柏のGK練習に野球のバット!? 反射神経を養う独特な練習方法とは
2018.01.17 15:00 Wed
▽柏レイソルのGK練習では独特なトレーニング方法が行われているようだ。
▽それは柏レイソルのオフィシャルマスコット・レイくんが、公式のツイッターアカウントを用いて投稿された動画から発覚。その練習方法は、松本拓也GKコーチが野球のバットでサッカーのリフティングボールをノックし、フリーキックの練習に用いられる壁の下を通してそれにGKが反応するというもの。ボールの打ち所が壁によってブラインドになっているため、反射神経が養われそうだ。
▽また、ツイッターのハッシュタグからどうやら松本GKコーチは、中学時代まで野球の有力選手だった模様だ。柏レイソルに所属するGK桐畑和繁、GK滝本晴彦、GK猿田遥己、GK中村航輔は、全員が柏U-18出身。松本GKコーチは、2015年にトップチームのGKコーチに就任するまで下部組織のGKコーチを務めていたが、こういうユニークな練習や発想が優秀なGKを生んでいるのかもしれない。
▽それは柏レイソルのオフィシャルマスコット・レイくんが、公式のツイッターアカウントを用いて投稿された動画から発覚。その練習方法は、松本拓也GKコーチが野球のバットでサッカーのリフティングボールをノックし、フリーキックの練習に用いられる壁の下を通してそれにGKが反応するというもの。ボールの打ち所が壁によってブラインドになっているため、反射神経が養われそうだ。
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