進撃の長崎が後半2ゴールで4連勝! 磐田は川又PK弾がやっと…《J1》

2018.04.25 21:15 Wed
©超ワールドサッカー
▽25日、明治安田生命J1リーグ第10節のジュビロ磐田vsV・ファーレン長崎がヤマハスタジアムで行われ、1-2で長崎が勝利した。

▽前節はアウェイでベガルタ仙台に0-3で快勝した磐田は、スタメンを2名変更。ケガのMF中村俊輔に代えてMF上原力也、MF山本康裕に代えてFW小川航基を起用した。

▽対する長崎は、前節ホームで柏レイソルに1-0で勝利。4連勝を目指すスターティングメンバーは変更しなかった。
▽開始2分、磐田は右CKからのクロスが混戦となると、最後は大井がアクロバティックなシュート。これがゴール右を捉えるも、徳重が左手一本で何とかセーブする。

▽長崎もセットプレーからゴールを狙う。CKから中原が中村慶を狙うも、シュートは枠に飛ばない。
▽磐田は40分、ボックス手前でFKを獲得。田口が直接狙うも、大きく曲がったシュートはGK徳重がセーブする。

▽ゴールレスで迎えた後半、磐田が猛攻を見せる。51分、右サイドからのクロスを川又が狙うも、GK徳重がセーブ。左サイドからのクロスを川又がダイビングヘッドも、オフサイドの判定となる。

▽長崎、磐田と互いにカウンターの応酬となるが、守備陣がしっかりと守り、決定機は作れない。

▽こう着状態を脱したい長崎はFW平松に代えてFWファンマを、磐田はFW小川航に代えてMF荒木と投入する。すると長崎は70分、フィードをお受けたファンマがドリブルを仕掛けボックス右からクロス。これに中村がフリーでヘッドも、シュートは枠の左に外れる。

▽71分、頭でボールを処理しようとした飯尾に対し、ギレルメがチャレンジ。頭同士がぶつかる危険なプレーに試合は一時中断した。

▽75分、中原が右CKからクロス。これを中央で上原が後ろ足でクリアを試みるも、こぼれに詰めた田上が蹴り込み、長崎が先制する。

▽先制された磐田はパワーを掛けて攻撃を仕掛ける。79分には左サイドを駆け上がったギレルメが早いクロスを上げるも、DFにクリアされる。

▽長崎は82分、ラインギリギリでボールを拾った澤田が持ち上がり、ボックス右からクロス。これをボックス中央でフリーで待ち構えたファンマがダイレクトで蹴り込み、長崎がリードを2点に広げる。

▽アディショナルタイム4分、磐田は上原のドリブル突破に対応した高杉がボックス内で倒してしまい、PKを獲得。これを川又が左隅に決める。

▽その後は磐田が同点を目指して猛攻を仕掛けるが、長崎がしっかりと守り切って試合終了。1-2で勝利した長崎が4連勝を飾った。

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15日、2025シーズンの明治安田J1リーグ開幕節、ファジアーノ岡山vs京都サンガF.C.がJFE晴れの国スタジアムで行われ、ホームの岡山が2-0で勝利した。 昨シーズンのJ1昇格プレーオフを制し、クラブ史上初のJ1昇格を果たした岡山。記念すべきJ1での第一歩を飾るホームでの開幕戦ではスベンド・ブローダーセン、田上大地、木村太哉、ルカオら昇格の立役者とともに立田悠悟、加藤聖、江坂任の新戦力がスタメン起用となった。 対して昨季J1で14位フィニッシュの京都は上位進出を期す新シーズン初戦で昇格組と対戦。パトリック・ウィリアム、ジョアン・ペドロと2人の新助っ人をスタメンでデビューさせた一方、川﨑颯太やラファエル・エリアス、原大智と昨季の主力メンバーがスタートから開幕戦のピッチに立った。 スタジアム全体に大きな期待感、緊張感が漂うなかで幕を開けた岡山のJ1初ゲーム。入りは拮抗していたが、時間の経過とともに京都が押し込む展開に。 9分にはボックス手前左の川崎が鋭い左足グラウンダーシュートを枠の右へ飛ばすが、ここはGKブローダーセンの好守に遭う。さらに、セットプレーも交えた攻勢のなかで宮本優太やラフェル・エリアスが足を振っていく。 ルカオが強引な形からシュートを放ったものの、守勢が続く岡山だったが、20分過ぎに歓喜の瞬間が訪れる。23分、左CKの場面でキッカーの加藤が左足アウトスウィングの浮き球のボールをゴール前に入れると、味方のブロックによって前向きでフリーとなった田上が抑えの利いた左足ボレーシュートをゴール左隅に突き刺し、記念すべきクラブ初のJ1での得点を記録した。 この先制点で勢いづくホームチームは直後にも左サイドを突破した江坂の丁寧な折り返しをファーでフリーとなった柳貴博がダイレクトで狙ったが、ここはうまくバウンドを合わせ切れずに枠の右へ外した。 以降は一進一退の展開が続いたが、先にゴールをこじ開けたのはまたしてもホームチーム。36分、中央でのボールの出し入れからルカオの短い落としを江坂が右サイドへ浮き球で展開。フリーの柳がボックス右で頭で折り返すと、ゴール前に飛び込んだ木村太哉が右足で巻き込む形のボレーシュートで合わせた。 その後、京都の反撃を冷静に撥ね返し続けた岡山はルカオがスピードとパワーをまざまざと見せつけるボックス内への侵入から3点目に迫ったが、ここはカットインの仕掛けをDFに阻止されてダメ押しの3点目とはならず。それでも、2点リードという最高の形で試合を折り返した。 ハーフタイムに動いたのは京都。ジョアン・ペドロ、宮本を下げて福岡慎平、須貝英大を同時投入した。しかし、後半の立ち上がりは前線で存在感を示すルカオ、江坂を起点に岡山の時間帯が続く。 時間の経過とともに押し込んで3トップを中心にシュートの数を増やしていく京都。ただ、決定機まであと一歩という場面が目立つ。これを受けて京都ベンチは古巣帰還の奥川雅也、中野瑠馬らをピッチに送り出してくが、一連の交代も攻撃を活性化させるまでには至らず。 後半半ばを過ぎて逃げ切りを意識し始めた岡山は足が攣ってしまった江坂や中盤の選手を入れ替えてプレー強度を維持。前半のように決定機までは持ち込めないが、うまく試合を膠着させた。 後半最終盤には途中出場のブラウンノア賢信、原と両チームのストライカーがゴールに迫ったものの、両守護神の好守によって土壇場でスコアは動かず。 この結果、記念すべきJ1初陣で京都に完勝した岡山が最高の形で日本サッカー界最高峰での挑戦をスタートさせた。 ファジアーノ岡山 2-0 京都サンガF.C. 【岡山】 田上大地(前23) 木村太哉(前36) <span class="paragraph-title">【動画】岡山の記念すべきJ1初ゴールは田上大地!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">クラブ史に残る<br>記念すべきJ1初ゴール<br><br>CKから決めた <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%B0%E4%B8%8A%E5%A4%A7%E5%9C%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#田上大地</a> <br><br>利き足とは逆の左足で<br>岡山のJ1初ゴールをもたらした<br><br>明治安田J1第1節<br>岡山×京都<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> でライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%96%8B%E5%B9%95?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ開幕</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#岡山京都</a> <a href="https://t.co/ley9614dAy">pic.twitter.com/ley9614dAy</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1890635938360860825?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">これがファジアーノだ!<br>美しいワンタッチの崩し<br><br>ダイレクトタッチの連続から<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E5%A4%AA%E5%93%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#木村太哉</a> が追加点<br><br>初J1の岡山が堂々とした戦いぶりを披露<br><br>明治安田J1第1節<br>岡山×京都<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> でライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%96%8B%E5%B9%95?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ開幕</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#岡山京都</a> <a href="https://t.co/zU6BwnbLrX">pic.twitter.com/zU6BwnbLrX</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1890642466417590675?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.15 16:17 Sat

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J1残留目指す磐田、C大阪からMFジョルディ・クルークスを完全移籍で獲得!「チームの為に、精一杯頑張ります」

ジュビロ磐田は16日、セレッソ大阪からベルギー人MFジョルディ・クルークス(30)が完全移籍で加入すると発表した。背番号は「23」を着用する。 ジョルディ・クルークスはベルギーやオランダでのプレーを経て、2021年にアビスパ福岡へ加入。主力として2シーズンプレーした後、2023年からC大阪に活躍の場を移した。 C大阪では昨シーズン、明治安田J1リーグ27試合出場2ゴール、YBCルヴァンカップ3試合出場、天皇杯2試合出場を記録。迎えた今シーズンは出場機会が減少しており、ここまで公式戦14試合に出場するもJ1リーグでの出場は9試合にとどまっていた。 シーズン途中で磐田に移籍することが決まったジョルディ・クルークスは、両クラブを通じてコメントしている。 ◆ジュビロ磐田 「皆さんこんにちは!このチームの一員になれたことをとても嬉しく思います。チームの為に、精一杯頑張ります。みんなで力を合わせて頑張っていきましょう!スタジアムで出会えるのを楽しみにしています」 ◆セレッソ大阪 「残念ながらセレッソ大阪での物語はここで終わりとなりました。ファン・サポーターの皆様と出会えて、本当によかったです。この素晴らしい桜のユニフォームを着られた事は喜びでしかなかったです。また、いつもピッチの上では気持ちよくプレーする事ができました。それはいつも皆様の声援があったからです。皆様は僕の心の中に一生居続けます!ありがとうございました!」 2024.07.16 17:25 Tue
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「すごいです!」「似てるなぁ〜」父は元日本代表GK、兄はJ1でプレーする鈴木愛理さんが磐田に入社…兄が「完全にサッカー一家です」と紹介

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「立派なスピーチ」「涙腺崩壊」引退セレモニーで駒野も感極まる、本音覗く長男のメッセージに「ヤバい...もらい泣き」

今季限りでの現役引退を発表したFC今治の元日本代表DF駒野友一(41)が感極まった。 和歌山県出身の駒野はサンフレッチェ広島の育成組織から2000年にトップチームに昇格。ジュビロ磐田、FC東京、アビスパ福岡への移籍を経て、2019年には南アフリカ・ワールドカップ(W杯)での恩師、岡田武史氏に誘われるようにして今治へと加入した。 今治のJ3昇格にも貢献したサイドバックへは、今季のホーム最終戦となった13日の第33節AC長野パルセイロ戦後にセレモニーが催された。 盟友の森﨑和幸氏、林卓人(サンフレッチェ広島)、前田遼一氏がサプライズで登場したことも話題となったが、多くのファンの心を揺さぶったのは、「23年間お疲れさまでした」と始まった息子からのメッセージだったのではないだろうか。 「パパが引退すると聞いた時は涙が出ました。パパは僕の一番の憧れのサッカー選手だからです」 「何度失敗しても立ち上がって練習して、パパみたいな努力するサッカー選手になりたいです」 「誰よりもたくさん嬉しいことも、辛いことも乗り越えてきたからこそ、本当にすごいなと改めて感じました」 「だけど、本当は幼稚園生の頃からパパと離れて暮らして寂しかったです。これからはパパと一緒にたくさんサッカーしたり、2人で旅行に行ったり自転車に乗って公園に行ったりしたいです」 憧れのサッカー選手への敬意と、子供としての本音を涙ながらに伝えるメッセージに、駒野も目頭を熱くなった。Jリーグ公式SNSが公開した動画には、「立派なスピーチ」、「涙しか出なかった」、「涙腺崩壊とはこの事か」、「ヤバい…もらい泣き」、「感動」、「泣くに決まってる」などの声が寄せられている。 クラブ、代表を通じて公式戦は700試合以上に出場した鉄人駒野。セカンドキャリアで育成年代の指導者を志すとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】息子の泣かせるメッセージも…駒野友一の引退セレモニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/2022%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AE%89%E7%94%B0%E7%94%9F%E5%91%BDJ3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#2022明治安田生命J3リーグ</a> 第33節<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ac%E9%95%B7%E9%87%8E%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%AD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ac長野パルセイロ</a><br>ありがとうサービス.夢スタジアム®︎<br><br>駒野選手の引退セレモニーの様子をお届けします<br><br>駒野選手 お疲れ様でしたシーズンラスト1試合、勝利で締め括りましょう<a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E4%BB%8A%E6%B2%BB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC今治</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B8%86%E3%82%92%E5%BC%B5%E3%82%8C%E5%85%A8%E9%80%9F%E5%89%8D%E9%80%B2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#帆を張れ全速前進</a> <a href="https://t.co/EDtKtzTFGe">pic.twitter.com/EDtKtzTFGe</a></p>&mdash; FC今治 (@FCimabari) <a href="https://twitter.com/FCimabari/status/1591776168067596288?ref_src=twsrc%5Etfw">November 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.19 21:55 Sat
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue

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