FC岐阜からクラブ史上初! 4戦連発のFW古橋亨梧がJ2リーグ5月度月間MVPに選出!《Mastercard月間MVP》
2018.06.05 17:11 Tue
▽Jリーグは5日、5月度の「明治安田生命JリーグMastercard priceless japan 月間MVP」として、J2リーグからFC岐阜のFW古橋亨梧を選出した。古橋は初受賞となる。
▽古橋は、5月に行われた全5試合に先発出場し、4試合連続で得点を記録。岐阜からは、クラブ史上初の選出となった。
▽Jリーグは、受賞者である古橋のコメントとJリーグ選考委員会による総評を次のように紹介している。
◆FW古橋亨梧(FC岐阜)
「『明治安田生命Jリーグ Mastercard priceless japan 月間MVP』に選んでいただきありがとうございます。個人賞を頂くことが出来ましたが、点を決められているのはビクトル選手をはじめ、体を張って守っているDFの選手のおかげであったり、中盤の選手の運動量・パス回しのおかげで、チーム全体として調子が良く、いい結果が生まれているのだと思います」
「結果的に個人として賞をもらいましたが、一人ではこの賞をもらうことは出来ないですし、チーム全体の賞だと思います。まだシーズンは続くので、今の順位に満足せず、もっと全員が上を目指してプレー出来るようにこの調子をキープし続けて、目標である一桁順位、そしてプレーオフや優勝争いに入っていき、ファン・サポーターの皆さんと一緒に喜べるように、頑張りたいと思います」
「岐阜からクラブ史上初の選出となった。スピードを活かした果敢なドリブルからのシュートで多くのチャンスを演出し、自身は第13節から4試合連続で得点を挙げている。また、チームも一敗を挟んで4勝を記録するなど好調をキープ。今最も波に乗っている選手の一人であり、チームの躍進を支えている岐阜のスピードスターが初のMVPを受賞した」
▽古橋は、5月に行われた全5試合に先発出場し、4試合連続で得点を記録。岐阜からは、クラブ史上初の選出となった。
▽Jリーグは、受賞者である古橋のコメントとJリーグ選考委員会による総評を次のように紹介している。
「『明治安田生命Jリーグ Mastercard priceless japan 月間MVP』に選んでいただきありがとうございます。個人賞を頂くことが出来ましたが、点を決められているのはビクトル選手をはじめ、体を張って守っているDFの選手のおかげであったり、中盤の選手の運動量・パス回しのおかげで、チーム全体として調子が良く、いい結果が生まれているのだと思います」
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◆Jリーグ選考委員会による総評
「岐阜からクラブ史上初の選出となった。スピードを活かした果敢なドリブルからのシュートで多くのチャンスを演出し、自身は第13節から4試合連続で得点を挙げている。また、チームも一敗を挟んで4勝を記録するなど好調をキープ。今最も波に乗っている選手の一人であり、チームの躍進を支えている岐阜のスピードスターが初のMVPを受賞した」
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【明治安田J3第12節まとめ】首位・栃木Cは八戸とゴールレスドロー、2位FC大阪は首位と勝ち点で並ぶ白星
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 <h3>【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け</h3> 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。栃木Cは4分に相澤ピーターコアミのロングフィードに抜け出したピーター・ウタカがGK大西勝俉をかわしてシュートを放つが、ポストに嫌われる。 ここまで9試合無敗を続けている栃木Cがペースを握っていく中で、4試合連続ゴール中の田中パウロ淳一に5試合連続ゴールの期待もかかったが、0-0のゴールレスドローに終わった。 <h3>【奈良vs宮崎】宮崎がしっかりと勝ち切り3位浮上</h3> 5位の奈良クラブ(勝ち点19)と4位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点19)の勝ち点で並ぶ戦い。中2日での戦いとなった両者だが、アウェイの宮崎が押し込んでいく展開となる。 3分にはパスに抜け出た吉澤柊がシュートも、ミートせずに枠外に。5分にはボックス内で阿野真拓がシュートも、GKマルク・ヴィトがセーブする。 24分には左サイドのスペースに抜け出た下川陽太が前に出てきたGKの頭上を越えるループシュートを沈めるもこれはオフサイド。ゴールレスで試合を折り返すと、防戦だった奈良は58分にビッグチャンス。ボックス手前で川谷凪がボールを奪うと、ボックス右からグラウンダーのクロス。これを田村 亮介がダイレクトで合わせるがGKイ・チュンウォンがセーブ。こぼれ球を田村 翔太がシュートするとブロックされるも、岡田 優希が再びシュートを狙うが右ポストに嫌われる。 ゴールレスのまま迎えた中、88分に試合が動く。相手の横パスをインターセプトした井上怜がそのまま持ち出してGKとの一対一を決めて宮崎が先制。0-1で勝利した宮崎が3位に浮上した。 <h3>【FC大阪vs松本】エースのゴールでFC大阪が首位に勝ち点で並ぶ</h3> 2位のFC大阪(勝ち点22)と10位の松本山雅FC(勝ち点15)の試合。勝てば首位の栃木Cに勝ち点で並ぶFC大阪は序盤からペースを握っていく展開となる。 しかし、互いになかなかゴールが奪えない展開に。それでも松本は38分にチャンス。小川大貴がボックス手前から左足シュートも枠の右に外れる。すると40分にFC大阪が先制。センターサークル内で佐藤諒が左サイドからのパスをダイレクトで前線へ送ると、抜け出した島田拓海が落ち着いて流し込みゴール。島田は3試合連続ゴールとなった。 FC大阪はさらに42分にもビッグチャンス。左からのクロスをファーサイドで増田隼司がヘッド。これはGK大内一生がセーブすると、こぼれ球を佐藤がシュートも、GK大内が体を張って止める。 後半は互いにゴールを目指すも、やはりゴールが遠い展開に。結局前半のゴールが決め手となり、1-0でFC大阪が勝利し、首位の栃木Cと勝ち点で並ぶこととなった。 その他、FC琉球に勝利した鹿児島ユナイテッドFCが5位、ツエーゲン金沢に勝利したギラヴァンツ北九州が6位に浮上し、昇格プレーオフ圏内に入った。 <h3>◆明治安田J3リーグ第12節</h3> ▽5/6(火) 福島ユナイテッドFC 2-4 ザスパ群馬 【福島】 中村翼(後10) 清水一雅(後51) 【群馬】 青木翔大(前39) 小西宏登(前43) 高橋勇利也(後14) 米原秀亮(後27) ヴァンラーレ八戸 0-0 栃木シティ 栃木SC 1-0 AC長野パルセイロ 【栃木SC】 矢野貴章(後46) SC相模原 1-0 ガイナーレ鳥取 【相模原】 加藤大育(後43) ツエーゲン金沢 0-1 ギラヴァンツ北九州 【北九州】 河辺駿太郎(前24) 奈良クラブ 0-1 テゲバジャーロ宮崎 【宮崎】 井上怜(後43) 高知ユナイテッドSC 0-2 カマタマーレ讃岐 【讃岐】 附木雄也(後34) 大野耀平(後40) FC琉球 1-2 鹿児島ユナイテッドFC 【琉球】 高木大輔(前29) 【鹿児島】 近藤慶一(前11) 岡崎慎(後47) FC岐阜 3-2 アスルクラロ沼津 【岐阜】 ドゥドゥ(前3) 横山智也(前7) 西谷亮(前11) 【沼津】 鈴木拳士郎(前38) 菅井拓也(後24) ▽5/7(水) FC大阪 1-0 松本山雅FC 【FC大阪】 島田拓海(前40) 2025.05.07 21:02 Wed5