【プレビュー】無敗優勝への最終防波堤“エル・クラシコ” 白い巨人が誇りをかける《バルセロナvsレアル・マドリー》
2018.05.07 01:00 Mon
▽日本時間5月6日27:45に伝統の一戦“エル・クラシコ”が、カンプ・ノウで幕を開ける。「クラシコを前に順位表は意味を持たない」とは、ブラウグラーナの旗頭、アンドレス・イニエスタの発言だ。“タイトルに匹敵する”とも表現される決戦、誇りを示すのはバルセロナか、レアル・マドリーか——。
▽昨年12月23日、サンティアゴ・ベルナベウで開催されたリーガエスパニョーラ第16節では、バルセロナが3-0でマドリーに完勝。ホームでの一戦にMFイスコを外してMFマテオ・コヴァチッチを起用して敗戦したジネディーヌ・ジダン監督は、決定機を逸した同胞FWカリム・ベンゼマと共に苛烈な批判に晒されることとなった。
▽一方、エルネスト・バルベルデ監督はこの試合を以ってバルセロナ指揮官として浴びていた「フィロソフィーに欠ける」との批判を一蹴している。獲得が疑問視されていたMFパウリーニョの直線的な動きを生かし、マンツーマンを採用していたマドリーディフェンスに穴を空け、FWルイス・スアレスの得点で先制。畳みかけるようにPKで追加点を決めると、試合終了間際には靴の脱げたFWリオネル・メッシのお膳立てからDFアレイシ・ビダルがトドメを刺した。
▽クラシコ以前から首位に立っていたバルセロナは、快勝後には本格的な独走態勢に。リーガ第35節時点で戦績は26勝8分け無敗(※1試合未消化)。勝ち点を「86」にまで積み上げ、既に優勝を決めている。一方のマドリーは、クラシコ敗戦以降の2試合で1分け1敗と不振に陥り、現在の勝ち点は「74」。戦績が21勝8分け5敗(※1試合未消化)の3位と、無敗優勝が見えている宿敵から大きく水をあけられている。また、コパ・デル・レイでもバルセロナが優勝、マドリーが準々決勝敗退と対照的な結果となった。
▽しかし、チャンピオンズリーグ(CL)となると話は別だ。バルセロナは、CL準々決勝でローマと顔を合わせ、ホームでの1stレグでは4-1で大勝したものの、アウェイでの2ndレグで0-3の敗北を喫し、アウェイゴール差により散ることに。対するマドリーは、パリ・サンジェルマン、ユベントス、バイエルンと各国リーグの覇者を撃破。3連覇を目指し、キエフの地でファイナルを戦うことが決定している。
▽先日、「チャンピオンズ優勝はリーガ、コパの2冠達成と同等かそれ以上のものだ」とDFセルヒオ・ラモスが語ったのは、“タイトルの獲得”そのものに留まらず“バルセロナを上回ったか”にも意識が向いているためだろう。国内2冠か、欧州制覇か。不毛な議論を終結に導くためにはライバルに勝利しなければならない。
▽バルセロナ予想スタメン
DF:セルジ・ロベルト、ピケ、ユムティティ、ジョルディ・アルバ
MF:ラキティッチ、ブスケッツ、イニエスタ
FW:メッシ、スアレス、コウチーニョ
負傷者:MFサンペール
出場停止者:なし
▽出場停止者はいない。負傷者としてMFサンペールが欠けたほか、DFディーニュ、DFミナ、DFアレイシ・ビダル、MFアンドレ・ゴメスが戦術的理由で招集外となった。
▽フォーメーションに関しては、MFイニエスタが最も輝く【4-3-3】を予想。その場合は、MFコウチーニョが得意とする左ウィングに入る。今シーズン多用している【4-4-2】であれば、MFコウチーニョが右サイドハーフに移動。また、FWデンベレが起用される場合は【4-4-2】の右サイドハーフに入る可能性が高く、コンビを組む右サイドバックは併用されている頻度の高いDFネウソン・セメドが務めるだろう。
▽レアル・マドリー予想スタメン

DF:L・バスケス、ナチョ、セルヒオ・ラモス、マルセロ
MF:モドリッチ、カゼミロ、クロース、アセンシオ
FW:ベンゼマ、C・ロナウド
負傷者:DFカルバハル、ヴァラン、MFイスコ
出場停止者:なし
▽出場停止者はいない。負傷者に関しては、DFカルバハルがハムストリングのケガにより欠場濃厚なほか、MFイスコ、DFヴァランも出場が危ぶまれている。
▽フォーメーションは、今シーズンに基軸としている【4-4-2】を予想。負傷者を考慮した場合、右サイドバックにはチャンピオンズリーグ・バイエルン戦2ndレグ同様、MFルーカス・バスケスの起用が考えられる。本職の右サイドバックであるDFアクラフ、センターバックのDFバジェホが大一番で起用される可能性は低いだろう。
▽左サイドハーフには、MFイスコが欠けた場合は印象的な得点を多く奪っているFWアセンシオがファーストチョイスだ。守備面の強化を考えた場合にはインサイドハーフにMFカゼミロ、MFコバチッチを並べることも予想される。しかし、前回のクラシコではMFコバチッチの起用により敗戦したのではないかと厳しく批判されており、かなり勇気の要る決断となるだろう。
★注目選手
◆バルセロナ:MFフィリペ・コウチーニョ
◆レアル・マドリー:MFルカ・モドリッチ
▽昨年12月23日、サンティアゴ・ベルナベウで開催されたリーガエスパニョーラ第16節では、バルセロナが3-0でマドリーに完勝。ホームでの一戦にMFイスコを外してMFマテオ・コヴァチッチを起用して敗戦したジネディーヌ・ジダン監督は、決定機を逸した同胞FWカリム・ベンゼマと共に苛烈な批判に晒されることとなった。
▽一方、エルネスト・バルベルデ監督はこの試合を以ってバルセロナ指揮官として浴びていた「フィロソフィーに欠ける」との批判を一蹴している。獲得が疑問視されていたMFパウリーニョの直線的な動きを生かし、マンツーマンを採用していたマドリーディフェンスに穴を空け、FWルイス・スアレスの得点で先制。畳みかけるようにPKで追加点を決めると、試合終了間際には靴の脱げたFWリオネル・メッシのお膳立てからDFアレイシ・ビダルがトドメを刺した。
▽しかし、チャンピオンズリーグ(CL)となると話は別だ。バルセロナは、CL準々決勝でローマと顔を合わせ、ホームでの1stレグでは4-1で大勝したものの、アウェイでの2ndレグで0-3の敗北を喫し、アウェイゴール差により散ることに。対するマドリーは、パリ・サンジェルマン、ユベントス、バイエルンと各国リーグの覇者を撃破。3連覇を目指し、キエフの地でファイナルを戦うことが決定している。
▽先日、「チャンピオンズ優勝はリーガ、コパの2冠達成と同等かそれ以上のものだ」とDFセルヒオ・ラモスが語ったのは、“タイトルの獲得”そのものに留まらず“バルセロナを上回ったか”にも意識が向いているためだろう。国内2冠か、欧州制覇か。不毛な議論を終結に導くためにはライバルに勝利しなければならない。
▽バルセロナに求められるのは、無敗優勝を目標とした「引き分け以上」の結果ではない。カンプ・ノウの大観衆の前で、ロス・ブランコスに「ダブル」の屈辱を与えることだ。対するマドリーは、「無敗優勝の阻止」が最低条件。国内のタイトル争いで味わった苦い思い出を消し去るためには、「3-0以上の勝利」で痰飲を下さなくてはならないだろう。通算対戦成績はバルセロナの93勝49分け95敗。激戦の歴史に今、新たな1ページが加わる。
◆バルセロナ◆
【4-3-3】
【4-3-3】
▽バルセロナ予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:テア・シュテーゲンDF:セルジ・ロベルト、ピケ、ユムティティ、ジョルディ・アルバ
MF:ラキティッチ、ブスケッツ、イニエスタ
FW:メッシ、スアレス、コウチーニョ
負傷者:MFサンペール
出場停止者:なし
▽出場停止者はいない。負傷者としてMFサンペールが欠けたほか、DFディーニュ、DFミナ、DFアレイシ・ビダル、MFアンドレ・ゴメスが戦術的理由で招集外となった。
▽フォーメーションに関しては、MFイニエスタが最も輝く【4-3-3】を予想。その場合は、MFコウチーニョが得意とする左ウィングに入る。今シーズン多用している【4-4-2】であれば、MFコウチーニョが右サイドハーフに移動。また、FWデンベレが起用される場合は【4-4-2】の右サイドハーフに入る可能性が高く、コンビを組む右サイドバックは併用されている頻度の高いDFネウソン・セメドが務めるだろう。
◆レアル・マドリー◆
【4-4-2】
【4-4-2】
▽レアル・マドリー予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ケイロル・ナバスDF:L・バスケス、ナチョ、セルヒオ・ラモス、マルセロ
MF:モドリッチ、カゼミロ、クロース、アセンシオ
FW:ベンゼマ、C・ロナウド
負傷者:DFカルバハル、ヴァラン、MFイスコ
出場停止者:なし
▽出場停止者はいない。負傷者に関しては、DFカルバハルがハムストリングのケガにより欠場濃厚なほか、MFイスコ、DFヴァランも出場が危ぶまれている。
▽フォーメーションは、今シーズンに基軸としている【4-4-2】を予想。負傷者を考慮した場合、右サイドバックにはチャンピオンズリーグ・バイエルン戦2ndレグ同様、MFルーカス・バスケスの起用が考えられる。本職の右サイドバックであるDFアクラフ、センターバックのDFバジェホが大一番で起用される可能性は低いだろう。
▽左サイドハーフには、MFイスコが欠けた場合は印象的な得点を多く奪っているFWアセンシオがファーストチョイスだ。守備面の強化を考えた場合にはインサイドハーフにMFカゼミロ、MFコバチッチを並べることも予想される。しかし、前回のクラシコではMFコバチッチの起用により敗戦したのではないかと厳しく批判されており、かなり勇気の要る決断となるだろう。
★注目選手
◆バルセロナ:MFフィリペ・コウチーニョ

(C)Getty Images.
▽バルセロナの注目プレーヤーは、初のクラシコ参戦となるMFフィリペ・コウチーニョだ。コウチーニョは、今年の冬にバルセロナに入団。凄まじいスピードでチームに適合すると、得意とする左サイドだけではなく右サイドでも抜群の存在感を発揮するようになった。とりわけ、柔軟なポジションチェンジ、素早い判断の中で発揮される切れ味鋭いドリブル、高精度のシュートはキラリと光る。マドリーがFWメッシに気を取られるようであれば、容易く混乱を招くだろう。◆レアル・マドリー:MFルカ・モドリッチ

(C)Getty Images.
▽レアル・マドリーの注目プレーヤーは、チームの心臓を担うMFルカ・モドリッチだ。ジダン監督の現役時代を彷彿とさせるこのエレガントなミッドフィルダーは、[4-4-2]であればMFコウチーニョとのマッチアップが必至。ここでの鍔迫り合いが試合の明暗を分け、周囲との連携にも秀でた両者の対決は、チーム全体を巻き込んだ暴風雨を呼び込む。FWメッシ、FWスアレスらを見張るディフェンダー陣やMFカゼミロからの援護はリスクの増大を意味するため、FWクリスティアーノ・ロナウドまでの道程はモドリッチが“舗装”しなくてはならない。フィリペ・コウチーニョの関連記事
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アーセナル、セスクやマルティネッリ発掘の功労者を解雇…一方、ウィリアン&コウチーニョ獲得に巨額の投資…
近年のアーセナルのスカウト活動を支えてきた功労者がクラブを追われることになったようだ。 アーセナルは5日、新型コロナウイルス(COVID-19)による減収のため、55人のスタッフを解雇する方針であることを発表した。 そして、イギリス『デイリー・メール』が伝えるところによれば、その解雇者リストの中に敏腕スカウトとして知られるフランシス・カギガオ氏の名前があるという。 ロンドン生まれのカギガオ氏は、アーセナルのユースチームに在籍していた縁、3カ国語を操る語学力などを買われてアーセン・ヴェンゲル時代からスカウト部門に在籍。 20年以上に渡るクラブ在籍期間に多くの選手獲得に尽力。とりわけ、現役時代にバルセロナBに在籍していたツテを生かして、当時カンテラに在籍していた元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(現モナコ)、スペイン代表DFエクトル・ベジェリンらの引き抜きを主導したことで知られる。 また、主にヨーロッパ、南米を担当していた同氏は、元スペイン代表MFサンティ・カソルラ(現アル・サッド)といったスペイン人選手、スイス代表MFグラニト・ジャカ、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(現インテル)などの獲得交渉も主導。ここ最近ではU-20フランス代表DFウィリアム・サリバ、U-23ブラジル代表FWガブリエル・マルティネッリの交渉に携わっていた。 アーセナルはカギガオ氏を含むヨーロッパ全域を担当するスカウトの解雇に踏み切る以前に、MFエインズリー・メイトランド=ナイルズや、FWレイス・ネルソンらを発掘したイングランド国内を担当する非常勤アカデミースカウト10名をすでに解雇しており、今後に向けては国内外のスカウト活動で大きな後れを取る可能性がある。 長年クラブのために尽力した功労者の大量解雇に踏み切った一方、アーセナルはチェルシーのブラジル代表FWウィリアン、バルセロナのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの獲得に近づいているとの報道も出ている。 この動きに関しては、元ブラジル代表DFダビド・ルイス(33)の移籍に際して、急接近した大物代理人、キア・ジョーラブシャン氏との関係強化が影響しているようだ。 ウィリアンとコウチーニョはいずれもジョーラブシャン氏の顧客であり、アーセナルは今後、独自のスカウト網の維持を諦め、ジョーラブシャン氏を筆頭に代理人主導の補強戦略へと転換を図る模様だ。 代理人主導の補強戦略に関しては、世界最高の代理人と評されるジョルジュ・メンデス氏とウォルバーハンプトンが好結果を出しているが、近年ごたごたが続くバレンシア(メンデス氏)などを見ると、非常にリスクがある補強戦略ともいえる。 なお、アーセナルのサポーターズ・トラストは今回のクラブの決定に対して、「今回の知らせにがっかりしている。我々はプレーヤーたちの自発的な給与削減がすべてのスタッフの雇用を守るために使用されることを期待していた。また解雇されたスタッフに可能な限り多くのサポートを提供することが非常に重要だと考えている。その点に関してクラブと連絡を取るつもりだ」と、説明を求めている。 2020.08.06 15:00 Thu2
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CRZu5zKB3N4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">NARIKO HAIR STYLE(@nariko_hairstyle)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> ■ネイマール伝説はここから!サントス時代に決めた最も美しいドリブルゴール!【インクレディブル・ゴールズ】 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI1Z2VHT3NHdCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CRWuSg2pGbR/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"> この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CRWuSg2pGbR/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">(@furinhodeouro)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.07.20 07:35 Tue3
東京五輪金メダリストのFWパウリーニョがレバークーゼン退団…契約終了まで母国にレンタル
レバークーゼンは1日、U-23ブラジル代表FWパウリーニョ(22)がアトレチコ・ミネイロにレンタル移籍することを発表した。 なお、レバークーゼンとパウリーニョの契約は2023年6月30日までとなっており、一方通行のレンタルという形となる。 ヴァスコ・ダ・ガマ下部組織出身のパウリーニョは、2017年6月にトップチームに昇格。ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが保持していたクラブの最年少ゴール記録(17歳と6日)を更新するなど、若くしてブレイクを果たした。 その後、2018年夏に加入したレバークーゼンではヒザ前十字じん帯断裂の重傷などもあり、在籍4年半で79試合9ゴール5アシストの数字にとどまっていた。 2021年に行われた東京オリンピックではU-24ブラジル代表の一員として金メダルを獲得したが、今シーズンはここまで公式戦7試合1ゴールと、熾烈な前線のポジション争いにおいて苦戦を強いられていた。 2022.12.02 00:47 Fri4
プレミア通算「300」試合まであと1試合! ブラジル人歴代最多出場記録を保持する35歳ウィリアン
元ブラジル代表MFウィリアン(35)がプレミアリーグの歴史に名を刻む。 セレソン通算70キャップを誇るウィリアン。クラブキャリアでは東欧ウクライナ&ロシアでのプレーを経て2013年夏にチェルシーへ移籍し、7年間の在籍後、アーセナルへ。こちらは1年で退団したが、母国復帰を経て昨シーズンからフルアムでプレーする。 “ロンドン縛り”でプレミアリーグに長らく身を置くわけだが、35歳となった現在も巧みなプレーは健在。フルアム加入1年目の昨季は公式戦30試合出場で5ゴール6アシスト、今季もここまで14試合で3ゴール…もちろん主力として活躍している。 そんなウィリアンだが、チェルシー、アーセナル、そしてフルアムで積み上げたプレミアリーグ通算出場数は現段階で「299」試合。そう、あと1試合で「300」試合の大台に乗るのだ。 ブラジル『グローボ』によると、すでにウィリアンはブラジル人選手のプレミアリーグ歴代最多出場記録を保持。6日に行われる第15節のフルアムvsノッティンガム・フォレストもほぼ間違いなく出場すると考えられるウィリアン…色褪せることのない偉大なアタッカーだ。 ◆ブラジル人選手のプレミアリーグ出場記録(12月5日現在) 1位:ウィリアン(フルアム) 299試合 2位:フェルナンジーニョ 284試合 3位:ロベルト・フィルミーノ 256試合 4位:ルーカス・レイバ 247試合 5位:エデルソン(マンチェスター・シティ) 230試合 6位:ダビド・ルイス 213試合 7位:リシャルリソン(トッテナム) 211試合 8位:エウレリョ・ゴメス 195試合 9位:ガブリエウ・ジェズス(アーセナル) 194試合 10位:フィリペ・コウチーニョ 193試合 2023.12.06 19:00 Wed5
不人気コウチーニョ、来季は都落ちの可能性も
ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョは、来季は中堅クラブでプレーするかもしれない。 2018年1月にリバプールからバルセロナに加入するも、期待されたほどの活躍が見せられないまま、今季はバイエルンにレンタル中のコウチーニョ。その去就に関する噂は連日のように報道されており、所属元のバルセロナや、1億2000万ユーロ(約140億円)の買い取りオプションを有するバイエルンからは見放されているとの情報もある。 高額な移籍金が足枷となり買い手が付かないと言われる中、プレミアリーグ復帰を希望する同選手にはトッテナムやチェルシーが関心を示しているという噂も。だが一方で、スペイン『ムンド・デポルティボ』はエバートンやニューカッスル移籍の可能性も示唆。 近年、移籍市場における積極的な投資が注目を浴びているエバートンは、今季途中にカルロ・アンチェロッティという大物監督を招へいしたことでも話題となった。アンチェロッティ監督のキャリアを顧みると、エバートンのような中堅クラブを指揮するとは予想もしていなかったが、2016年にクラブを買収したファルハド・モシリ氏の下、相当な大金をつぎ込みチーム強化を図っている。 また、ニューカッスルはまもなく新オーナーが誕生する見込みで、その資金力はかの有名なロマン・アブラモビッチ氏やマンチェスター・シティグループのマンスール・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン代表を軽く上回ると言われている。日に日に注目度を高めていく中で、新オーナー誕生の暁には類を見ない大型補強が予想されている。 そんな2チームの計画にコウチーニョが含まれていると『ムンド・デポルティボ』は踏んでおり、これまでにインテルやリバプールをはじめ、バルセロナやバイエルンといった超ビッグクラブを練り歩いてきたブラジル代表MFの都落ちの可能性も大いにあると指摘している。 2020.04.27 15:30 Monバルセロナの人気記事ランキング
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元バルサ逸材のセカンドキャリアは順調…メキシコ最大の石油会社との事業など商才見せる
2021年に現役を引退した元メキシコ代表FWのジョバニ・ドス・サントス氏(35)が、実業家として順調なセカンドキャリアを歩んでいるようだ。 バルセロナのカンテラ出身であるドス・サントス氏は、ロナウジーニョやリオネル・メッシに続く新たなメガクラックとして期待を集めた。しかし、2007-08シーズンにファーストチーム昇格を果たすも、当時黄金期のチームで出場機会を得られず。 以降はトッテナムやマジョルカ、ビジャレアルといったヨーロッパのクラブを渡り歩き、2015年からは母国の隣国アメリカのLAギャラクシー、2019年には父親の古巣である母国クラブ・アメリカでプレーし、2021年限りで現役を退いた。 メキシコ『Claro Sports』によれば、メキシコ代表として通算106キャップを刻んだアタッカーは現在、石油化学会社『ペトロレオス・メキシカーノ(PEMEX)』と関係がある『プロキュラ・メキシコ』のパートナーを務めており、年間40万~50万ドル(約6170万~7710万円)の収入を得ているという。 さらに、メキシコ国内で高級車の売買ビジネスも営んでおり、ここでも成功を収めているとのことだ。 2024.11.16 09:45 Sat2
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
デパイが自身のゴールパフォーマンスについて解説! 「何も感じず、何も見ず、集中している」
バルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイが、自身のゴールパフォーマンスを解説した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 デパイは昨季限りでリヨンとの契約が満了となり、今夏バルセロナにフリーで加入。ユーロ2020後に休暇を挟み、先月の19日に現地入りしていた。 その5日後に行われた24日のジローナとのプレシーズンマッチでは、途中出場から新天地デビュー。PKを決めて早くも初ゴールを記録すると、続く31日のシュツットガルトとの試合でもスーパーゴールを決め、開幕に向けて順調にコンディションを整えている。 そんなデパイといえば、ゴールを決めた後に目をつぶって人差し指で両耳を塞ぐポーズで有名。スペイン『TV3』のインタビューに答えた際に、その所作について説明した。 「世界に対して盲目で、耳が聞こえない状態になろうとしているんだ」 「基本的には集中した『トンネル・ビジョン』さ。何も感じず、何も見ず、集中している」 「人生においては、時にトンネル・ビジョンを持ち、本当に集中することが重要だと思う」 「そうすれば、雑念に邪魔されることなく最高の自分になれるんだよ」 トンネル・ビジョンとは、自身の望むこと以外は一切考慮しない姿勢のこと。良い意味でも悪い意味でも使われる言葉だが、デパイはこの状態に入ることでプレーに没入しているようだ。 2021.08.03 16:34 Tue4