日本代表FW杉本健勇、完全移籍でC大阪から浦和へ!
2018.12.18 15:15 Tue
▽浦和レッズは18日、セレッソ大阪に所属する日本代表FW杉本健勇(26)の完全移籍加入を正式発表した。
▽C大阪ユース出身の杉本は2010年にトップチーム昇格後、東京ヴェルディ、川崎フロンターレを経て、2016年に復帰。その初年度に明治安田生命1Jリーグで14得点を挙げると、昨年はクラブ初タイトルとなるJリーグカップと天皇杯優勝に貢献したほか、キャリアハイとなる22得点の成績を収め、日本代表に初選出。だが、今年はわずか5得点にとどまった。
▽来シーズンから浦和で勝負することを決意した杉本は両クラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
◆浦和レッズ
「このたび、浦和レッズに加入することになりました杉本健勇です。強い覚悟を持って今回の移籍を決断しました。レッズといえば真っ先に熱狂的なサポーターのみなさんが目に浮かびます。日本で一番熱く、厳しいみなさんと共にプレーすることが自分自身の成長につながると確信していますし、ここで活躍できなければ次はないという思いで戦うことを決めています。ですから、サポーターのみなさん熱い応援をよろしくお願いします。僕は必ず結果で証明します。そして、チームのタイトル獲得に貢献し、共に『We are REDS』を大合唱できることを楽しみにしています」
◆セレッソ大阪
「この度、セレッソ大阪を離れる事になりました。帰って来てからの3年間を振り返ると、色々な思いが胸に込み上げてきます。必ずJ1に上げるという気持ちで帰ってきて、それを達成することができ、翌年チーム史上初のタイトルと2冠を獲る事ができた事は僕の人生の中で一番最高の瞬間で、とても幸せな時間でした。このクラブを離れる事は正直想像していませんでしたが、今回の決断は自分自身の成長の為に不可欠だと信じています。セレッソの一員として戦えた事を本当に誇りに思っていますし、これからもずっと応援しています。今まで本当にありがとうございました!」
▽C大阪ユース出身の杉本は2010年にトップチーム昇格後、東京ヴェルディ、川崎フロンターレを経て、2016年に復帰。その初年度に明治安田生命1Jリーグで14得点を挙げると、昨年はクラブ初タイトルとなるJリーグカップと天皇杯優勝に貢献したほか、キャリアハイとなる22得点の成績を収め、日本代表に初選出。だが、今年はわずか5得点にとどまった。
◆浦和レッズ
「このたび、浦和レッズに加入することになりました杉本健勇です。強い覚悟を持って今回の移籍を決断しました。レッズといえば真っ先に熱狂的なサポーターのみなさんが目に浮かびます。日本で一番熱く、厳しいみなさんと共にプレーすることが自分自身の成長につながると確信していますし、ここで活躍できなければ次はないという思いで戦うことを決めています。ですから、サポーターのみなさん熱い応援をよろしくお願いします。僕は必ず結果で証明します。そして、チームのタイトル獲得に貢献し、共に『We are REDS』を大合唱できることを楽しみにしています」
◆セレッソ大阪
「この度、セレッソ大阪を離れる事になりました。帰って来てからの3年間を振り返ると、色々な思いが胸に込み上げてきます。必ずJ1に上げるという気持ちで帰ってきて、それを達成することができ、翌年チーム史上初のタイトルと2冠を獲る事ができた事は僕の人生の中で一番最高の瞬間で、とても幸せな時間でした。このクラブを離れる事は正直想像していませんでしたが、今回の決断は自分自身の成長の為に不可欠だと信じています。セレッソの一員として戦えた事を本当に誇りに思っていますし、これからもずっと応援しています。今まで本当にありがとうございました!」
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