【J1ピックアッププレビュー】攻撃と守備、課題を克服し“負のスパイラル”から抜け出すのは《浦和vs名古屋》
2018.07.18 11:30 Wed
▽熱戦が続いたロシア・ワールドカップも閉幕。約2カ月にわたる中断期間が明け、明治安田生命J1リーグが再開する。第16節では、14位の浦和レッズと最下位の名古屋グランパスが対戦する。
◆低迷中の両者
▽ホームの浦和は中断期間前の3試合で2分け1敗。勝利がないまま中断期間に入った。監督交代や選手の負傷離脱など、様々なエクスキューズがあったものの、14位は期待外れと言える。さらに、天皇杯の松本山雅FC戦は、DFマウリシオの2得点で2-1と辛勝。完全に悪い流れを断ち切れたとはいえない。
▽対する名古屋は最下位で中断期間へ。第2節のジュビロ磐田戦の白星を最後に、リーグ戦は13戦未勝利。直近2試合はともに3失点で連敗と泥沼状態だった。新加入のFWジョーが気を吐き6得点、MFガブリエル・シャビエルが4得点、DFホーシャが3得点と外国人選手の活躍が目立ち、日本人選手はFW玉田圭司の1得点のみ。どの様に風間八宏監督が立て直したのかに注目が集まる。
◆中断明けで攻撃陣が奮起するか~浦和レッズ~
▽14位と低迷している浦和だが、好材料は失点の少なさ。15試合で13失点はリーグ3番目に少ない。しかし、攻撃陣が大ブレーキ。12得点とリーグ最少となっている。
▽中断期間中にかつて鹿島アントラーズでプレーしたFWファブリシオを獲得したが、起用できるのは次節以降。今節は既存メンバーがしっかりと結果を出さなくてはいけない。しかし、前述の通り天皇杯の松本戦でも結果が出ず、再開するリーグ戦で結果を残し、浮上のキッカケを掴みたい。
▽対する名古屋は得点数が14とリーグ3番目に少ないが、最大の課題は守備陣。30失点はダントツでリーグワーストとなっている。
▽後半戦に向け、DF中谷進之介(柏レイソル)、DF丸山祐市(FC東京)、DFエドゥアルド・ネット(川崎フロンターレ)と各クラブの主力選手を完全移籍で獲得。次節以降は守備能力の高い補強選手の起用が見込まれるが、今節は現有戦力で戦うことになる。中断期間で修正した部分をどこまで出せるのかが注目だ。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆浦和レッズ[3-4-2-1]
DF:遠藤航、マウリシオ、槙野智章
MF:橋岡大樹、柏木陽介、青木拓矢、宇賀神友弥
MF:マルティノス、武藤雄樹
FW:興梠慎三
監督:オズワルド・オリヴェイラ
▽システムは[3-4-2-1]を採用。日本代表としてロシア・ワールドカップに参加したDF遠藤航、DF槙野智章も天皇杯に続いて出場するだろう。1トップにはFW興梠慎三、シャドーにFWマルティノス、FW武藤雄樹が入ると見る。前線は結果を残すことが重要であり、FWファブリシオが今後メンバーイリすることを考えても、奮起が求められる。
◆名古屋グランパス[4-4-2]
DF:宮原和也、新井一耀、櫛引一紀、秋山陽介
MF:玉田圭司、長谷川アーリアジャスール、小林裕紀、和泉竜司
FW:ガブリエル・シャビエル、ジョー
監督:風間八宏
▽名古屋は[4-4-2]と予想。前半戦でも主力を務めた選手たちがピッチに並ぶだろう。守備陣にはDF菅原由勢ではなく、復帰後にポジションを掴んだDF新井一耀が入ると予想。また、MF青木亮太が入っていた右サイドには、ベテランFW玉田圭司が入ると予想する。しっかりと守り、得点をあげられるか。
【注目選手】
◆FW興梠慎三(浦和レッズ)
◆FWジョー(名古屋グランパス)
◆浮上のキッカケを掴むのは
▽両クラブにとって今必要なのは勝利以外の何物でもない。浦和は直近7試合でわずか1勝。勝ち切れない試合が多く、課題は攻撃陣と明確だ。一方の名古屋は前述の通り第2節以降勝利なし。守備陣の崩壊が課題だ。
▽補強で手を打った両者だが、今節はそのカードを切ることはできず、約2カ月間の中断期間での修正力が問われる試合となる。また、この先の浮上を考えても、補強だけではないチームとしての修正が期待される。
▽互いに期待外れに終わった前半戦、後半戦に向けたキッカケを掴むのはどちらか。試合は18日(水)の19時30分にキックオフを迎える。
◆低迷中の両者
▽ホームの浦和は中断期間前の3試合で2分け1敗。勝利がないまま中断期間に入った。監督交代や選手の負傷離脱など、様々なエクスキューズがあったものの、14位は期待外れと言える。さらに、天皇杯の松本山雅FC戦は、DFマウリシオの2得点で2-1と辛勝。完全に悪い流れを断ち切れたとはいえない。
▽対する名古屋は最下位で中断期間へ。第2節のジュビロ磐田戦の白星を最後に、リーグ戦は13戦未勝利。直近2試合はともに3失点で連敗と泥沼状態だった。新加入のFWジョーが気を吐き6得点、MFガブリエル・シャビエルが4得点、DFホーシャが3得点と外国人選手の活躍が目立ち、日本人選手はFW玉田圭司の1得点のみ。どの様に風間八宏監督が立て直したのかに注目が集まる。
▽14位と低迷している浦和だが、好材料は失点の少なさ。15試合で13失点はリーグ3番目に少ない。しかし、攻撃陣が大ブレーキ。12得点とリーグ最少となっている。
▽中断期間中にかつて鹿島アントラーズでプレーしたFWファブリシオを獲得したが、起用できるのは次節以降。今節は既存メンバーがしっかりと結果を出さなくてはいけない。しかし、前述の通り天皇杯の松本戦でも結果が出ず、再開するリーグ戦で結果を残し、浮上のキッカケを掴みたい。
◆崩壊の守備をどう立てなおしたか~名古屋グランパス~
▽対する名古屋は得点数が14とリーグ3番目に少ないが、最大の課題は守備陣。30失点はダントツでリーグワーストとなっている。
▽後半戦に向け、DF中谷進之介(柏レイソル)、DF丸山祐市(FC東京)、DFエドゥアルド・ネット(川崎フロンターレ)と各クラブの主力選手を完全移籍で獲得。次節以降は守備能力の高い補強選手の起用が見込まれるが、今節は現有戦力で戦うことになる。中断期間で修正した部分をどこまで出せるのかが注目だ。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆浦和レッズ[3-4-2-1]

(C)CWS Brains,LTD.
GK:西川周作DF:遠藤航、マウリシオ、槙野智章
MF:橋岡大樹、柏木陽介、青木拓矢、宇賀神友弥
MF:マルティノス、武藤雄樹
FW:興梠慎三
監督:オズワルド・オリヴェイラ
▽システムは[3-4-2-1]を採用。日本代表としてロシア・ワールドカップに参加したDF遠藤航、DF槙野智章も天皇杯に続いて出場するだろう。1トップにはFW興梠慎三、シャドーにFWマルティノス、FW武藤雄樹が入ると見る。前線は結果を残すことが重要であり、FWファブリシオが今後メンバーイリすることを考えても、奮起が求められる。
◆名古屋グランパス[4-4-2]

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ランゲラックDF:宮原和也、新井一耀、櫛引一紀、秋山陽介
MF:玉田圭司、長谷川アーリアジャスール、小林裕紀、和泉竜司
FW:ガブリエル・シャビエル、ジョー
監督:風間八宏
▽名古屋は[4-4-2]と予想。前半戦でも主力を務めた選手たちがピッチに並ぶだろう。守備陣にはDF菅原由勢ではなく、復帰後にポジションを掴んだDF新井一耀が入ると予想。また、MF青木亮太が入っていた右サイドには、ベテランFW玉田圭司が入ると予想する。しっかりと守り、得点をあげられるか。
【注目選手】
◆FW興梠慎三(浦和レッズ)

(C)J.LEAGUE PHOTOS
▽浦和の注目選手はFW興梠慎三だ。ワールドカップを経験し、悔しさも味わった遠藤や槙野の守備陣にも注目が集まるが、チームが勝利するために必要なゴールを生み出す興梠の活躍に注目したい。今シーズンは6得点でチーム最多。1人で攻撃をけん引しているだけに、興梠の活躍が不可欠だ。◆FWジョー(名古屋グランパス)

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▽対する名古屋の注目はジョーを挙げる。今季加入ながら6得点とチームの攻撃を牽引。MFガブリエル・シャビエルとの連携も高く、2人で10得点とチームの中心だ。守備陣の不安定さがどこまで解消しているかも課題だが、風間監督特有の攻撃スタイルを貫き、打ち勝つ姿の方が勝機が見えるだろう。そのためには、エースのゴールが不可欠。ジョーが輝けるかが3月以来の勝利のカギを握る。◆浮上のキッカケを掴むのは
▽両クラブにとって今必要なのは勝利以外の何物でもない。浦和は直近7試合でわずか1勝。勝ち切れない試合が多く、課題は攻撃陣と明確だ。一方の名古屋は前述の通り第2節以降勝利なし。守備陣の崩壊が課題だ。
▽補強で手を打った両者だが、今節はそのカードを切ることはできず、約2カ月間の中断期間での修正力が問われる試合となる。また、この先の浮上を考えても、補強だけではないチームとしての修正が期待される。
▽互いに期待外れに終わった前半戦、後半戦に向けたキッカケを掴むのはどちらか。試合は18日(水)の19時30分にキックオフを迎える。
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「Jリーグチップス」が復刻! 「Jリーグの日」特別企画で実現、220種のカードから1枚付き、試合会場で合計3万3000袋配布
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。 特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。 また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。 なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。 復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。 また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。 特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。 「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」 「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」 <h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3> 2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。 ・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者 ・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋) ※一般販売はございません ※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください ※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります <h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3> 「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。 ①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト 応募期間:5月31日(土)23:59まで ②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー 「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿 応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希 ◆アスルクラロ沼津 齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀 ◆FC岐阜 山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌 ◆FC大阪 久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣 ◆奈良クラブ 鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希 ◆ガイナーレ鳥取 田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗 ◆カマタマーレ讃岐 森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土 ◆高知ユナイテッドSC 小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河 ◆ギラヴァンツ北九州 永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝 ◆テゲバジャーロ宮崎 阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜 ◆鹿児島ユナイテッドFC 福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥 ◆FC琉球 富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也 <h3>【選手OB】</h3> 真田雅則(93年オールスター/WEST) 大嶽直人(93年オールスター/WEST) モネール(93年オールスター/WEST) 堀池巧(93年オールスター/WEST) 森保一(93年オールスター/WEST) 澤登正朗(93年オールスター/WEST) ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST) 向島建(93年オールスター/WEST) 長谷川健太(93年オールスター/WEST) 永島昭浩(93年オールスター/WEST) ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST) 和田昌裕(93年オールスター/WEST) 三浦泰年(93年オールスター/WEST) 前田治(93年オールスター/WEST) 松永成立(93年オールスター/EAST) 勝矢寿延(93年オールスター/EAST) 中西永輔(93年オールスター/EAST) 井原正巳(93年オールスター/EAST) 加藤久(93年オールスター/EAST) 木村和司(93年オールスター/EAST) ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST) リトバルスキー(93年オールスター/EAST) サントス(93年オールスター/EAST) 三浦知良(93年オールスター/EAST) 菊池新吉(93年オールスター/EAST) 北澤豪(93年オールスター/EAST) 柱谷哲二(93年オールスター/EAST) 柱谷幸一(93年オールスター/EAST) 大野俊三(93年ベストイレブン) 本田泰人(93年ベストイレブン) 風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed4
【J1注目プレビュー|第14節:浦和vs東京V】5連勝目指す浦和と3連勝目指す東京V、勝って笑うのは!?
【明治安田J1リーグ第14節】 2025年5月3日(土) 15:00キックオフ 浦和レッズ(4位/22pt) vs 東京ヴェルディ(13位/17pt) [埼玉スタジアム2002] <h3>◆勢いそのままに5連勝を【浦和レッズ】</h3> 開幕から苦しんでいた浦和だったが、ここにきて4連勝。不調がウソかのようなV字回復で、上位に食い込んでいる。 ホームでの5連戦のうちの4試合目。しっかりと浦和のサポーターの大声援を受けて結果を残し、勢いづいているチームにとっては、この先に待ち受けるクラブ・ワールドカップまで良い状態を保ちたいところだろう。 前節はサンフレッチェ広島に1-0で辛勝。この4連勝中は攻守のバランスも取れており、良いサイクルに入っていることが窺える。 5連勝となれば2016年以来。今の強さが本物かどうか、1つの判断材料になりそうだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:西川周作 DF:石原広教、ダニーロ・ボザ、マリウス・ホイブラーテン、長沼洋一 MF:安居海渡、サミュエル・グスタフソン MF:金子拓郎、渡邊凌磨、マテウス・サヴィオ FW:松尾佑介 監督:マチェイ・スコルジャ <h3>◆このまま浮上していきたい【東京ヴェルディ】</h3> 開幕連敗スタート、その後も5戦未勝利と苦しい2年目のJ1だったが、直近2試合は1-0で連勝と徐々に復調を見せている。 昨シーズンと大きくやり方は変わっていないものの、選手の入れ替えや負傷などもあり上手く機能せず。それでも、直近3試合連続でクリーンシートとらしさが戻っている。 今シーズンの課題は攻撃面。複数失点はわずかに3試合、クリーンシートも6試合を記録しているが4勝に終わっていることからも見てとれる。 相手も連勝中の浦和。アウェイでの戦いは厳しいものになりそうだが、ここで勝利すれば一気に勢い付くことになりそうだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:マテウス DF:綱島悠斗、千田海人、谷口栄斗 MF:宮原和也、平川怜、齋藤功佑、翁長聖 FW:染野唯月、新井悠太 FW:木村勇大 監督:城福浩 2025.05.03 12:20 Sat5