【超WS選定週間ベストイレブン/J1第32節】ヤットが大記録試合でパスマスターとして異彩!
2018.11.12 13:00 Mon
▽明治安田生命J1リーグ第32節の9試合が6〜11日にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。
◆寸評(所属/今シーズンの選出回数)
GKシュミット・ダニエル(ベガルタ仙台/2回目)
▽粘り強く対応する守備陣の中で、最後の防波堤として終盤にファインセーブ。その他の対応も◯。
DF立田悠悟(清水エスパルス/2回目)
▽ジョーを抑え込む守備だけでなく、攻撃面でも活躍。2アシストという結果を残して、U-21日本代表に合流へ。
DFマテイ・ヨニッチ(セレッソ大阪/3回目)
▽エアバトルの主導権争いで強さを発揮するなど気迫溢れる守備。勝てば優勝という川崎Fのムードに水を差した。
DFファン・ソッコ(清水エスパルス/4回目)
▽出足の鋭い前でボールを奪う守備や75分のシュートブロックで完封勝利に貢献。存在感を際立たせた。
▽55分の杉本弾を秀逸な縦パスで演出。この試合も守備だけでなく、売りの攻撃で異彩を放った。
MF小笠原満男(鹿島アントラーズ/2回目)
▽若手主体のメンバーをさすがの統率力でリード。CKから2点目をお膳立てするなどプレーでもチームを盛り上げた。
MF遠藤保仁(ガンバ大阪/初選出)
▽FP史上初となるJ1通算600試合の大記録試合で両軍トップのパス数を記録。相手の勢いを削ぎ、急所を突くパスセンスはさすが。
MFイッペイ・シノヅカ(横浜F・マリノス/初選出)
▽指揮官のジョーカー起用に回答。決勝点の起点になるなど再三チャンスを作り、攻撃陣の起爆剤に。
FW武藤雄樹(浦和レッズ/3回目)
▽チームのAC出場権獲得に望みを繋ぐ2発。ボールに対する反応、ゴールへのイメージ、フィニッシュの精度、文句なし。
FW石原直樹(ベガルタ仙台/初選出)
▽ハモン・ロペスの落としから古巣の逆転優勝を絶つボレー弾。チームトップスコアラーとして役割を完遂した。
FWファン・ウィジョ(ガンバ大阪/6回目)
▽エムボマやアラウージョ、宇佐美らに並ぶクラブ記録の6戦連発をマーク。チームを残留に導くヒーローに。
◆寸評(所属/今シーズンの選出回数)
GKシュミット・ダニエル(ベガルタ仙台/2回目)
▽粘り強く対応する守備陣の中で、最後の防波堤として終盤にファインセーブ。その他の対応も◯。
DF立田悠悟(清水エスパルス/2回目)
▽ジョーを抑え込む守備だけでなく、攻撃面でも活躍。2アシストという結果を残して、U-21日本代表に合流へ。
▽エアバトルの主導権争いで強さを発揮するなど気迫溢れる守備。勝てば優勝という川崎Fのムードに水を差した。
DFファン・ソッコ(清水エスパルス/4回目)
▽出足の鋭い前でボールを奪う守備や75分のシュートブロックで完封勝利に貢献。存在感を際立たせた。
DF丸橋祐介(セレッソ大阪/3回目)
▽55分の杉本弾を秀逸な縦パスで演出。この試合も守備だけでなく、売りの攻撃で異彩を放った。
MF小笠原満男(鹿島アントラーズ/2回目)
▽若手主体のメンバーをさすがの統率力でリード。CKから2点目をお膳立てするなどプレーでもチームを盛り上げた。
MF遠藤保仁(ガンバ大阪/初選出)
▽FP史上初となるJ1通算600試合の大記録試合で両軍トップのパス数を記録。相手の勢いを削ぎ、急所を突くパスセンスはさすが。
MFイッペイ・シノヅカ(横浜F・マリノス/初選出)
▽指揮官のジョーカー起用に回答。決勝点の起点になるなど再三チャンスを作り、攻撃陣の起爆剤に。
FW武藤雄樹(浦和レッズ/3回目)
▽チームのAC出場権獲得に望みを繋ぐ2発。ボールに対する反応、ゴールへのイメージ、フィニッシュの精度、文句なし。
FW石原直樹(ベガルタ仙台/初選出)
▽ハモン・ロペスの落としから古巣の逆転優勝を絶つボレー弾。チームトップスコアラーとして役割を完遂した。
FWファン・ウィジョ(ガンバ大阪/6回目)
▽エムボマやアラウージョ、宇佐美らに並ぶクラブ記録の6戦連発をマーク。チームを残留に導くヒーローに。
シュミット・ダニエルの関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
|
シュミット・ダニエルの人気記事ランキング
1
鈴木優磨が新天地デビュー! ボリ2発で豊川雄太先発のオイペンを下す《ジュピラー・プロ・リーグ》
8月31日、ジュピラー・プロ・リーグ第6節のオイペンvsシント=トロイデンが行われ、0-2でシント=トロイデンが勝利した。 この試合は、オイペンのFW豊川雄太が先発フル出場。シント=トロイデンは、日本代表GKシュミット・ダニエルが先発出場、今夏鹿島アントラーズから加入したFW鈴木優磨はベンチ入りし、84分に途中出場。デビューを果たした。 試合は40分、バイタルエリアで縦パスを受けたボリが相手DFを引き付けながらドリブル。ボックス手前中央からシュートを放つと、コースを狙ったシュートが左隅に決まり、シント=トロイデンが先制する。 シント=トロイデンが1点リードで迎えた59分にも、ボックス右からのサンコンのグラウンダーのクロスに、ボリが飛び込み、リードを2点に広げる。 その後もシント=トロイデンは攻勢に出るも、得点は奪えず。0-2でシント=トロイデンが勝利を収め、2試合連続のクリーンシート。今季2勝目を挙げた。 オイペン 0-2 シント=トロイデン 【シント=トロイデン】 ボリ(前40、後14) 2019.09.01 09:10 Sun2
ベルギー王者に輝いた本間至恩所属のクラブ・ブルージュ、優勝に導いた暫定監督と異例の無期限契約を発表
MF本間至恩も所属するクラブ・ブルージュが監督との異例の契約を結ぶこととなった。 3日、クラブ・ブルージュはニッキー・ヘイエン暫定監督(43)との正式契約締結を発表した。驚きを与えたのは契約期間で、無期限の契約となった。 ヘイエン監督は、現役引退後に指導者の道を歩み、シント=トロイデンでは暫定監督を務め、GKシュミット・ダニエル(ヘント)やFW鈴木優磨(鹿島アントラーズ)、MF伊藤達哉(マグテブルク)らを指導した経験もある。 2022年7月にクラブ・ブルージュのセカンドチームであるClub NXTの監督に就任。本間も指導するなどしたなか、2023年3月にはファーストチームのアシスタントコーチに就任する。 今シーズンもClub NXTの監督に就任すると、2024年3月からロニー・デイラ監督の後任として暫定監督に就任。プレーオフを戦うチームは10試合を7勝3分けの成績で終えて見事に優勝。またヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)ではチームを準決勝に導くも、フィオレンティーナに敗れてベスト4で敗退となっていた。 チームを立て直したヘイエン監督に対し、クラブは無期限という異例の契約を提示。サインすることとなった。 ヘイエン監督は契約締結が遅れた理由についても説明。クラブとしっかりと話し合った結果だとし、異例の契約についても驚きつつ、しっかりと目標を果たしたいとした。 「クラブとのコミュニケーションは常に明確だった。プレーオフの後、我々はお互いに話し合っていた。そして、とても友好的で、建設的な雰囲気の中で行われた。また、我々は競争のエキサイティングな最終段階でのダイナミクスを望んでいなかった」 「私も就任時にはこんなことになるとは予想していなかった。我々はシンプルな目標を設定しただけであり、リーグとヨーロッパでできるだけ多くの試合に勝つことだ。今シーズンの後、続投することについては全く心配していなかった」 ベルギー王者として来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)にも出場するクラブ・ブルージュ。本間の出番も含めて注目が集まる。 2024.06.05 14:40 Wed3
シュミット・ダニエルがランゲラックの1番継承! 昨季ルヴァン王者の名古屋が今季の選手背番号を発表
名古屋グランパスは11日、2025シーズンの選手背番号を発表した。 昨シーズンの明治安田J1リーグを13位でフィニッシュも、YBCルヴァンカップ制覇を成し遂げた名古屋は2025シーズンで長谷川健太体制の4年目。ランゲラックやパトリック、ハ・チャンレの外国籍選手に加え、重廣卓也、井上詩音ら数選手がチームを離れたが、シュミット・ダニエル、宮大樹、原輝綺、浅野雄也ら実績十分の新戦力を新たにスカッドに加えた。 その新戦力ではシュミット・ダニエルがランゲラックの「1」を継承したほか、佐藤瑶大が「3」、宮が「4」、原が「70」、浅野が「9」に決定。さらに、河面旺成が「6」、内田宅哉が「17」に背番号を変更している。 GK 1.シュミット・ダニエル←ヘント(ベルギー)/完全 16.武田洋平 21.杉本大地※背番号変更「37」 35.ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾 DF 2.野上結貴 3.佐藤瑶大←浦和レッズ/完全 4.宮大樹←アビスパ福岡/完全 6.河面旺成※背番号変更「24」 20.三國ケネディエブス 55.徳元悠平←FC東京/期限付き→完全 70.原輝綺←清水エスパルス/完全 MF 7.和泉竜司 8.椎橋慧也 9.浅野雄也←北海道コンサドーレ札幌/完全 14.森島司 15.稲垣祥 17.内田宅哉※背番号変更「34」 27.中山克広 32.鈴木陽人 41.小野雅史 45.ホセ・カラバリ 66.山中亮輔 FW 11.山岸祐也 18.永井謙佑 28.榊原杏太 30.杉浦駿吾←名古屋グランパスU-18/昇格 77.キャスパー・ユンカー 99.アヴェレーテ・イーブス 2025.01.11 18:01 Sat4
名古屋がチームのピンチを救ったGKピサノアレックス幸冬堀尾とプロA契約締結「チームを勝たせられる選手に」
名古屋グランパスは16日、GKピサノアレックス幸冬堀尾(19)とのプロA契約締結を発表した。 ピサノは名古屋のU-18出身。2024年にトップチームに昇格すると、YBCルヴァンカップの大宮アルディージャ(現:RB大宮アルディージャ)戦でデビューしていた。 2025シーズンも出番がなかなかなかった中、5月3日の清水エスパルス戦でGKシュミット・ダニエルが直前でアクシデントとなり急遽先発出場。無失点に抑えると、3試合連続先発起用され、チームも無敗を保っている。 ピサノは11日に行われた京都サンガF.C.戦でプロA契約締結条件を達成していた。ピサノはクラブを通じてコメントしている。 「このたび、プロA契約を締結することができ、大変嬉しく思います。チームの勝利と個人の成長のためにこれからも全力を尽くし、チームを勝たせられる選手になれるようにこれからも頑張りたいと思います。 引き続き応援よろしくお願いします!」 2025.05.16 19:55 Fri5
