バルサ、ジェリー・ミナを狙うも...アルダ、マスチェラーノらの放出を優先か

2018.01.10 20:13 Wed
バルセロナは今冬の移籍市場で選手獲得・放出に積極的に動いているようだ。

今冬、念願のMFフィリペ・コウチーニョ獲得を実現させたバルセロナ。加えて、同クラブはパルメイラスDFジェリー・ミナ獲得に迫っており、そのために移籍金1200万ユーロ(約15億円)を準備しているとみられる。

バルセロナは現在トップチームに25選手を登録している。MFハビエル・マスチェラーノが中国の河北華夏への移籍に近づいているが、エルネスト・バルベルデ監督は選手のマネジメントを容易にするべく、さらなる選手放出を求めている様子である。

放出候補に挙げられているのは、MFアルダ・トゥラン、MFアレイシス・ビダル、FWジェラール・デウロフェウら出場機会の少ない選手だ。アルダにはトルコのバシャクシェヒル、A・ビダルにはセビージャ、デウロフェウにはインテルとナポリが関心を寄せており、クラブは状況を注視している。


提供:goal.com

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