マドリー、来夏入団予定の“ネイマール2世”ロドリゴの加入前倒しを検討か
2018.10.11 01:20 Thu
▽レアル・マドリーは今冬の移籍市場で来夏の獲得が内定しているサントスのブラジル人FWロドリゴ・ゴエス(17)の加入前倒しを画策しているようだ。『フットボール・エスパーニャ』がスペイン『エル・エスパニョール』を引用し伝えている。
▽ブラジルの逸材として“ネイマール2世”と称されるロドリゴには、バルセロナやリバプールも注目していたが、今夏の移籍市場でマドリーが約4500万ユーロ(約57億7000万円)の移籍金で獲得。なお、マドリーはロドリゴが18歳を迎える2019年の夏に入団すると発表していた。
▽しかし、今夏の移籍市場でエースとして得点を量産していたポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウド(33)をユベントスに売却したマドリーは、現在深刻な得点力不足に悩まされており、今冬にも同選手の後釜の獲得を目指すと共に、2019年1月9日で18歳になるロドリゴの加入前倒しを目指しているようだ。
▽左ウイングを主戦場とするロドリゴは、昨年11月にトップチームデビュー。2018シーズンは公式戦34試合7ゴール3アシストを記録しており、3月にはコパ・リベルタドーレスで史上最年少ゴールをマーク。
▽また、ロドリゴは8日にフランス『フランス・フットボール』で発表された2018年のコパ・トロフィー(21歳未満対象の年間最優秀選手)の候補に日本代表MF堂安律らと共に選出されている。
▽ブラジルの逸材として“ネイマール2世”と称されるロドリゴには、バルセロナやリバプールも注目していたが、今夏の移籍市場でマドリーが約4500万ユーロ(約57億7000万円)の移籍金で獲得。なお、マドリーはロドリゴが18歳を迎える2019年の夏に入団すると発表していた。
▽しかし、今夏の移籍市場でエースとして得点を量産していたポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウド(33)をユベントスに売却したマドリーは、現在深刻な得点力不足に悩まされており、今冬にも同選手の後釜の獲得を目指すと共に、2019年1月9日で18歳になるロドリゴの加入前倒しを目指しているようだ。
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