ペルー代表が予備登録メンバーを発表! ファルファン、カリージョらが選出! ゲレーロは出場停止《ロシアW杯》
2018.05.17 14:30 Thu
▽ペルーサッカー協会(FPF)は13日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表の予備登録メンバー25人を発表した。
▽ペルー代表を率いるリカルド・ガレカ監督は、アンドレ・カリージョ(ワトフォード)やジェフェルソン・ファルファン(ロコモティフ・モスクワ)らが選出。また、メンバー発表時の段階では、コカインの陽性反応による出場停止処分を受けていたパオロ・ゲレーロ(フラメンゴ)がメンバー入りしたものの、14日に出場停止期間が延長されたことにより、欠場が決定している。
▽ペルーはグループCに所属。フランス代表、オーストラリア代表、デンマーク代表と対戦する。今回発表されたペルー代表メンバーは以下の通り。
◆ペルー代表メンバー
GK
ペドロ・ガジェセ(ベラクルス/メキシコ)
ホセ・カルバーリョ(UTC)
カルロス・カセダ(デポルティボ・ムニシパル)
DF
ニルソン・ロヨラ(FBCメルガール)
アルド・コルソ(ウニベルシタリオ・デポルテス)
ミゲル・アラウホ(アリアンサ・リマ)
アルベルト・ロドリゲス(アトレティコ・ジュニオール/コロンビア)
ルイス・アブラム(べレス・サルスフィエルド/アルゼンチン)
ミゲル・トラウコ(フラメンゴ/ブラジル)
クリスティアン・ラモス(ベラクルス/メキシコ)
アンデルソン・サンタマリア(プエブラ/メキシコ)
ルイス・アドビンクラ(ロボスBUAP/メキシコ)
クリスティアン・クエバ(サンパウロ/ブラジル)
ペドロ・アキーノ(ロボスBUAP/メキシコ)
ウィルデル・カルタジェナ(ベラクルス/メキシコ)
ジョシマル・ジョトゥン(オーランド・シティ/アメリカ)
アンディ・ポロ(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ)
レナト・タピア(フェイエノールト/オランダ)
エディソン・フローレス(オールボーBK/デンマーク)
セルヒオ・ペーニャ(グラナダ/スペイン)
パオロ・ウルタード(ヴィトーリア・ギマランエス/ポルトガル)
FW
アンドレ・カリージョ(ワトフォード/イングランド)
ジェフェルソン・ファルファン(ロコモティフ・モスクワ/ロシア)
ラウール・ルイディアス(モレリア/メキシコ)
ホセ・パオロ・ゲレーロ(フラメンゴ/ブラジル)
▽ペルー代表を率いるリカルド・ガレカ監督は、アンドレ・カリージョ(ワトフォード)やジェフェルソン・ファルファン(ロコモティフ・モスクワ)らが選出。また、メンバー発表時の段階では、コカインの陽性反応による出場停止処分を受けていたパオロ・ゲレーロ(フラメンゴ)がメンバー入りしたものの、14日に出場停止期間が延長されたことにより、欠場が決定している。
▽ペルーはグループCに所属。フランス代表、オーストラリア代表、デンマーク代表と対戦する。今回発表されたペルー代表メンバーは以下の通り。
GK
ペドロ・ガジェセ(ベラクルス/メキシコ)
ホセ・カルバーリョ(UTC)
カルロス・カセダ(デポルティボ・ムニシパル)
DF
ニルソン・ロヨラ(FBCメルガール)
アルド・コルソ(ウニベルシタリオ・デポルテス)
ミゲル・アラウホ(アリアンサ・リマ)
アルベルト・ロドリゲス(アトレティコ・ジュニオール/コロンビア)
ルイス・アブラム(べレス・サルスフィエルド/アルゼンチン)
ミゲル・トラウコ(フラメンゴ/ブラジル)
クリスティアン・ラモス(ベラクルス/メキシコ)
アンデルソン・サンタマリア(プエブラ/メキシコ)
ルイス・アドビンクラ(ロボスBUAP/メキシコ)
MF
クリスティアン・クエバ(サンパウロ/ブラジル)
ペドロ・アキーノ(ロボスBUAP/メキシコ)
ウィルデル・カルタジェナ(ベラクルス/メキシコ)
ジョシマル・ジョトゥン(オーランド・シティ/アメリカ)
アンディ・ポロ(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ)
レナト・タピア(フェイエノールト/オランダ)
エディソン・フローレス(オールボーBK/デンマーク)
セルヒオ・ペーニャ(グラナダ/スペイン)
パオロ・ウルタード(ヴィトーリア・ギマランエス/ポルトガル)
FW
アンドレ・カリージョ(ワトフォード/イングランド)
ジェフェルソン・ファルファン(ロコモティフ・モスクワ/ロシア)
ラウール・ルイディアス(モレリア/メキシコ)
リカルド・ガレカ
アンドレ・カリージョ
ペドロ・ガジェセ
カルロス・カセダ
ニルソン・ロヨラ
アルド・コルソ
ミゲル・アラウホ
アルベルト・ロドリゲス
ルイス・アブラム
ミゲル・トラウコ
クリスティアン
アンデルソン・サンタマリア
ルイス・アドビンクラ
クリスティアン・クエバ
ペドロ・アキーノ
ジョシマル・ジョトゥン
アンディ・ポロ
レナト・タピア
エディソン・フローレス
セルヒオ・ペーニャ
ラウール・ルイディアス
ペルー代表
ワールドカップ
リカルド・ガレカの関連記事
ペルー代表の関連記事
ワールドカップの関連記事
記事をさがす
|
ペルー代表の人気記事ランキング
1
MLSのアトランタが選手補強、グラナダからペルー代表DFアブラムを完全移籍で獲得
アトランタ・ユナイテッドは3日、グラナダからペルー代表DFルイス・アブラム(26)が完全移籍で加入したことを発表した。 契約期間は2026年まで。国際移籍証明書とP-1ビザが受領次第選手登録される。 アブラムは、ペルーのスポルティング・クリスタルでキャリアをスタート。アルゼンチンのべレス・サルスフィエルドでプレーしたのち、2021年8月にグラナダに完全移籍で加入した。 2022年1月にはメキシコのクルス・アスルにレンタル移籍。2022シーズンはリーグ戦15試合に出場していた。 センターバックを主戦場に左サイドバックでもプレーが可能なアブラムは、ペルー代表としても33試合に出場し1ゴールを記録していた。 アトランタ・ユナイテッドは、浦和レッズも獲得に動いているとされるセルティックのギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスの加入が近づいているとされている。 2023.02.03 15:50 Fri2
久保建英「ペルーの人たちに謝罪したい」、試合後に交換したユニフォームをピッチへ…自身の行動を謝罪し弁明「そんな意図はなかった」
日本代表MF久保建英が、ペルーの人たちに謝罪した。 20日、キリンチャレンジカップ2023で日本はペルー代表と対戦。4-1で勝利し、6月シリーズを連勝で終えた。 エルサルバドル代表戦は右サイドで先発出場、ペルー戦は途中出場し、トップ下のポジションでプレーした久保。試合後にはペルーの選手とユニフォーム交換を行っていた。 その後、日本代表の選手たちは、女子ワールドカップに臨むなでしこジャパンへのエールのため、女子用のアウェイユニフォームを着用して場内を一周。その前の久保の行動が話題となっていた。 久保はユニフォームに着替える中、ベンチへと戻る際に肩にかけていたペルー代表のユニフォームを地面に落とした。しかし、この行為がユニフォームを蔑ろにしたように見られ、批判の声も集まっていた。 久保はインスタグラムのストーリーズを更新。スペイン語でペルーの人々へ悪意があったわけではないと謝罪した。 「シャツをそこに置いたつもりはなかった」 「足首のケガの手当てをしていて、シャツを手に持っていたことをすっかり忘れていた」 「そのことで嫌な思いをしたペルーの人たちに謝罪したい。そんな意図はなかったけど、細かいことを考えなかった」 悪意はないとしながらも自身の行動を謝罪した久保。その思いはしっかりと届いたことだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】ベンチに戻る久保建英、ユニフォームをピッチに落とし話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pdG-ip4mHeo";var video_start = 7267;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.22 13:37 Thu3
コパ・アメリカ参戦を拒否…CLクラブへの移籍控えるペルー代表MFタピア「ケガ明けでキャリアに悪影響」
ペルー代表MFレナト・タピア(28)がコパ・アメリカ2024から強引に退場した。オランダ『Voetbal International』が伝える。 タピアはペルー代表通算85キャップを誇る同国のトッププレーヤーで、2018年W杯にも出場。クラブキャリアはトゥウェンテ、フェイエノールトなどを経て、今季セルタで4年目のシーズンだった。 その今季、タピアは太腿を負傷し、後半戦の大半を欠場。ラ・リーガのラスト2試合でカムバックしたなか、コパ・アメリカを戦うペルー代表に招集され、8日の国際親善試合・パラグアイ代表戦に主将として90分間出場した。 だが、その後突如としてチームを離脱し、11日に自身のSNSで声明。「ケガ明けでのトレーニングと試合が、キャリアに悪影響をもたらす危険性を危惧した」という。 「僕はセルタとの契約が6月30日で満了する。そして移籍市場に身を投じることになる。そんな段階において、ケガ明けでトレーニングと試合を繰り返すことは、将来のキャリアにとって大きなリスクとなるんだ」 「数日前にはパラグアイ戦に出場した。ペルーサッカー協会の会長には、僕の状況を理解してもらえず、仕方なくこの試合に出た。これによりケガを再発するリスク、身体的リスクが増した形だ」 「チームの幸運を祈っているよ。何ら保証がない以上、この難しい決断をせざるを得なかった」 タピアは来季チャンピオンズリーグ(CL)に出場するジローナへのフリー移籍が有力と各メディアで報じられている。 2024.06.12 16:35 Wed4
オーストラリア代表がマンC保有の21歳MFを失う? 豪代表で2試合出場も公式戦歴なく多重国籍、10月落選で浮かび上がった“鞍替え”希望
オーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチ新監督が、初陣への前日会見に臨んだ。豪『news.com.au』が伝えている。 豪代表は10日、2026年北中米W杯アジア最終予選C組第3節で中国代表とのホームゲーム。2試合未勝利発進で前監督が辞任したなか、ポポヴィッチ新監督の初陣にして、今予選初得点、初白星を目指す「+3」がマストの一戦だ。 指揮官は開催地アデレードで前日会見に臨み、勝利への意欲を披露。その一方、報道陣からは「アレックス・ロバートソンを招集しなかった理由は?」と選手選考に関する質問が。 アレックス・ロバートソンとは、イングランド2部・チャンピオンシップのカーディフに所属するセントラルハーフ(MF)で、保有元はマンチェスター・シティという21歳。 シティのU-21チームに籍を置く一方、昨季はポーツマス、今季はカーディフへと武者修行し、今季のイングランド2部でコンスタントにプレー中。昨年オーストラリア代表入りし、3月と6月の親善試合2試合でプレーした経験も持つ。 所属クラブもプレータイムも安定しない若手とあってか、その後は招集が見送られてきたが、前述の通り、今季は順調な歩み。豪視点で「なぜいま招集しないんだ?」との疑問が記者から指揮官にぶつけられた格好だ。 ポポヴィッチ新監督のアンサーは、「招集可能なオーストラリア人は全員を視界に入れている。私の見解では、ロバートソンにはその資格がなく、今回の活動への参加はそもそも考慮していない」というもの。 『news.com.au』など豪紙が察するに、ロバートソンはA代表の“鞍替え”を検討中か。 ロバートソンはスコットランド出身で、豪州、スコットランド、イングランド、ペルーのパスポートを所持。これまでの豪代表としての2試合はいずれも親善試合で、手続きをすれば、ここからのA代表変更は原則可能である。 ポポヴィッチ新監督は本件に関して「今回選んだメンバーに満足している」と締め、ロバートソンについては多くを語らず。 振り返れば、過去1年の招集外も“鞍替え”希望があったためか。ロバートソンは世代別代表まで一貫してイングランドだったこともあってか、まだ最終選択を決めかねているか、もしくはオーストラリアを外した格好と考えられる。 2024.10.10 13:25 Thu5