前回王者ドイツから金星…メキシコ代表指揮官「6カ月前からプランを準備してきた」
2018.06.18 08:56 Mon
▽メキシコ代表を率いるフアン・カルロス・オソリオ監督が、前回大会王者を撃破した一戦について振り返った。『ユーロスポーツ』が伝えている。
▽7大会連続16回目のW杯出場となったメキシコは17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループF第1節で前回王者・ドイツと対戦。ボール保持はドイツに許しながらも、ボックス内への侵攻を許さずにカウンターからチャンスを創出。35分に素早いカウンターからロサーノがゴールを奪い、集中したディフェンスでドイツから1-0の金星を挙げた。
▽試合後、オソリオ監督はこの一戦に向けて6カ月前から準備していたことを告白。そして、見事にそのプランを遂行してみせた選手たちの戦いぶりを称賛した。
「我々は6カ月前からプランを準備してきた。ケガの影響で少しメンバーを変えなくてはならなかった。基本的にはサイドにスピードのある選手を置きたいと考え、(決勝点を記録した)ロサーノがチームで最も速く選手で起用することにした。速い攻撃で相手を引き離すことができたね。そしてゴールシーンの前までにも多くのチャンスがあった」
「『敗北の恐れを持たず、勝利への愛情を持ってプレーすること』をテーマしていた。選手たちは非常によく戦ってくれたし、命をかけて守っていた」
▽7大会連続16回目のW杯出場となったメキシコは17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループF第1節で前回王者・ドイツと対戦。ボール保持はドイツに許しながらも、ボックス内への侵攻を許さずにカウンターからチャンスを創出。35分に素早いカウンターからロサーノがゴールを奪い、集中したディフェンスでドイツから1-0の金星を挙げた。
「我々は6カ月前からプランを準備してきた。ケガの影響で少しメンバーを変えなくてはならなかった。基本的にはサイドにスピードのある選手を置きたいと考え、(決勝点を記録した)ロサーノがチームで最も速く選手で起用することにした。速い攻撃で相手を引き離すことができたね。そしてゴールシーンの前までにも多くのチャンスがあった」
「『敗北の恐れを持たず、勝利への愛情を持ってプレーすること』をテーマしていた。選手たちは非常によく戦ってくれたし、命をかけて守っていた」
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