甲府、吉田達磨監督と契約解除…後任に元山口指揮官の上野展裕氏

2018.04.30 10:35 Mon
Getty Images
ヴァンフォーレ甲府は30日、吉田達磨監督(43)と本日付けで契約解除に至ったことを発表した。

▽柏レイソルやアルビレックス新潟でも指揮官を歴任した吉田監督は、昨年から甲府を指揮。だが、6年ぶりの参戦となる今シーズンの明治安田生命J2リーグで開幕から2勝5分け4敗の16位と低空飛行が続いており、ホーム戦においても5試合で3分け2敗とクラブワースト記録に並んでいる。

▽志半ばでクラブから去ることになった吉田監督はクラブ公式サイトを通じ、『ヴァンフォーレ甲府に関わる全ての皆様へ』と題して次のようにコメントしている。
「多くの勝利と感動をお届けすることが出来ず、また最後まで挑戦を続けることが出来ず、大変申し訳ございません。私自身、今もJ1昇格を諦めておらず、皆さまと共に戦い続けたいという強い気持ちは持っていますが、クラブと話し合った結果このヴァンフォーレ甲府を去ることになりました」

「皆さま方のスタジアムでのご声援、応援はもちろん、街中でのお声がけ、激励を頂けた事、そしていつもチームと選手を後押しして頂いた事、大変感謝しております。残り31試合、皆さまのヴァンフォーレ甲府が上昇出来ますよう、チームが皆様と共にJ1昇格を成し遂げられるよう願っております。本当にありがとうございました」
▽なお、後任指揮官について、2014〜2017年までレノファ山口FCを率いた上野展裕氏(52)の就任が決定。スクランブル登板となる上野新監督は次のようにコメントしている。

「この度、日本を代表する地域密着クラブであるヴァンフォーレ甲府から監督就任要請を頂きました。クラブから様々なご説明を伺った中で、クラブへの深い愛情と地域に対する強い想いを感じましたので、お役に立てればとの思いから、ヴァンフォーレ甲府の監督に就任させて頂くことを決意しました。これまでヴァンフォーレ甲府は、過去に様々な困難を乗り越えてきたクラブだと思っています」

「現在、クラブの置かれている状況は、必ずしも皆さんが望まれている姿ではないと思いますが、この状況を克服することができれば、これから得られるもの、生み出されるものは、大きな喜びに繋がるのではと思います。目標である「J1復帰」、そしてヴァンフォーレ甲府の未来のために、全員で一丸となって突き進んで行きましょう。ヴァンフォーレ甲府を支えている皆様、ご声援・ご支援・ご協力をお願い致します」

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