
“ドリブルお化け”中島翔哉にセビージャ関心か
2018.10.17 10:30 Wed
▽スペイン『ムンド・デポルティボ』は、セビージャがポルティモネンセに所属する日本代表MF中島翔哉(24)に興味を示していると報じた。
▽2017年夏にポルティモネンセ入りして以降、まばゆい輝きを解き放ち続ける中島。今シーズンもここまでポルトガルリーグ得点ランキング2位タイの4得点を挙げる活躍ぶりを受け、森保一新体制の日本代表に呼ばれ続けており、16日に行われたキリンチャレンジカップ2018のウルグアイ代表戦でも強豪撃破に大きく貢献した。
▽その中島を巡り、多くのクラブが目を光らせているとみられるが、ここに現在のリーガエスパニョーラで首位に立つセビージャも加わっているという。セビージャはポルティモネンセのホーム戦に必ずスカウトを現地に派遣して視察。なお、中島を獲得するための移籍金として、2000万ユーロ(26億円)を積む必要がある模様だ。
▽インテル時代を含めて名だたる選手たちとプレーしてきた日本代表DF長友佑都からウルグアイ代表戦後のミックスゾーンで“ドリブルお化け”と言わしめるなど、確かな成長の跡を見せ続ける中島。今後の動向から目が離せない。
▽2017年夏にポルティモネンセ入りして以降、まばゆい輝きを解き放ち続ける中島。今シーズンもここまでポルトガルリーグ得点ランキング2位タイの4得点を挙げる活躍ぶりを受け、森保一新体制の日本代表に呼ばれ続けており、16日に行われたキリンチャレンジカップ2018のウルグアイ代表戦でも強豪撃破に大きく貢献した。
▽その中島を巡り、多くのクラブが目を光らせているとみられるが、ここに現在のリーガエスパニョーラで首位に立つセビージャも加わっているという。セビージャはポルティモネンセのホーム戦に必ずスカウトを現地に派遣して視察。なお、中島を獲得するための移籍金として、2000万ユーロ(26億円)を積む必要がある模様だ。
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ハイドゥク・スプリトの元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、結婚11年の妻ラケル・マウリさんに薔薇の花束を贈った。 王子様としてお馴染みの名手ラキティッチ。 シャルケで頭角を表し、セビージャ、バルセロナ、セビージャ、アル・シャバブと渡り歩き、今季からハイドゥクに所属。スイス出身の王子にとって、人生初のクロアチア生活だ。 そんなラキティッチ、自身が世界的名手に台頭するセビージャへの移籍が決まったその夜、契約書締結のために宿泊していたセビリア市内のホテルで、バーのウェイトレスに一目惚れ。 数カ月ものアタックの末に交際まで漕ぎ着け、2年後の2013年に結婚した逸話が有名だ。 運命の相手となったのは、セビリア出身のラケル・マウリさん。結婚後に長女と次女を授かり、現在は家族4人でクロアチアに住む。 21日、妻ラケルさんはインスタグラムを更新し、「13年前の今日、決して離れないと誓った愛する人」から、交際記念日として薔薇の花束をもらったことを報告。 クロアチア『Slobonda Dakmacija』は、2人への過去のインタビューを持ち出し、ラキティッチ夫妻の馴れ初めを振り返った。 「私はホテルのバーで2年間働き、セビージャとの契約書にサインしにきたイバンと出会った」 「その日から、彼は来る日も来る日もバーに来て、私以外のウェイトレスを応対拒否(笑) 私だけに接客して欲しいと堂々と言い放ち、いつもミルク入りコーヒーとオレンジファンタを頼んでいたわね」 “少しでも一緒にいたいから、必ず飲み物を2つ頼んだんだよ(笑)” 「繰り返し電話番号を尋ねられ、私がノーと言っても何度も何度も…しつこい彼に私は負けた。彼は私と一緒にコーヒーを飲みに行くまで、8カ月を要したわね」 「彼がサッカー選手であることはわかっていた。どうせ3日で私の視界から消えるだろうと思っていたら、8カ月。浮ついた心で私のところへ来ていないと理解したわ」 <span class="paragraph-title">【写真】相変わらずカッコいいラキティッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Raquel Mauri (@raquel_mauri)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.22 16:35 Thu4
セビージャが今季就任のピミエンタ監督を解任…直近4連敗で13位に低迷
セビージャは13日、ガルシア・ピミエンタ監督(50)の解任を発表した。 バルセロナ出身でバルセロナのカンテラで指導者キャリアをスタートしたピミエンタ監督は、2022年1月にペペ・メル前監督の後任としてラス・パルマスの新指揮官に就任。クラブをプリメーラ昇格に導く手腕を発揮すると、昇格1年目の昨シーズンは後半戦に失速も、最終節を前に15位で残留を確定させていた。 そんななか、昨シーズン限りで退任したキケ・サンチェス・フローレス前監督の後任として今シーズンからセビージャの指揮官に就任。開幕7試合で2勝2分け3敗と微妙なスタートではあったが、その手腕を評価した首脳陣は昨年9月に就任時に結んでいた2年契約を1年延長していた。 だが、2025年に入って失速のチームは宿敵ベティスとのエル・グラン・デルビでの敗戦を含め直近は4連敗中。ラ・リーガ31試合9勝9分け13敗の13位という戦績を受け、クラブは解任を決断した。 なお、スペイン『レレボ』など複数国内メディアによれば、後任はすでにホアキン・カパロス氏(69)に決定しているという。 2000年から2005年まで長期体制を築き、2017-18、2018-19の2シーズンではシーズン終盤に暫定指揮官を務めた経験豊富な指揮官は残り7試合で降格圏と7ポイント差のチームを残留させる役目が託される。 2025.04.13 20:11 Sun5