原口元気が練習復帰…開幕戦ブレーメンvsハノーファーでは日本人3人スタメンか
2018.08.24 08:37 Fri
25日にブンデスリーガ第1節ブレーメンvsハノーファーが行われる。この試合で日本人選手3人が全員スタメン起用される可能性が高そうだ。
ハノーファーのアンドレ・ブライテンライター監督はブレーメン戦を前にした会見で「(原口)元気はチーム練習に参加した。プレーできる状態にあるよ」と発言。原口は太ももの負傷で通常メニューをこなせない状態が続いていたが、どうやら問題ないレベルまで回復したようだ。
先日、ブンデスリーガ公式サイトは両チームのスタメン予想を発表し、ブレーメンFW大迫勇也、ハノーファーFW浅野拓磨、MF原口元気がいずれも先発すると予想していたが、地元メディア『キッカー』も、大迫、浅野、原口の3人がスタメンで起用される可能性が高いと見ているようだ。ブレーメン対ハノーファーは、日本時間25日22:30にキックオフを迎える。
以下『キッカー』が予想する両チームのスターティングメンバー。
【ブレーメン】
GK:パブレンカ
DF:ゲブレ・セラシエ、ベリコビッチ、モイサンデル、アウグスティンソン
MF:バルグフレーデ、エッゲシュタイン、クラーセン
FW:大迫、クルーゼ、カインツ
【ハノーファー】
GK:エッサー
DF:ソルク、アントン、ヴィマー、オストルツォルク
MF:ベブ、シュヴェグラー、ワラシ、原口
FW:浅野、フュルクルク
提供:goal.com
ハノーファーのアンドレ・ブライテンライター監督はブレーメン戦を前にした会見で「(原口)元気はチーム練習に参加した。プレーできる状態にあるよ」と発言。原口は太ももの負傷で通常メニューをこなせない状態が続いていたが、どうやら問題ないレベルまで回復したようだ。
先日、ブンデスリーガ公式サイトは両チームのスタメン予想を発表し、ブレーメンFW大迫勇也、ハノーファーFW浅野拓磨、MF原口元気がいずれも先発すると予想していたが、地元メディア『キッカー』も、大迫、浅野、原口の3人がスタメンで起用される可能性が高いと見ているようだ。ブレーメン対ハノーファーは、日本時間25日22:30にキックオフを迎える。
以下『キッカー』が予想する両チームのスターティングメンバー。
【ブレーメン】
GK:パブレンカ
DF:ゲブレ・セラシエ、ベリコビッチ、モイサンデル、アウグスティンソン
MF:バルグフレーデ、エッゲシュタイン、クラーセン
FW:大迫、クルーゼ、カインツ
【ハノーファー】
GK:エッサー
DF:ソルク、アントン、ヴィマー、オストルツォルク
MF:ベブ、シュヴェグラー、ワラシ、原口
FW:浅野、フュルクルク
提供:goal.com
アンドレ・ブライテンライターの関連記事
ハノーファーの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
記事をさがす
|
|
ハノーファーの人気記事ランキング
1
原口元気、W杯前にもハノーファー移籍か
▽ヘルタ・ベルリンに所属する日本代表FW原口元気(27)にハノーファー移籍の可能性が高まっているようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。 ▽ハノーファーは300万ユーロ(約3億8000万円)のオファーを提示。だが、最終的に、ヘルタ・ベルリン側の要求額500万ユーロ(約6億4000万円)で合意に達した模様。14日に開幕するロシア・ワールドカップ前にも移籍成立の可能性があるという。 ▽2014年夏に浦和レッズからヘルタ・ベルリンに加入した原口は今年1月、出場機会を求めてブンデスリーガ2部のデュッセルドルフにレンタル移籍。日本代表FW宇佐美貴史と共に主力を張り、2部優勝と1部昇格に貢献した。 ▽なお、ハノーファーは今夏、アーセナルからシュツットガルトにレンタル移籍中の日本代表FW浅野拓磨の加入を発表している。 2018.06.05 10:00 Tue2
足首のじん帯断裂で日本代表不参加の室屋成、3週間経たずにボールを使ったトレーニングを再開
ハノーファーの日本代表DF室屋成が、早々にトレーニングへの復帰を果たした。クラブ公式サイトが伝えた。 室屋は14日に行われた2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のハンザ・ロストック戦で開始5分で負傷交代。左足首の外側側副じん帯を断裂していた。 そのため、1月と2月のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表招集を回避していた。 その室屋だが、リハビリをスタート。ハノーファーは1日、「室屋はチームと一緒にピッチに戻り、リハビリとアスレティック・トレーナーのマルクス・ボーカーと個別トレーニングを行い、様々なランニングのエクササイズを行なった」と報告した。 じん帯断裂という重傷から3週間も経たないうちに復帰に向けて動き出している室屋。1日にはすでにボールを使った簡単なトレーニングを行っているとのことだ。 今シーズンは2.ブンデスリーガで16試合に出場し3アシストを記録している室屋。早期復帰により、3月の代表戦までにコンディションを上げられるかに注目だ。 2022.02.02 21:30 Wed3
2カ月メンバー外、浅野拓磨が過去に受けた不遇の理由が明るみに…4.4億円の移籍金回避のため
ボーフムの日本代表FW浅野拓磨が、思わぬ形で不遇の時期の理由が明かされることとなった。 2021年7月からボーフムでプレーする浅野。今シーズンはブンデスリーガで19試合に出場し2ゴールを記録している。 ウイングを主戦場に出場する浅野だが、満足のいく結果を残しているとは言えず、献身的な守備は評価が高いものの、攻撃的なポジションながらゴールに絡む回数が少ないという点が指摘されがちだ。 その浅野だが、ドイツ『ビルト』が2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のハノーファーの特集を組み、今夏の移籍市場での選手の契約事情について触れている中、過去の話として取り上げられることとなった。 浅野はサンフレッチェ広島から2016年7月にアーセナルへと完全移籍。そのままシュツットガルトへとレンタル移籍すると、2018年7月からハノーファーにレンタル移籍。2019年8月にパルチザン・ベオグラードへと完全移籍し、現在に至る。 ハノーファー時代は、シーズン途中に負傷離脱する期間がありながらも、攻撃的なポジションで13試合に出場。ただ、4月以降は一度もメンバー入りすることなくレンタル期間が終了していた。 完全に干される状況となっていた浅野だったが、『ビルト』によるとアーセナルとの契約問題があったとのこと。15試合以上に出場すると、300万ユーロ(約4億4300万円)の移籍金が発生する契約であり、その試合数が迫っていたこと、そしてブンデスリーガからの降格が近づいたことから、資金を投じたくない思いがあり、メンバー外にしていたという。 レンタル移籍の選手にたまに起こる契約状況。チームが順調なシーズンを送っていれば決断も変わってくるが、苦しいシーズンを送っているチームでは起こり得ることだろう。 なお、ハノーファーはこのシーズン17位で終了し2部に降格。それ以降2部暮らしが続いており、今シーズンも昇格の可能性はない状況となっている。 2023.04.20 19:15 Thu4
