本田圭佑、メルボルン・V退団後の新天地は引き続き海外「日本には戻らない」その理由は?
2019.05.21 17:50 Tue
今シーズン限りでメルボルン・ビクトリーを退団することが決定した元日本代表MF本田圭佑が、去就について言及した。
昨年までパチューカでプレーした本田は、Aリーグ規定の年俸制限がないマーキープレーヤーとして、今シーズンにメルボルン・Vへ加入。カンボジア代表の実質的指揮官としての二足の草鞋を履きつつ、本業の選手としてもケガと付き合いながら公式戦23試合8ゴール7アシストを記録し、チームのレギュラーシーズンの3位フィニッシュ、ファイナルシリーズ進出に貢献していた。
その本田は、22日に行われるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループF最終節のサンフレッチェ広島戦が、メルボルン・Vでの最後の試合となる。同試合の前日会見に出席した本田は、新天地を海外に絞っていることを明かした。
「(どこでプレーするかは)まだ分からない。サッカーをするために日本には戻らない。誤解してほしくないから言うけど、日本は素晴らしい国だ。日本人のことが大好きだし、もちろん僕も日本人だしね」
「だが、僕は新しいチャレンジが大好きだし、日本は居心地が良すぎる。日本にいたらもう挑戦をしないかもしれない。それを恐れている。日本には長居したくないから海外でプレーしたい」
昨年までパチューカでプレーした本田は、Aリーグ規定の年俸制限がないマーキープレーヤーとして、今シーズンにメルボルン・Vへ加入。カンボジア代表の実質的指揮官としての二足の草鞋を履きつつ、本業の選手としてもケガと付き合いながら公式戦23試合8ゴール7アシストを記録し、チームのレギュラーシーズンの3位フィニッシュ、ファイナルシリーズ進出に貢献していた。
「(どこでプレーするかは)まだ分からない。サッカーをするために日本には戻らない。誤解してほしくないから言うけど、日本は素晴らしい国だ。日本人のことが大好きだし、もちろん僕も日本人だしね」
「だが、僕は新しいチャレンジが大好きだし、日本は居心地が良すぎる。日本にいたらもう挑戦をしないかもしれない。それを恐れている。日本には長居したくないから海外でプレーしたい」
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