バルセロナ、デ・ヨング獲得を諦めず!

2018.12.08 22:20 Sat
Getty Images
バルセロナは、アヤックスに所属するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(21)の獲得を諦めないようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
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▽複数のビッグクラブからの関心が伝えられ、特にバルセロナとマンチェスター・シティが有力候補と報じられていたデ・ヨング。しかし先日、アムステルダムを拠点とするオランダ大手紙『De Telegraaf』が、「7500万ユーロ(約96億2000万円)を準備するPSGがほぼ交渉を完了させている」と報じていた。▽それでも、数週間前から「バルセロナにとっての最大の障害はPSGだ」と伝えていた『マルカ』は、『De Telegraaf』の報道後にバルセロナ関係者と連絡を取り、同クラブがデ・ヨングの獲得を諦めていないと主張。同選手が自身の将来についての最終決定を未だ下してはいないと、信じているそうだ。
▽また、記事によると、バルセロナはアヤックスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(19)の獲得も熱望している。獲得を諦めないとはいえ、中盤の補強に関してはPSGのフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)も検討しているため、デ・ヨングは唯一の候補ではないが、デ・リフトに関してはより明確にメインターゲットとして据えているとのこと。複数の選手を巡り3クラブが絡んでおり、デ・ヨングの移籍先が他の選手の去就にも影響を及ぼしそうだ。

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バルセロナのOBでもある元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、古巣の3冠達成に期待を寄せている。 バルセロナのカンテラで育ち、ファーストチームでは数多くのタイトル獲得に貢献。スペイン代表としてもワールドカップに出場し、ヴィッセル神戸でもプレーしたイニエスタ。現役を引退し、指導者ライセンスの取得に勤しんでいる。 そのイニエスタは、著書『La mente también juega』の出版記念会見を実施。スペイン『ムンド・デポルティボ』で、古巣であるバルセロナの3冠について言及し、期待を寄せた。 「チームの力強さを考えれば、3冠達成と言っても過言ではない。彼らはラ・リーガで首位に立ち、コパ・デル・レイでは決勝に進出、チャンピオンズリーグ(CL)では準決勝に進出している」 「3冠を達成するのは難しいけど、その達成感を味わえることを願っている。次の試合で全てが決まるだろう」 ハンジ・フリック監督の下、今シーズンをスタートさせたバルセロナはラ・リーガで首位に立っており、コパ・デル・レイは今週末に決勝を控えている状況。CLでは準決勝でインテルと対戦することが決定している。 まずは、レアル・マドリーとのコパ・デル・レイ決勝が控えており1冠目に挑戦。イニエスタは2014-15シーズンにバルセロナで3冠達成を経験しているが、果たしてクラブとしては10シーズンぶりの3冠達成なるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】日本を忘れず? イニエスタ夫妻が桜の下で2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DIjlXW0IHgV/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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