ブラジルを苦しめたケイロル・ナバス「堂々と去る」

2018.06.23 11:20 Sat
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▽レアル・マドリーに所属するコスタリカ代表GKケイロル・ナバスに悔いはない。『La Nación Costa Rica』が伝えた。

▽コロンビア代表は22日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループE第2節でブラジル代表(0-2でコスタリカが敗戦)と対戦。後半アディショナルタイムに2失点を許したケイロル・ナバスだが、読みの鋭いセービングで90分間を無失点に抑え込むなど、圧倒的な存在感を解き放った。

▽しかし、大会2連敗でグループE最下位に沈むコスタリカ代表は、1試合を残して敗退が決定。それでも、ケイロル・ナバスは試合後、悔いなく大会を去ると語った。
「胸を張って大会を去る。最後までこのシャツのために戦ったのだからね。フットボールとはそういうものさ。全力を尽くしたのだから、この結果は受け入れ難い。でも、フットボールにはそういうことがしばしばある」

「W杯が終わってしまうのだから悲しいよ。けど、僕らは堂々と去る。練習中から試合まで、国の代表としてあらゆる人の模範になろうとしてきたのだから。今日、負けちゃったけど、これまでと同じように前に進む」

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マジョルカ、PSGの3番手GKセルヒオ・リコを半年間のレンタルで獲得

マジョルカは21日、パリ・サンジェルマン(PSG)の元スペイン代表GKセルヒオ・リコ(28)を今季終了までのレンタルで獲得したことを発表した。 2019-20シーズンにセビージャからレンタルで加入し、翌シーズンに完全移籍でPSGの正式な一員となったセルヒオ・リコだったが、コスタリカ代表GKケイロル・ナバス、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマというワールドクラスの2人のGKの存在もあって、今季ここまではナバスの退場で急遽出番が回ってきたナント戦の1試合の出場に甘んじていた。 一方、マジョルカでは2017-18シーズン以降、守護神を務めているスペイン人GKマノロ・レイナ(36)の加齢による衰えも目立ち始め、クラブはポジション争いのライバルとしてスロバキア代表GKドミニク・グライフを補強。だが、グライフはここ数カ月に渡って背中のケガに悩まされており、直近の公式戦2試合ではレイナの不在を受け、カンテラーノであるスペイン人GKレオ・ロマン(21)をプレーさせていた。 2022.01.21 22:30 Fri
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リーグ・アン所属選手の給与が判明! 上位14人までPSGが独占

フランス大手メディアの『レキップ』がリーグ・アン所属選手の給与ランキングを明らかにした。 パリ・サンジェルマン(PSG)という巨万の富を持つメガクラブの登場で、リーグ全体でも徐々に給与が底上げされてきているリーグ・アン。現在では2018-19シーズンの総額13億8000万ユーロ(約1824億円)から17億3000万ユーロ(約2287億円)に上昇しているという。 その中で発表された最新ランキングでは、やはりPSGの選手がトップ10を独占。1位はネイマールの月給408万ユーロ(約5億3900万円)で、週給に直すと約1億3400万円、日給では約1900万円、時給は約80万円となっている。 2位は今夏電撃加入のリオネル・メッシで月給は338万ユーロ(約4億4600万円)。3位はキリアン・ムバッペの222万ユーロ(約2億9300万円)となっており、PSGのトリデンテが上位を独占する結果となった。 以下ではマルキーニョスやマルコ・ヴェッラッティ、アンヘル・ディ・マリアらが続き、PSG以外の選手がランクインするのはモナコのウィサム・ベン・イェデルが15位で初めて。月給は65万ユーロ(約8590万円)だ。また、チームメイトのセスク・ファブレガスは60万ユーロ(約7930万円)で18位に入っている。 そのほか、23位にはマルセイユのセドリック・バカンプ(41.6万ユーロ/約5500万円)、25位には同アルカディウシュ・ミリク(40万ユーロ/約5280万円)、27位にリヨンのタンギ・エンドンベレとジェローム・ボアテングが同額(35万ユーロ/約4600万円)でランクインした。 15位までのランキングは以下の通りとなっている。 1.ネイマール(PSG):408万ユーロ/約5億3900万円 2.リオネル・メッシ(PSG):338万ユーロ/約4億4600万円 3.キリアン・ムバッペ(PSG):222万ユーロ/約2億9300万円 4.マルキーニョス(PSG):120万ユーロ/約1億5800万円 4.マルコ・ヴェッラッティ(PSG):120万ユーロ/約1億5800万円 6.アクラフ・ハキミ(PSG):108万ユーロ/約1億4200万円 7.ケイロル・ナバス(PSG):100万ユーロ/約1億3200万円 8.アンヘル・ディ・マリア(PSG):95万ユーロ/約1億2500万円 9.ジョルジニオ・ワイナルドゥム(PSG):91.6万ユーロ/約1億2100万円 9.ジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG):91.6万ユーロ/約1億2100万円 11.マウロ・イカルディ(PSG):80万ユーロ/約1億500万円 12.セルヒオ・ラモス(PSG):79万ユーロ/約1億400万円 13.レアンドロ・パレデス(PSG):75万ユーロ/約9900万円 14.フアン・ベルナト(PSG):73万ユーロ/約9650万円 15.ウィサム・ベン・イェデル(モナコ):65万ユーロ/約8590万円 2022.03.22 15:10 Tue

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選手採点&寸評:日本代表 0-1 コスタリカ代表《カタールW杯》

27日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第2節の日本代表vsコスタリカ代表が行われ、0-1でコスタリカが勝利した。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fom20221127jpn_crc_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©CWS Brains. LTD.<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 12 権田修一 5.5 試合を通じてほとんどプレー機会なし。しかし相手の最初の決定機で決められてしまう。触っていただけに止めたかった。 DF 2 山根視来 5.5 前半途中から攻撃時はウイングバックに。しっかりとキャンベルに対応した。攻撃面でもシステムを変えてから絡むことに。 (→9 三笘薫 5.5) 一対一を仕掛けたいところだったがボールがなかなか来ず。それでも仕掛ければ相手を抜けていた。 4 板倉滉 5.5 この試合もしっかりと対応。一対一でも負けない。相手が攻めてこなかっただけに、より攻撃に絡みに行きたかった。 5 長友佑都 5.5 落ち着いた守備を見せる。攻撃時も高い位置をとるが効果的なチャンスは作れず。 (→26 伊藤洋輝 5.0) 左サイドからの崩しに関与。三笘のサポートもしていた。攻撃的なパスをあまり出せず、バックパスが多かったのは気になる。 22 吉田麻也 5.0 危なげない守備。リスク管理もしっかりと行っていたが、繋ぐ判断が失点につながる痛恨。 MF 6 遠藤航 6.0 色々顔を出し守備で効果的なプレー。ピンチになる前に芽を摘み取る。シュートチャンスを生かしたかった。 8 堂安律 5.5 なかなか効果的なプレーが出せず。中でのプレーが増えて手詰まりに。後半は何度か仕掛けを見せていた。 (→14 伊東純也 5.5) 途中出場で攻撃の起点となりたかったが、ほとんどボールはこず。少ないながらもボールを持てばクロスまで行けていた。 13 守田英正 5.5 W杯デビュー戦。落ち着いたプレーで攻守に絡む。フル出場した中で終盤は攻撃に絡む回数が減っていった。 15 鎌田大地 5.5 前半は間でよくボールを受けていくもパスミスが散見。後半にビッグチャンスもシュートはセーブされる。2度の決定機を生かせなかった。 24 相馬勇紀 5.5 W杯デビューもファーストプレーでいきなり突破。後半も良い仕掛けは見せた。最後は右サイドでプレー。 (→10 南野拓実 -) 出場時間が短いため採点なし。 FW 21 上田綺世 5.0 体の強さを見せてキープ。しかし前を向いてプレーできずシュートもなし。 (→18 浅野拓磨 5.5) 投入されてすぐに積極的に仕掛けていく。 監督 森保一 5.0 選手交代で流れを変えにいったが采配は当たらず。パスの出して、攻撃の組み立て役をなぜ投入しなかったのか。単調なリズムに終わってしまった。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! GKケイロル・ナバス(コスタリカ) 世界屈指の守護神が日本の前に立ちはだかる。後半立ち上がり、そして終盤の決定機を防ぎ勝利に貢献した。 日本代表 0-1 コスタリカ代表 【コスタリカ】 ケイシェル・フラー(後36) <span class="paragraph-title">【動画】痛恨の失点でコスタリカに敗れる…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/JPN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JPN</a> 0-1 <a href="https://twitter.com/hashtag/CRC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CRC</a><br>失点<a href="https://twitter.com/hashtag/Qatar2022?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Qatar2022</a> <a href="https://twitter.com/ABEMA?ref_src=twsrc%5Etfw">@ABEMA</a> で視聴中 <a href="https://t.co/kARaERpdF7">https://t.co/kARaERpdF7</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E5%85%A8%E8%A9%A6%E5%90%88%E7%84%A1%E6%96%99%E7%94%9F%E4%B8%AD%E7%B6%99?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAワールドカップ全試合無料生中継</a> <a href="https://t.co/ZykSW68LNx">pic.twitter.com/ZykSW68LNx</a></p>&mdash; 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/1596830837638860800?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.27 21:15 Sun
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男子W杯初の女性主審に! 日本注目のコスタリカvsドイツの主審は女性審判のフラパールさん

フランス人レフェリーのステファニー・フラパールさん(38)が、男子ワールドカップ(W杯)で初の女性主審に任命された。 国際サッカー連盟(FIFA)は、12月1日に行われるグループE最終節、コスタリカ代表vsドイツ代表の主審にフラパールさんを任命した。 カタールW杯では合計129名の審判員の内、男子のW杯として初めて女性の審判員が6名選ばれた。その中でフラパールさんは日本の山下良美さん、ルワンダ人のサリマ・ムカンサンガさんと共に3名の主審に選出された。 22日に行われたグループC第1節のメキシコ代表vsポーランド代表では第4審判としてすでにW杯デビューを飾ったフラパールさんだが、今回のコスタリカvsドイツではついに主審としてデビューすることになった。 なお、世界的に知られる女性主審は、2019年のUEFAスーパーカップ担当したほか、カタールW杯欧州予選でも試合を担当。UEFAチャンピオンズリーグでも、2020-21シーズンに史上初となる女性審判として試合を裁いていた。 日本代表も属する混戦グループEの行方を左右する重要な一戦となるが、その試合を裁くフラパールさんのレフェリングにも注目が集まるところだ。 2022.11.30 06:45 Wed
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なでしこ属するC組はスペインがコスタリカを圧倒!PK失敗も40本超えのシュート浴びせ白星発進【2023女子W杯】

21日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)グループCのスペイン女子代表vsコスタリカ女子代表がウェリントン・リージョナル・スタジアムで行われ、3-0でスペインが勝利を収めた。 この数年でメキメキと力を付け、3大会連続3度目の大会に臨むスペイン。育成年代も2022年のU-20女子W杯、U-17女子W杯でいずれも優勝しており、今大会で"3冠"を達成すれば、日本に次いで2カ国目の三世代W杯制覇となる。 ヒザの前十字じん帯(ACL)断裂から復活の選出となった女子バロンドーラー、アレクシア・プテジャスはベンチスタートとなったが、アイタナ・ボンマティやジェニファー・エルモソが[4-3-3]の中盤に君臨。圧倒的にボールを保持し、[5-4-1]でブロックを作るコスタリカを序盤から押し込んでいく。 先制点が生まれたのは21分。ボンマティのフリックからエスター・ゴンザレスが左ポケットを取ってグラウンダーのクロスを送ると、バレリア・デル・カンポはクリアし切れず、コスタリカのオウンゴールで試合は動いた。 さらにスペインが畳みかけ、2分後に追加点を奪取。今度は右サイドでの作りからアテネア・デル・カスティージョがボックスへ侵入し、ラストパスを受けたボンマティが左足のフィニッシュを流し込んだ。 一気呵成に攻め立てるスペインは27分にセットプレー崩れからもネットを揺らす。テレサ・アベイラが右サイドから浮き球のクロスを送り、ファーのエルモソがヘディングシュート。クロスバーに当たった跳ね返りをゴンザレスが詰めた。 34分にはオルガ・カルモナがボックス内で倒されPKを獲得。だが、ここはコスタリカもGKダニエラ・ソレラが甘くなったエルモソのキックをストップし、悪い流れを止める。 2大会ぶり2度目の出場でW杯初勝利が懸かるコスタリカも、メリッサ・ヘレラを中心に時折可能性を感じる速攻を披露したが、スペインの壁を破ることはできず、後半は一層防戦に。それでも、サルマ・パラジュエロやカルモナの決定機を守護神が防ぎ、辛うじて踏み止まる。 スペインは後半に追加点こそ奪えなかったものの、トータル40本を超えるシュート数を記録。試合の大部分を相手陣内で展開し、危なげなく初戦白星スタートを切っている。 スペイン女子代表 3-0 コスタリカ女子代表 【スペイン】 OG(前21) アイタナ・ボンマティ(前23) エスター・ゴンザレス(前27) 2023.07.21 18:35 Fri

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