甲府、GK河田晃兵ら3選手と契約更新を発表

2018.12.29 15:37 Sat
ヴァンフォーレ甲府は29日、GK河田晃兵(31)、DF小出悠太(24)、DF橋爪勇樹(28)と来シーズンの契約を更新したことを発表した。

▽河田は2010年に福岡大学からガンバ大阪へ入団し、アビスパ福岡を経て2013年に甲府に期限付き移籍で加入。翌年にG大阪に復帰するもリーグ戦での出場はなく、2015年に完全移籍で甲府に復帰し、今シーズンは明治安田生命J2リーグ25試合に出場していた。

▽また、小出は2017年に明治大学卒業後に甲府へ入団。今シーズンはリーグ戦33試合で1ゴールを記録していた。一方、長野県出身の橋爪は2013年に山梨学院大学から甲府入り。今シーズンはリーグ戦11試合、YBCルヴァンカップ4試合に出場していた。
▽来シーズンも甲府でプレーすることが決まった3選手はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。

◆GK河田晃兵
「来季もヴァンフォーレ甲府で頑張りますので、よろしくお願いします。 2019年もみなさんと共に戦えることを嬉しく思います。 引き続き、熱いサポートをよろしくお願いします」
◆DF小出悠太
「来年も、ヴァンフォーレ甲府を応援してくださるファン、サポーター、スポンサーの皆様と共に戦える事が本当に嬉しいです! 今年の悔しさを胸に、来季はJ1復帰を目指し、泥臭く、そして何より熱いプレーでヴァンフォーレ甲府を引っ張って行けるように頑張ります! 熱い応援よろしくお願いします!! 」

◆DF橋爪勇樹
「今シーズンはチームとしても個人としても納得のいく結果を出すことができませんでしたが、来シーズンも甲府の一員としてプレーが出来る事を心から誇りに思いますし、感謝の気持ちでいっぱいです。 今年味わった悔しさ、悲しさをバネに、更なる成長をお見せ出来るように全力で戦いたいと思います。 僕にプレーをする機会を与えてくれたクラブの為に、そして来シーズンも応援してくださる皆様の為に頑張りたい気持ちで、すでに興奮しています。 来シーズンもよろしくお願いします」

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