kgと体格に恵まれたジョナスは、バイーアの下部組織からトップチームに昇格し今回が初の移籍となる。両選手はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。「栃木SCへの加入は、私のキャリアにとって素晴らしい経験になると思っています。栃木という素晴らしいクラブの目標を達成する為に、一生懸命努力をしていきます。このような機会を与えていただいたクラブに感謝し、ファン・サポーターの皆様に良いパフォーマンスとゴールで喜びを与えられるように頑張ります」
◆DFジョナス
「栃木SCに加入することができ、大きな喜びと幸せを感じています。チームの一員として栃木のユニフォームを着ることに誇りを感じ、チームメイトと共に最大限の努力を尽くします。そして、このようなチャンスをいただいたことに感謝し、クラブの目標を達成できるよう頑張ります」
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ヴィニシウス、故郷のリオデジャネイロに食料品と医療品を寄付
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Images<hr></div> ラ・レアルの堅守を支える万能型DF。出身はフランスも、有能なセンターバックを輩出するバスクの地で本格ブレイクを果たした25歳は、直近2シーズンも主力として活躍したものの、今季はもう一段階上のレベルに到達。サスペンションで欠場した1試合を除きフルタイム出場を果たし、卓越した危機察知能力、ポジショニングを生かしたクレバー且つ強度の高い守備で堅守に貢献。さらに、アルグアシル監督の下で後方から繋ぐスタイルを取る採用するチームにおいて、磨きをかけたビルドアップ能力で攻撃の出発点としても機能している。 DF ダビド・アラバ(29歳/レアル・マドリー) 出場試合数:30(先発:30)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初のラ・リーガ挑戦でタイトル獲得に貢献。13年を過ごしたミュンヘンを離れ、鳴り物入りでの加入となったエルブランコではセンターバックを主戦場にプレー。セルヒオ・ラモスに代わる新たなディフェンスリーダーとして相棒ミリトンをコントロールしながら、守護神クルトワと共にリーグ2位の堅守を構築。さらに、的確なドライブや正確な配球とビルドアップの局面においても絶大な存在感を放った。 MF ルカ・モドリッチ(36歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:25)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 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栃木SCは20日、スポーツダイレクター兼強化部長に谷池洋平氏(47)が就任することを発表した。 谷池氏は兵庫県出身で、現役時代はヴィッセル神戸や大塚製薬サッカー部(徳島ヴォルティス)、栃木SC、ソニー仙台FCでプレーし、2013年に引退。2014年から古巣である徳島の普及コーチや強化部橋下担当を務め、2019年5月からは橋下部長を務めていた。 今年11月6日には、今シーズン限りで徳島の強化部長を退任することが発表されていた。 栃木は、19日にスポーツダイレクター兼強化部長を務める山口慶氏の辞任を発表したばかりだった。 今シーズンの栃木は明治安田J2リーグを戦い、18位でフィニッシュ。来シーズンは明治安田J3リーグを戦うこととなる。 2024.11.20 17:25 Wed4
下部組織時代から合計12年、栃木DF黒﨑隼人が今季限りで退団「栃木SCで過ごした時間は僕の財産」
栃木SCは9日、DF黒崎隼人(28)の契約満了を発表した。 黒崎は栃木の下部組織出身で、法政大学を経て2019年に栃木でプロ入り。2021年に大分トリニータへ完全移籍したが、半年で古巣に復帰した。 2022シーズンはJ2リーグで37試合3得点とキャリアハイの成績を残したが、2023シーズンは21試合まで出番が減少。今シーズンはJ2で4試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合のプレーにとどまった。 栃木退団が決まった黒崎は、クラブを通じてコメントしている。 「リリースにもありましたように、今シーズン限りでチームを退団することになりました」 「プロ1年目から今日まで栃木SCで過ごした時間は、僕の財産であり、栃木SCのユニフォーム着てプレーできたことを誇りに思います。アカデミーを含めた約12年間を通して、多くの方々と出会い、数えきれないくらいたくさんの経験をさせていただきました」 「チームを離れることになりますが、サッカー選手としてより一層成長できるように努力していきます。本当にありがとうございました」 2024.11.09 21:18 Sat5