【質疑応答】浦和、京都、横浜FC、大宮、水戸…内定者5名が入団先に選んだ理由は?《明治大学Jリーグ内定者合同記者会見》
2018.12.06 20:34 Thu
▽明治大学は6日、Jリーグ内定者合同記者会見を行った。
▽今年総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントを制した明治大学からJリーグ入りが内定したのは5名。DF岩武克弥は浦和レッズ、DF上夷克典は京都サンガF.C.、DF袴田裕太郎は横浜FC、MF小野雅史は大宮アルディージャ、FW村田航一は水戸ホーリーホックに内定している。
▽同会見に出席した内定者5名は、メディア陣からの質疑に応対。内定先を選んだ理由や4年間で学んだこと、憧れの選手などを口にした。
──明治大学での4年間を通して成長した部分は
DF岩武克弥(浦和レッズ)
DF上夷克典(京都サンガF.C.)

MF小野雅史(大宮アルディージャ)
FW村田航一(水戸ホーリーホック)
──それぞれ内定先を選んだ理由は
岩武(浦和)「浦和レッズはサポーターもスタッフも含めて日本一のクラブです。この先、海外であったり、日本代表になるうえでやはり一番上のところでプレーしたいという思いで決めました」
上夷(京都)「高校の時からオファーを頂いたクラブですし、練習の雰囲気や若手・ベテランが揃った中でセンターバックにも経験豊富な方が多くいて学ぶことが多くあるのかなと思いました。フォワードには外国人選手もいて、練習からそういう選手たちとマッチアップできることが自分にとってプラスになると思い、決めました」
袴田(横浜FC)「5月に横浜FCと練習試合をした時から声をかけ続けてくださり、明治大学の練習にも何度も足を運んで頂き、自分を凄く必要としてくれていると感じました。横浜FCの試合を観た時にも、そこに自分が入った時のことをイメージすることができたことが大きく、タイミングの良いオーバーラップやクロスでフォワードの選手に合わせることがイメージできたのでそこも大きかったのかなと思います」
小野(大宮)「大宮はアカデミー時代から約8年お世話になったクラブで僕にとって特別です。オファーを頂いた時は迷わず決めました」
村田(水戸)「自分を必要としてくれたということが一番の理由です。水戸は今年最高順位で終わり、これから上がっていくチームだと感じています。自分自身もプロになることがゴールではなく、もっともっと成長していかないと先はないと思っています。チームと一緒に成長していきたいという気持ちで決めました」
──[DF岩武克弥(浦和レッズ)への質問]浦和には明治大学の1個上の先輩であるMF柴戸海が在籍しているが、同選手をどうみているか
岩武(浦和)「昨日の天皇杯は明治大学もIリーグなどがあり、まだ観ることができていませんが、そのほかの試合はDAZNを通して観ています。柴戸選手のプレーを観て、明治大学の在り方をそのまま体現してくださっている選手なのかなというのが率直な感想です。初めの方はなかなか出場機会がなかったですけど、徐々に増やしています。自分たちからしても素晴らしい選手であり、偉大な先輩というイメージがあるので、そういう選手が活躍しつつあるのは、刺激になっています。今後の励みにもなります」
──[DF岩武克弥(浦和レッズ)とMF小野雅史(大宮アルディージャ)への質問]今後さいたまダービーでぶつかり合うこともあると思うが
岩武(浦和)「明治大学で一緒にやってきた仲間なので対戦は楽しみです。私生活でも近いので会うと思いますけど、ピッチ上では負けないように頑張りたいです」
小野(大宮)「対戦は凄く楽しみにしています。ピッチ外でも会う約束はもうしているので、仲良くですけど、さいたまダービーでは勝ちにいきたいです」
──プロという舞台への小さい頃からの想いは
岩武(浦和)「小さい頃からの夢でしたし、高校時代にはプロの舞台を経験しました。なかなか上手くいくものではないと思いますし、これから良いことだけではないと思うので、そういうものをしっかりとこの4年間を生かせるように頑張っていきたいです」
上夷(京都)「自分も幼い頃からの夢でした。高校の時に一度蹴って大学に進み、こうしてプロになれたことが非常に嬉しいです。自分はまだ経験したことがないので、厳しい世界だとは思いますが、全力で自分の持ち味を出して頑張っていきたいです」
袴田(横浜FC)「小さい頃からの夢であったプロサッカー選手になることができて凄く嬉しいことです。ただ、明治大学に入ってから上の先輩方が苦しい思いをしている選手も見ていますけど、高校の監督に言われたのは『Jリーガーというのは試合に出続けることが正真正銘のJリーガーだから現状に満足するな』と常に言われてきました。この先が勝負だと思います。これからの取り組みが大事になると思うのでここから頑張っていきたいと思います」
小野(大宮)「僕自身も幼少期からの目標でした。大学に入った時も大宮に戻ることを目標にしていたので、それが叶って非常に嬉しく思います。ただ、これはゴールではなく、スタートラインに立っただけなので、どん欲に自分らしくやっていきたいです」
村田(水戸)「4人と一緒で幼いころからの夢でした。支えてくれた方々や関わってくれた方々に通過店ですけど、1つ形として報告できたことは非常に嬉しかったです。ここからがスタートだと思うので、試合に出て活躍してもっとステップアップしていけるような選手になっていきたいと思います」
──明治大学に入って良かったことや学んだことは
岩武(浦和)「シンプルにサッカーだけでなく、人間的にも大きくなれた4年間だったかなと思います。サッカー面においてはここ3年で25人のプロサッカー選手が25人のプロサッカー選手が出ているということで、毎日毎日偉大な先輩方とプロに行った先輩方と練習や試合ができたのは良い経験でした。今後もそういった経験を生かして頑張っていきたいです」
上夷(京都)「明治大学の良さは部員60名がトップの11人に入るということを目標にして、全員が同じベクトルを向いて日々の練習に取り組んでいるというところです。偉大な先輩が多い中で、自分も一緒にプレーすることができたことでそういった積み重ねが4年になって表れるなと思いました」
袴田(横浜FC)「少ない人数でも日本一に全員が向かっているというところが良いところです。良い選手ばかりですし、競争は凄く激しいです。少しでも気の抜けたプレーをしたらポジションを奪われてしまうので、その日々の練習に取り組む姿勢は大学に入って良くなりました。競争力が激しいので、そこに打ち勝つためにどうするかというのは日々取り組むことができました」
小野(大宮)「1つは全員が同じベクトルを向いて勝利に向かって戦っていることです。2つ目は人としての在り方や物事の考え方という点で非常に成長できたと思います」
村田(水戸)「サッカーにおいてはレベルが高い中で全員が切磋琢磨していることが非常に良いなと思います。あとは社会に触れる場面が多くあり、プロサッカー選手がどういうものなのかを考える時間ができたことです。組織における自分の在り方も勉強することができ、自分自身リハビリやサポートに回る時間が長かったので、ピッチでプレーするだけが貢献の仕方じゃないということを学べましたし、それはプロサッカー選手に入っても会社に入っても生かせることだなと感じています」
──理想の選手は
岩武(浦和)「自分は一番近くで見ていた室屋成選手です。その先輩でもある長友佑都選手もサイドバックとして見てきた選手なので越えられるような選手になれるよう頑張りたいです」
上夷(京都)「FC東京のDF森重真人選手です。身体もヘディングも強く、ビルドアップでも両足蹴れるのが魅力的なので、自分もああいう選手になりたいです」
袴田(横浜FC)「自分も長友佑都選手です。自分とタイプは違いますけど、上下の激しいアップダウンやハードワークという部分で明治大学でやっていることを体現している選手です。そこを目指してやっていきたいです」
小野(大宮)「僕が目標とする選手は名古屋グランパスで活躍するOBの和泉竜司選手です。今自分が10番を着けていますが、僕が一年生の時の当時の10番が和泉選手で、明治大学の10番の基準を示してくれた選手です。今も憧れていますし、来年からは勝負の世界になるので、負けずに頑張りたいです」
村田(水戸)「自分が目標としている選手はFW大迫勇也選手です。前線で収めることができ、献身的に働くことができます。万能な選手なので、動画を観て参考にさせてもらっている選手です。あとは、一昨年卒業した丹羽詩温(現・愛媛FC)選手も身近で見させて頂いた選手です。身近なところで目標となる選手でした」
▽今年総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントを制した明治大学からJリーグ入りが内定したのは5名。DF岩武克弥は浦和レッズ、DF上夷克典は京都サンガF.C.、DF袴田裕太郎は横浜FC、MF小野雅史は大宮アルディージャ、FW村田航一は水戸ホーリーホックに内定している。
▽同会見に出席した内定者5名は、メディア陣からの質疑に応対。内定先を選んだ理由や4年間で学んだこと、憧れの選手などを口にした。
DF岩武克弥(浦和レッズ)

(C)CWS Brains,LTD.
「1年目がDF室屋成選手(現・FC東京)という偉大なる先輩がいて、なかなか試合に出場することができず、もがいた1年でした。この1年間が自分の2年目、3年目、4年目への身になりました。結果につながったもの1年目にしっかりとやってこれたからこそだと思います。しっかりと腐らずにできて良かったと思います。また、明治大学はサッカーだけでなく、人間形成の部分、先輩・後輩の在り方などたくさんのことを学ぶことができました。その点に関しても更に自分自身大きくなれたと思います」DF上夷克典(京都サンガF.C.)

(C)CWS Brains,LTD.
「明治大学の3原則である『球際、切り替え、運動量』という3つのことだけはどの大学よりも追究してきました。そういったことを追究することでここまで成長できたかなと思います」DF袴田裕太郎(横浜FC)

(C)CWS Brains,LTD.
「サッカーに置きましては対人の守備が磨かれたのかなと思います。明治大学は上夷が言ったように3原則の『球際、切り替え、運動量』というところで練習で厳しくやってきたので、そういう部分の強さはこの明治大学での4年間を経て、磨かれたのかなと思います」MF小野雅史(大宮アルディージャ)

(C)CWS Brains,LTD.
「サッカーとしての個の成長ももちろんありましたが、一番成長したと思うのは人としての部分です。人としての在り方や物事の考え方という部分で『プロ養成所ではなく人間形成の場』というところで僕自身成長したと感じています」FW村田航一(水戸ホーリーホック)

(C)CWS Brains,LTD.
「サッカーに関しては、守備が一番成長したと感じています。明治大学のハイプレス・ショートカウンターというスタイルで守備に重きを置いてる部分があるので、フォワードでの守備のかけ方や前線からの守備は頭を使ってできるようになったのかなと思います。また、人間としてサッカーにおいてもサッカー以外でも考えるということが増えました。考えて、実践して、反省して、また考えるということを日常生活でできるようになったことが一番成長したのかなと思います」──それぞれ内定先を選んだ理由は
岩武(浦和)「浦和レッズはサポーターもスタッフも含めて日本一のクラブです。この先、海外であったり、日本代表になるうえでやはり一番上のところでプレーしたいという思いで決めました」
上夷(京都)「高校の時からオファーを頂いたクラブですし、練習の雰囲気や若手・ベテランが揃った中でセンターバックにも経験豊富な方が多くいて学ぶことが多くあるのかなと思いました。フォワードには外国人選手もいて、練習からそういう選手たちとマッチアップできることが自分にとってプラスになると思い、決めました」
袴田(横浜FC)「5月に横浜FCと練習試合をした時から声をかけ続けてくださり、明治大学の練習にも何度も足を運んで頂き、自分を凄く必要としてくれていると感じました。横浜FCの試合を観た時にも、そこに自分が入った時のことをイメージすることができたことが大きく、タイミングの良いオーバーラップやクロスでフォワードの選手に合わせることがイメージできたのでそこも大きかったのかなと思います」
小野(大宮)「大宮はアカデミー時代から約8年お世話になったクラブで僕にとって特別です。オファーを頂いた時は迷わず決めました」
村田(水戸)「自分を必要としてくれたということが一番の理由です。水戸は今年最高順位で終わり、これから上がっていくチームだと感じています。自分自身もプロになることがゴールではなく、もっともっと成長していかないと先はないと思っています。チームと一緒に成長していきたいという気持ちで決めました」
──[DF岩武克弥(浦和レッズ)への質問]浦和には明治大学の1個上の先輩であるMF柴戸海が在籍しているが、同選手をどうみているか
岩武(浦和)「昨日の天皇杯は明治大学もIリーグなどがあり、まだ観ることができていませんが、そのほかの試合はDAZNを通して観ています。柴戸選手のプレーを観て、明治大学の在り方をそのまま体現してくださっている選手なのかなというのが率直な感想です。初めの方はなかなか出場機会がなかったですけど、徐々に増やしています。自分たちからしても素晴らしい選手であり、偉大な先輩というイメージがあるので、そういう選手が活躍しつつあるのは、刺激になっています。今後の励みにもなります」
──[DF岩武克弥(浦和レッズ)とMF小野雅史(大宮アルディージャ)への質問]今後さいたまダービーでぶつかり合うこともあると思うが
岩武(浦和)「明治大学で一緒にやってきた仲間なので対戦は楽しみです。私生活でも近いので会うと思いますけど、ピッチ上では負けないように頑張りたいです」
小野(大宮)「対戦は凄く楽しみにしています。ピッチ外でも会う約束はもうしているので、仲良くですけど、さいたまダービーでは勝ちにいきたいです」
──プロという舞台への小さい頃からの想いは
岩武(浦和)「小さい頃からの夢でしたし、高校時代にはプロの舞台を経験しました。なかなか上手くいくものではないと思いますし、これから良いことだけではないと思うので、そういうものをしっかりとこの4年間を生かせるように頑張っていきたいです」
上夷(京都)「自分も幼い頃からの夢でした。高校の時に一度蹴って大学に進み、こうしてプロになれたことが非常に嬉しいです。自分はまだ経験したことがないので、厳しい世界だとは思いますが、全力で自分の持ち味を出して頑張っていきたいです」
袴田(横浜FC)「小さい頃からの夢であったプロサッカー選手になることができて凄く嬉しいことです。ただ、明治大学に入ってから上の先輩方が苦しい思いをしている選手も見ていますけど、高校の監督に言われたのは『Jリーガーというのは試合に出続けることが正真正銘のJリーガーだから現状に満足するな』と常に言われてきました。この先が勝負だと思います。これからの取り組みが大事になると思うのでここから頑張っていきたいと思います」
小野(大宮)「僕自身も幼少期からの目標でした。大学に入った時も大宮に戻ることを目標にしていたので、それが叶って非常に嬉しく思います。ただ、これはゴールではなく、スタートラインに立っただけなので、どん欲に自分らしくやっていきたいです」
村田(水戸)「4人と一緒で幼いころからの夢でした。支えてくれた方々や関わってくれた方々に通過店ですけど、1つ形として報告できたことは非常に嬉しかったです。ここからがスタートだと思うので、試合に出て活躍してもっとステップアップしていけるような選手になっていきたいと思います」
──明治大学に入って良かったことや学んだことは
岩武(浦和)「シンプルにサッカーだけでなく、人間的にも大きくなれた4年間だったかなと思います。サッカー面においてはここ3年で25人のプロサッカー選手が25人のプロサッカー選手が出ているということで、毎日毎日偉大な先輩方とプロに行った先輩方と練習や試合ができたのは良い経験でした。今後もそういった経験を生かして頑張っていきたいです」
上夷(京都)「明治大学の良さは部員60名がトップの11人に入るということを目標にして、全員が同じベクトルを向いて日々の練習に取り組んでいるというところです。偉大な先輩が多い中で、自分も一緒にプレーすることができたことでそういった積み重ねが4年になって表れるなと思いました」
袴田(横浜FC)「少ない人数でも日本一に全員が向かっているというところが良いところです。良い選手ばかりですし、競争は凄く激しいです。少しでも気の抜けたプレーをしたらポジションを奪われてしまうので、その日々の練習に取り組む姿勢は大学に入って良くなりました。競争力が激しいので、そこに打ち勝つためにどうするかというのは日々取り組むことができました」
小野(大宮)「1つは全員が同じベクトルを向いて勝利に向かって戦っていることです。2つ目は人としての在り方や物事の考え方という点で非常に成長できたと思います」
村田(水戸)「サッカーにおいてはレベルが高い中で全員が切磋琢磨していることが非常に良いなと思います。あとは社会に触れる場面が多くあり、プロサッカー選手がどういうものなのかを考える時間ができたことです。組織における自分の在り方も勉強することができ、自分自身リハビリやサポートに回る時間が長かったので、ピッチでプレーするだけが貢献の仕方じゃないということを学べましたし、それはプロサッカー選手に入っても会社に入っても生かせることだなと感じています」
──理想の選手は
岩武(浦和)「自分は一番近くで見ていた室屋成選手です。その先輩でもある長友佑都選手もサイドバックとして見てきた選手なので越えられるような選手になれるよう頑張りたいです」
上夷(京都)「FC東京のDF森重真人選手です。身体もヘディングも強く、ビルドアップでも両足蹴れるのが魅力的なので、自分もああいう選手になりたいです」
袴田(横浜FC)「自分も長友佑都選手です。自分とタイプは違いますけど、上下の激しいアップダウンやハードワークという部分で明治大学でやっていることを体現している選手です。そこを目指してやっていきたいです」
小野(大宮)「僕が目標とする選手は名古屋グランパスで活躍するOBの和泉竜司選手です。今自分が10番を着けていますが、僕が一年生の時の当時の10番が和泉選手で、明治大学の10番の基準を示してくれた選手です。今も憧れていますし、来年からは勝負の世界になるので、負けずに頑張りたいです」
村田(水戸)「自分が目標としている選手はFW大迫勇也選手です。前線で収めることができ、献身的に働くことができます。万能な選手なので、動画を観て参考にさせてもらっている選手です。あとは、一昨年卒業した丹羽詩温(現・愛媛FC)選手も身近で見させて頂いた選手です。身近なところで目標となる選手でした」
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