メルボルン移籍の本田圭佑がコメント 「新たな挑戦がしたかった」
2018.08.06 13:45 Mon
▽メルボルン・ビクトリー移籍を果たした日本代表FW本田圭佑(32)が入団コメントを残した。オーストラリア『SBS』が伝えている。
▽昨シーズン限りでパチューカを退団した本田。代表キャリアの集大成に位置付けたロシア・ワールドカップ(W杯)が終わり、今後の去就に注目が集まる中、新たなプレー先としてメルボルン・ビクトリーを選択した。
▽そのメルボルン・ビクトリーは、本田獲得を発表した当日に会見を実施。その会見にビデオ通話で登場した本田は、W杯終了の1週間後にオファーが届いたことを明かし、決断に満足感を示した。
「新たなチャレンジがしたかったので、(メルボルン・ビクトリー加入の決断に)満足しています」
「いくつか僕の方で調べました。メルボルン・ビクトリーはAリーグの中で最も成功を手にするクラブ。何度もチャンピオンになっています」
「そういった気持ちは僕自身、大好きです」
▽なお、事前の報道によると、本田はオーストラリアサッカー連盟(FFA)とFOX Sports』のサポートによるリーグ規定の年俸制限がないマーキープレーヤーとして加わり、年俸290万ドル(約3億2000万円)を受給する模様だ。
▽昨シーズン限りでパチューカを退団した本田。代表キャリアの集大成に位置付けたロシア・ワールドカップ(W杯)が終わり、今後の去就に注目が集まる中、新たなプレー先としてメルボルン・ビクトリーを選択した。
▽そのメルボルン・ビクトリーは、本田獲得を発表した当日に会見を実施。その会見にビデオ通話で登場した本田は、W杯終了の1週間後にオファーが届いたことを明かし、決断に満足感を示した。
「いくつか僕の方で調べました。メルボルン・ビクトリーはAリーグの中で最も成功を手にするクラブ。何度もチャンピオンになっています」
「それに、ケビン(・マスカット)監督はとても素敵な方。彼と話をしたとき、彼から大きな大きな情熱を感じ取ることができました」
「そういった気持ちは僕自身、大好きです」
▽なお、事前の報道によると、本田はオーストラリアサッカー連盟(FFA)とFOX Sports』のサポートによるリーグ規定の年俸制限がないマーキープレーヤーとして加わり、年俸290万ドル(約3億2000万円)を受給する模様だ。
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現役引退・内田篤人の功績、CL日本人最長出場記録
鹿島アントラーズの元日本代表DF内田篤人(32)が現役引退を決断した。 23日の明治安田生命J1リーグ第12節のガンバ大阪戦がラストマッチとなり、31日にで鹿島との契約が満了。スパイクを脱ぐこととなる。 内田と言えば、鹿島とともに忘れてならないのがシャルケでの活躍だろう。“ウッシー”の愛称でも親しまれ、右サイドバックのレギュラーとして長らくプレー。元スペイン代表FWラウール・ゴンサレスや元オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラール、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(現バイエルン)などワールドクラスの選手ともチームメイトとしてプレーした。 シャルケでは公式戦通算153試合に出場し2ゴール18アシストを記録した内田。DFBポカールのタイトルのみとなったが、最高峰の舞台であるチャンピオンズリーグ(CL)では誇るべき成績を残している。 日本人としてチャンピオンズリーグに出場したことがあるのは19名。内田は29試合の出場で日本人歴代2位の出場試合数を記録しているが、プレーイングタイムでは1位の成績を残している。 内田は29試合で2418分間プレー。1ゴール2アシストを記録した。2位はドルトムントとマンチェスター・ユナイテッドで出場したMF香川真司(レアル・サラゴサ)で2286分(33試合)となっている。 また2010-11シーズンのCL準々決勝ではインテルと対戦し、長友佑都との日本人対決も実現していた。 ヒザのケガとの戦いもあった中でのこの記録はいずれ抜かれる可能性はあるが、偉大な功績と言えるだろう。 ◆チャンピオンズリーグ 日本人選手出場記録 1位:内田篤人/2418分(29試合) シャルケ 2位:香川真司/2286分(33試合) ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッド 3位:長友佑都/1658分(21試合) インテル、ガラタサライ 4位:中村俊輔/1288分(17試合) セルティック 5位:本田圭佑/809分(11試合) CSKAモスクワ 6位:小野伸二/736分(9試合) フェイエノールト 7位:南野拓実/517分(7試合) ザルツブルク、リバプール 8位:稲本潤一/470分(7試合) アーセナル、ガラタサライ 9位:伊東純也/441分(6試合) ヘンク 10位:長谷部誠/347分(6試合) ヴォルフスブルク 11位:岡崎慎司/336分(7試合) レスター・シティ 12位:鈴木隆行/146分(4試合) ヘンク 13位:奥川雅也/72分(4試合) ザルツブルク 14位:柿谷曜一朗/57分(3試合) バーゼル 15位:奥寺康彦/30分(2試合) ケルン 16位:清武弘嗣/15分(1試合) 17位:宇佐美貴史/9分(1試合) バイエルン 18位:西村拓真/2分(2試合) CSKAモスクワ 19位:宮市亮/1分(1試合) アーセナル 2020.08.20 19:30 Thu5
プレミアリーグ版“あの人は今”イレブンを英紙選出!Jリーガーも名を連ねる
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