ユナイテッド、新CB獲得難航でバルセロナDFミナ獲得プランが急浮上!
2018.07.25 15:05 Wed
▽マンチェスター・ユナイテッドがバルセロナに所属するコロンビア代表DFジェリー・ミナ(23)の獲得に動き出したようだ。フランス『RMC SPORT』が伝えている。
▽この状況を受けてユナイテッドは新たな候補としてミナをリストアップしたようだ。2018年1月にパルメイラスからバルセロナに加入したミナだが、昨季はリーガエスパニョーラで5試合の出場にとどまった。さらに、今夏クラブがセビージャからフランス人DFクレマン・ラングレを獲得したことで、新シーズンはより厳しいポジション争いが待っている。
▽『RMC SPORT』が伝えるところによれば、ミナにはレスターやエバートンなどが獲得に関心を示してきたが、現在はユナイテッドが最も強い関心を示すクラブだという。
▽今夏、マグワイアの獲得に動くなど屈強なフィジカルを武器とするセンターバックを好むジョゼ・モウリーニョ監督としては、194cmの恵まれたサイズに加え、先のロシア・ワールドカップでセットプレーから3試合連続ゴールを記録した偉丈夫はさぞ魅力的に映っていることだろう。
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▽今夏の移籍市場でセンターバックの獲得を目指すユナイテッドは、トッテナムのベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトやナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、レスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイアらをリストアップ。だが、いずれのクラブも高額な移籍金の設定など徹底抗戦の構えを見せており、交渉が難航している。▽『RMC SPORT』が伝えるところによれば、ミナにはレスターやエバートンなどが獲得に関心を示してきたが、現在はユナイテッドが最も強い関心を示すクラブだという。
▽今夏、マグワイアの獲得に動くなど屈強なフィジカルを武器とするセンターバックを好むジョゼ・モウリーニョ監督としては、194cmの恵まれたサイズに加え、先のロシア・ワールドカップでセットプレーから3試合連続ゴールを記録した偉丈夫はさぞ魅力的に映っていることだろう。
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