アンドレ・ブライテンライター Andre BREITENREITER

ポジション 監督
国籍 ドイツ
生年月日 1973年10月02日(50歳)
利き足
身長
体重
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中山雄太が今季絶望…ハダースフィールド指揮官がヒザの内側側副じん帯損傷と明かす「本人はがっかりしている」

ハダースフィールド・タウンのアンドレ・ブライテンライター監督が日本代表DF中山雄太のケガの状態について語った。イギリス『ヨークシャー・ライブ』が伝えた。 アジアカップ2023を終え、ハダースフィールドでの戦いに戻っていた中山。2日のEFLチャンピオンシップ(イングランド2部)第35節でヒザを負傷し、27分に途中交代となっていた。 試合後、ブライテンライター監督は「程度がどうなのかは正確には分からない。彼ら(医療チーム)が情報を入手したら、改めて知らせるつもりだ」とコメント。また、「(水曜日にプレーする)機会はない」と6日のカーディフ・シティ戦を欠場すると明言していた。 カーディフ戦を終え、今度は10日のウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFC戦を控える中、ブライテンライター監督が改めて中山の状態に言及。今シーズン中の復帰が難しいことを明らかにした。 「中山雄太は残りのシーズンを欠場する。大きなケガで、8週間から10週間かかると予想される」 「彼にとってあまり良い結果ではなく、本人はがっかりしている。だが、サッカーなので時にはケガもある。内側側副じん帯損傷なので時間がかかる」 ハダースフィールドは現在リーグ21位と残留争いの渦中にあり、日本代表もワールドカップ(W杯)2次予選の北朝鮮代表戦2試合を今月下旬に控えるが、どちらにも手痛い診断結果となってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】中山雄太は交錯に巻き込まれ負傷交代…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OCvnVXNpR04";var video_start = 69;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.09 19:23 Sat

中山雄太はヒザの負傷、前節途中交代で指揮官は今節欠場を明言「現時点では結果を待っている」

ハダースフィールドタウンの日本代表DF中山雄太は、負傷により今節を欠場するようだ。イギリス『ヨークシャー・ライブ』が伝えた。 アジアカップ2023を終えてチームに合流後、2月24日のEFLチャンピオンシップ(イングランド部)第34節では、左足の高精度クロスでアシストをマークした中山だが、翌節のリーズ・ユナイテッド戦では先発出場するも、27分で途中交代となっていた。 状態が心配される中で、アンドレ・ブライテンライター監督は、6日のカーディフ・シティ戦へ向けた試合前会見にて、中山の次節欠場を明言。ヒザの負傷であること、詳細は結果を待っていることを明かした。 「彼は検査を受けたが、現時点では結果を待っているところだ。膝の負傷だが、程度がどうなのかは正確には分からない。彼ら(医療チーム)が情報を入手したら、改めて知らせるつもりだが、(水曜日にプレーする)機会はない」 ハダースフィールドは現在、勝ち点「38」の21位で、残留争いの真っただ中。日本代表も今月下旬に北中米ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選を控えているだけに、大事に至らないことを願うばかりだ。 <span class="paragraph-title">【動画】中山雄太は交錯に巻き込まれ負傷交代…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OCvnVXNpR04";var video_start = 69;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.06 19:10 Wed

ウニオン・ベルリン、ボヌッチの後釜にホッフェンハイムDFフォクトを獲得

ウニオン・ベルリンは11日、ホッフェンハイムからドイツ人DFケビン・フォクト(32)を完全移籍で獲得した。 なお、ドイツ『キッカー』によれば、契約期間は2026年6月30日までで1年間の延長オプションが付随、移籍金は150万ユーロ(約2億4000万円)を投じたとのことだ。 ウニオン・ベルリンへの移籍が決まったフォクとは、公式サイト以下のように喜びを語った。 「ベルリンという街、クラブ、そしてこれから数ヶ月のチャレンジが楽しみだ。ベルリンは僕にとって魅力的な街だったので、ブンデスリーガの戦いをこの首都で続けられること、そしてシーズン後半戦を新しいチームで戦えることをとても楽しみにしている」 ボーフムの下部組織出身のフォクトは、アウグスブルクやケルン移籍を経て2016年夏に加入。元々はボランチの選手だが、当時の指揮官であったユリアン・ナーゲルスマンによってセンターバックとして起用されると、加入1年目からブンデスリーガ31試合に出場し確かな地位を築いた。 2年目の2017-18シーズンからはキャプテンも任され、リーグ3位の躍進に貢献。翌シーズンには、クラブとしても初参加となるチャンピオンズリーグに初めて出場した。 ナーゲルスマン監督が退任し、アルフレッド・スロイデル監督の下でスタートを切った2019-20シーズンは、開幕から主将としてスタメン出場を続けていたが、2019年末に同監督と衝突し、2020年冬の移籍市場でブレーメンにレンタル移籍した。 それでも、新たにセバスティアン・ヘーネス監督が就任した2020-21シーズンから再びホッフェンハイムに落ち着くと、2022年夏から指揮を執ったアンドレ・ブライテンライター監督、2023年冬から指揮を執るペッレグリノ・マタラッツォ監督からも守備の要として重宝され、今季も公式戦全試合に出場。 現在に至るまで、クラブ歴代7位にあたる公式戦通算226試合に出場していた。 2024.01.12 22:30 Fri

14位ホッフェンハイム、リーグ戦9試合未勝利でブライテンライター監督を解任

ホッフェンハイムは6日、アンドレ・ブライテンライター監督(49)を解任したことを発表した。 セバスティアン・ヘーネス監督の後任として今季から指揮を執っていたブライテンライター監督。昨季のチューリッヒをリーグ優勝に導いたドイツ人指揮官は、自身4シーズンぶりのブンデスリーガで、第2節から3連勝、第8節まで4勝2分け2敗の好スタートを切った。 しかし、第11節でバイエルンに敗れたあたりから不調に。以降9試合勝ち星がなく、DFBポカールでもラウンド16でライプツィヒに敗れていた。 ホッフェンハイムとは2024年6月まで契約を結んでいたが、成績不振の責任を取る形で解任となった。 2023.02.06 20:05 Mon

ホッフェンハイム選手がカップ戦ボーナス放棄…気になる使い道はパデル?

ホッフェンハイムの選手たちがDFBポカールのボーナスを放棄し、クラブのトレーニング施設にパデルコート2面を建設する資金を援助する決断を下した。『Get German Football News』が伝えている。 ホッフェンハイムは18日に行われたDFBポカール2回戦のシャルケ戦に5-1で圧勝。3回戦進出を決定した。 これにより、選手たちは勝ち抜けによるボーナスをクラブから受け取ることになるが、選手サイドはこのボーナスを放棄し、選手やスタッフだけでなく全従業員が余暇を楽しむためのパデルコート2面を建設する費用を援助する決断を下した。 ちなみに、パデルはテニスとスカッシュを合わせたようなラケット競技。2対2のダブルスのみでプレーし、コートのサイズは20×10メートルの大きさとなっている。 同クラブでキャプテンを務めるドイツ人DFベンヤミン・ヒュブナーは、今回の決断について以下のように説明している。 「コロナの影響でボーナス制度に問題が生じて、僕らは以前にお金を諦めた。だけど、今年に入ってクラブは再びボーナスの可能性を示唆していたんだ」 「それで僕らは少しクレイジーになって、この優れたアイデアを思いついたんだ。プレーヤーやスタッフにもパデルを好きな人がたくさんいるんだ」 また、クラブを率いるアンドレ・ブライテンライター監督は、「自分たちだけでなく、全従業員が自由な時間にパデルをする機会を提供するために、カップ戦ボーナスを完全に放棄するというのは、チームの信じられないような振る舞いだよ」と、選手たちの行動を称賛している。 2022.10.20 00:20 Thu

イタリア代表の18歳ニョントは恩師とともにホッフェンハイムへ? 数多のクラブが熱視線を送る新星

チューリッヒ所属のイタリア代表FWウィルフレッド・ニョント(18)は恩師とともにホッフェンハイム行きが迫っているようだ。イタリア『スカイ』が報じている。 2003年生まれのニョントは先日5日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)のドイツ代表戦で途中出場し、待望のイタリア代表デビュー。すると、出場から5分後にMFロレンツォ・ペッレグリーニの先制点をいきなりアシストするなど華々しいデビューを果たした。また、14日に行われたドイツとのリターンマッチではアッズーリでの初ゴールも記録。試合こそ2-5の大敗を喫したが、今後のさらなる飛躍にも期待がかかっている。 2大会連続でワールドカップ(W杯)行きを逃した失意のイタリア代表に現れた18歳の新星。ここ最近の目覚ましい活躍からローマやサッスオーロ、フライブルク、リヨン、アヤックス、PSVなどといった数多くのクラブが熱視線を送っており、その去就に注目が集まっている。そんな中、『スカイ』によると、ニョントのステップアップ先として確実視されるのがホッフェンハイムのようだ。 ホッフェンハイムは新シーズンからチューリッヒのドイツ人指揮官アンドレ・ブライテンライター氏を招へいすることが決定。今シーズンのチューリッヒで公式戦通算36試合10得点5アシストを記録したニョントをドイツの地に呼び寄せたい思惑とされる。 その他大勢のクラブもニョント獲得を模索し続けているとみられているが、ホッフェンハイムとチューリッヒの交渉は現在進行形で進んでおり、両者は現時点で合意には至っていないものの、獲得に限りなく近づいているのはホッフェンハイムで間違いないとのことだ。 2022.06.15 17:05 Wed

ホッフェンハイムがチューリヒをスイス王者に導いたブライテンライター氏を新監督に招へい

ホッフェンハイムは24日、新指揮官にアンドレ・ブライテンライター氏(48)が就任することを発表した。 契約期間は2024年6月30日までとなる。 ドイツ人指揮官のブライテンライター氏は、パーダーボルンやシャルケ、ハノーファーで監督を務め、2021年7月からはスイスのチューリヒの監督に就任した。 チューリヒでは、今シーズンのスイス・スーパーリーグで見事に優勝。23勝7分け6敗の成績で、欧州のトップリーグで初のタイトルを獲得した。 ブライテンライター氏は、クラブを通じてコメントしている。 「私は大きな野心を持ってホッフェンハイムでの仕事に就く。過去15年間で、ホッフェンハイムは多くの点でドイツサッカーの中で発展してきた」 「攻撃的で勇気があり、柔軟性があり、アクティブであるという原則は、私の考えと完全に一致している。私は早くブンデスリーガに戻ることを楽しみにしている」 2シーズン連続でブンデスリーガの中位に終わったホッフェンハイムは、シーズン終了後にセバスティアン・ヘーネス監督(40)と双方合意の下で契約を解除。1年の契約を残して退任していた。 2022.05.24 23:21 Tue

ハノーファー新指揮官は元ドルトムントのドル氏に! HSV時代に高原直泰を指導

FW原口元気とFW浅野拓磨の所属するハノーファーは27日、トーマス・ドル氏(52)を新指揮官に招へいしたことを発表した。契約期間は2020年6月30日までの1年半となる。 今季は19試合を消化したリーグ戦でわずか2勝と低迷し、降格圏の17位に沈んでいたハノーファーは27日にアンドレ・ブライテンライター監督(45)の解任を発表していた。 そして、ブライテンライター監督の後任として1部残留を託されたのは、2008年以来のブンデスリーガ復帰となるドル氏となった。 現役時代にディナモ・ベルリン、ハンブルガーSV、フランクフルトなどで活躍した元ドイツ代表MFのドル氏は2001年の現役引退後に古巣HSVのユースチームで指導者キャリアをスタート。2004年にトップチームの指揮官に就任すると、2007年3月から2008年5月までドルトムントの指揮官を務めた。 その後はトルコのゲンチレルビルリイ、サウジアラビアのアル・ヒラル、2013年から2018年8月まではハンガリーのフェレンツヴァーロシュで長期政権を築いていた。 なお、ドル氏はHSVの監督時代に元日本代表FW高原直泰を指導した経験がある。 週明けの月曜からチームを指導するドル氏の初陣は2月1日に行われるブンデススリーガ第20節のRBライプツィヒ戦となる。 2019.01.28 05:00 Mon

原口元気、まだハノーファーでポテンシャルを発揮できず…指揮官「期待に応えられていない」

ハノーファー率いるアンドレ・ブライテンライター監督は、日本代表MFの原口元気についてコメントした。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。<br><br>ハノーファーは今夏、原口を450万ユーロ(約5億8000万円)と見られる移籍金でヘルタ・ベルリンから獲得。しかし同選手はこれまでリーグ戦10試合、カップ戦1試合に出場して1アシストにとどまっている。1日に行われたブンデスリーガ第13節ヘルタ・ベルリン戦では66分から出場するも流れを変えられず、残留争いに巻き込まれているチームは0-2と敗れた。<br><br>原口の獲得を自ら希望したことを何度か強調してきたブライテンライター監督だが、同選手のパフォーマンスに満足していない様子。『キッカー』曰く、「ゲンキに状況を説明するために、通訳を介してとても長い時間話した。確かなのは、彼自身が今までの自分のパフォーマンスに非常に不満であること」と明かす指揮官は、「当然、彼はまだ期待に応えられていない」とも認め、次のように続けた。<br><br>「ほかよりポテンシャルを発揮している選手、3列目から2列目や1列目まで進んできた選手だっている。彼らは他クラブからの興味さえも引いている。だがポテンシャルを発揮できておらず、残念ながら今のところ他クラブに必要とされない理由を示している選手もいる」<br><br>「フォルトゥナ・デュッセルドルフでの2部での半年間は別として、ヘルタで過ごした4年間のことだ。ゲンキはあちらでも試合に出場していたけど、攻撃面における決定的なプレーが不足していた」<br><br>ワールドカップ出場で、新クラブでのプレシーズンに参加できなかったことも、尾を引いているかもしれない。ブライテンライター監督は「それは彼が苦しんだことに関する合理的な説明となるかもしれない」と語り、同選手の日本代表でのプレーについて「あちら(代表)では我々が彼から引き出そうとするポテンシャルを見せている」との見解を述べる。「我々はこれまでそれができていない。認めざるを得ない」と、そのポテンシャルを引き出すことができない責任も感じているようだ。<br><br><br>提供:goal.com 2018.12.03 22:05 Mon

ハノーファーのレジェンドが浅野拓磨を称賛…最も高く評価する能力とは?

ハノーファーのFW浅野拓磨へ、同クラブのレジェンドが称賛を送った。ドイツ『シュポルトバッザー』が伝えている。<br><br>シュツットガルトへのレンタルが終了し、今シーズンはアーセナルからハノーファーに期限付き移籍で加入している浅野。新天地ではこれまでの全公式戦に先発出場している。DFBポカール1回戦では3部カールスルーエ相手に1ゴール1アシストを記録するも、開幕節のブレーメン戦(1-1)、第2節ボルシア・ドルトムント戦(0-0)はそれぞれ不発に終わり、現地の評価もやや低めとなっている。<br><br>しかし、ここに来て思わぬ方面から浅野を褒め称える声が上がった。地元紙『ハノーファシェ・ノイエ・プレッセ』が開催するトークイベントで、&ldquo;毒舌&rdquo;で知られるクラブ歴代最多得点数を誇るOB、ディーター・シャッツシュナイダー氏がマイクを取ると、このように語った。<br><br>「アンドレ・ブライテンライター(監督)は他で伸び悩んでいた選手を扱うのが本当に上手いようだね。アサノは最高だよ。前方のスペースをとても上手く利用できているし、走行するコースもものすごくいい」<br><br>シャッツシュナイダー氏はハノーファーで公式戦183試合に出場し138ゴールを決めたレジェンド。そんなOBからの称賛の言葉は、浅野にとって刺激となるのだろうか。<br><br><br>提供:goal.com 2018.09.13 20:19 Thu
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